ダジックアースと呼ばれます。京大、静大、静岡科学館が中心になって普及しています。
半球形のスクリーンに、地球や惑星、衛星などを投射します。素材の映像は逐次新しいものが提供されます。例えば先日の茨城県の大雨の雲の動きなども。
今回は透過型、つまり後ろから投影するタイプのスクリーンを作りました。
左がスクリーンの半球。直径60cmあります。右が足。ポータブルに作るのが宿命です。
足を組み立てるとこんな感じ。スクリーンは透明アクリルの半球に曇りガラススプレーをかけています。
足とスクリーンをセット。
地球の森林地図。もちろん回転します。