サイエンスプロジェクトママサポーターさん、第2弾はプログラミング言語「ビスケット」の講習会。
コンピュータのプログラミングというと、FORTRANやCOBOLやBasicなど(古いなぁ(^^))英語のような言葉で延々と書いていくイメージがありますね。今回の「ビスケット」はお絵かきソフトで自分が描いた絵が、指示に従って動き出すというもの。
先ごろ文部科学省が次の学習指導要領で「小学校でプログラミング学習を必修化する」と言い出して話題になりました。そのとき例に出されたのがこの「ビスケット」。直感的にプログラミングができ、楽しみながら論理的な思考が養えるとされるものです。
今回は、「ビスケット」ファシリテータの資格をもつサイエンスプロジェクトのメンバーが講師になり、一回90分の講座を2回実施しました。
どんな雰囲気だったかは、写真をご覧下さい。
以下の文章は、ママサポーターさんのフェイスブックより。
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今日の午後、プログラミングアプリ、ビスケット講座が開かれました。
参加者を入れ替えて2回、総勢12名の子供たちとママが参加してくれました!
さすが、スマホやゲームに触れている今の子供たち。吸収力が違いますね!...
両回ともスムーズに進行していきました。
また、両回の共通点があったのですが、
男の子は、動きの速さなどを追求するのに対し、
女の子たちは、彩り豊かな世界を作っていました!
夢中で取り組み、1時間半はあっという間にすぎました(^-^)v
参加していただいたみなさん、足元の悪いなか、お集まり頂きありがとうございました!!