不思議な動きの立法体の型紙はこちら

　４月２０日の当ブログで紹介している不思議な動きの立方体の型紙です。

　図を切り抜き、升目模様が内側に来るように折り曲げて糊代で接着します。粘着テープでＯＫ。
足は三角柱にして、両端を切り開き、片方は立方体に、他方は台座にテープでとめます。




こちらが実物大画象です。こちらの画像をダウンロードしてください
画像の上で右クリックし「名前をつけて画像を保存」を選択します。保存場所を設定して「保存」をクリックします。

６月22日新しい実験場で例会でした

　活動を応援してくださっている社長さんが新しい倉庫を建てました。新実験場は広さ３倍！
この日は新しいメンバーも加わって、新しい活動が始まりました。

６月１１日 秋山仁先生にお会いしてきました

　数学者の秋山仁先生と語る会を計画しています。11日はその打ち合わせで先生の研究室へ行ってきました。理科大の中にある研究室は広く、活動を支えるスタッフも大勢いて、思わず「いいなぁ～」（笑）
　先生が手にしていらっしゃるのがペンタドロン。これが面白い。
　空間を埋め尽くすことのできる平行多面体は５種類しかないのですが、その５種類の立体はすべて１種類の五面体から作ることができる、というものです。その五面体の名前がペンタドロン。発見者が秋山先生のグループというわけです。
　先生の前の机に積まれているように、いくつかのペンタドロンを組み合わせると５種類の立体がどんどんできてくるのが感動的でした。
　市販のペンタドロンは高価なのがネック。12個で3500円。全ての立体を作るにはこれがなんと384個必要です。

６月９日 こんなお面を作ってみました。 あなたを見つめ続ける海賊の骸骨