2月18日、原田まちづくりセンターで科学教室を実施しました。
当初、募集定員20人だったそうです。ふたを開けると48人!大賑わいでした。
こちらは、お皿の中身をかき回しています。片栗粉に少量の水を加えて、ダイラタンシーの実験です。
ダイラタンシーは、力が加わっていると(握り締めていると)固体の性質を持ち、力をゆるめると(手を開くと)液体に変化するものです。
その変化の様子が面白い。手を開くと、だら~と指の間から落ちていってしまいます。
その後のサイエンスショー。これは、CDで作った板で、水を入れたコップに蓋をすると、さかさまにしてもこぼれない実験。
このあと、取れない鍋のふたの実験も行ないました。
そしてこちらは、「てこ」の実験。小さな力で重い水タンクが持ち上がります。
こちら、赤ちゃんを背負って活動中のママさんメンバー。
子育てしながらの活動、お疲れさまぁ(^^)