9月29日、体験!科学実験in沼津が沼津市きらめっせで開催され、私たちは3つのブースとショーで参加しました。
今年度は前半に大きな催しがなく、事実上今回が今年度のネタのスタート。3つのブースは全て新企画でした。
ものづくりは「きつつき」バネを棒に巻きつけ、カタカタと首を振りながら降りてくるキツツキを作ります。
体験ブースは「透明マント」青いパネルの前で演技をすると、あら不思議、海中遊泳の映像が出てきます。
そしてミニショーも新企画。音に関する実験を目の前で展開します。一方に面白読書コーナーを設置。科学に触発されたみなさんが集まって読書に勤しめるコーナーです。
ステージのショーはこれまた新企画。ちょっとした話の展開に合わせて科学ネタを展開する、サイエンス大道芸といった内容。もう1ステージはシャボン玉ショー。中学生2人によって様々なシャボン玉が紹介されると、会場は笑顔に包まれました。 今年度は今後毎月大きなイベントが展開されます。
8月7日に上野幼稚園家庭教育学級でサイエンスイベントを実施しました。幼稚園児が対象なので、科学の原理より楽しさを前面に。
まずは打ち合わせ。ここでこうやって「ふむふむ・・・」
今回の子どもたちはこんな感じ。スタート時はとってもお行儀がよろしく・・・
こちらは久しぶりのパイプフォン。きらきら星を演奏したのですが、観客席から「チューリップ」という声があがって爆笑でした。
そして巨大空気砲。観客席に向けて大サービス。大きな孔から煙の塊りが噴き出してくるのを正面で見るとすごい迫力です。
そして、ふたつの風船。大小ふたつの風船をつないで、間のコックを開けるとどちらが縮むかというもの。さて大きな方が縮むか、小さな方が縮むか、変化なしか・・・。
鏡で迷路。大人より子どもの方が上手だったりします。そこがねらい目。
これ、大人のみなさんにもぜひ挑戦していただきたいところです。
終了後、暑い中お疲れ様でした、ということで、みんなでクレープを食べに行きました。
今回も楽しいイベントになりました。
8月6日、富士市の富士文庫でお話し会があり、その一部に30分間のシャボン玉ショーを依頼されました。
演ずるは、シャボン玉エキスパートの二人の中学生。
シャボン玉の中にシャボン玉を入れたり、掌にシャボン玉を乗せてはずませたり、シャボンの膜でトランポリンのようにシャボン玉を弾ませたり、シャボン玉100連発を見せたり、子どもたちは身を乗り出して見入っていました。
ペットボトルにスポンジをはめこんだもの。これを吹くと、ソフトクリームのようなシャボン玉ができます。
紐を使った巨大シャボン玉。今回は直径1mほどでしたが、条件がいいと、直径2m以上の巨大なシャボン玉がきます。
おわってからは、みんなでシャボン玉を楽しみました。
その後は体験を。今回は皿回し、見えないディスプレイなどを持って行きました。
というわけで、みなさんお疲れ様。
明日は上野幼稚園だよ。