脳内図面に書いていた部品が大体の形になりました。
「脳内」とはつまり頭の中ということでもありますが、自分の場合は転じて「能無い」でもあり且つ「NO」は「無い」という意味にもなります。さあ、一体何を書いているのか自分でもワケが分からなくなってきたので、この辺で。
裏側が平面になっているうちに、トップにジョイントする為のフランジ部分を加工します。
ドレメルと彫刻刀の凸凹コンビがこのパートを担当いたします。
前回はブロック状に削り出してから表面までを加工してありましたが、今回は裏側を削り落としていきます。だんだん固定し辛くなってきますので、怪我に気を付けつつ作業を進めます。
なんだかトイストーリーのシドになった様な気分です。
ということで、この様になりました。ほぼイメージ通りです。
脳内指定値に対する誤差が随分と大きめなのはファジーというか、1/fゆらぎというか。(全然関係ありませんな)
別の角度から見るとこうなっております。
さて、今度はこれをボディに合わせていきます。その過程でさらに削り込んで、厚みを調整します。
とはいったものの、うーむ・・・。
ま、ダイジョブでしょう。
「脳内」とはつまり頭の中ということでもありますが、自分の場合は転じて「能無い」でもあり且つ「NO」は「無い」という意味にもなります。さあ、一体何を書いているのか自分でもワケが分からなくなってきたので、この辺で。
裏側が平面になっているうちに、トップにジョイントする為のフランジ部分を加工します。
ドレメルと彫刻刀の凸凹コンビがこのパートを担当いたします。
前回はブロック状に削り出してから表面までを加工してありましたが、今回は裏側を削り落としていきます。だんだん固定し辛くなってきますので、怪我に気を付けつつ作業を進めます。
なんだかトイストーリーのシドになった様な気分です。
ということで、この様になりました。ほぼイメージ通りです。
脳内指定値に対する誤差が随分と大きめなのはファジーというか、1/fゆらぎというか。(全然関係ありませんな)
別の角度から見るとこうなっております。
さて、今度はこれをボディに合わせていきます。その過程でさらに削り込んで、厚みを調整します。
とはいったものの、うーむ・・・。
ま、ダイジョブでしょう。
一回でぴったりと嵌るというのは至難の業なので、多分(僕なら絶対)実際に嵌めて、
少しずつ削りながら隙間無く嵌めることになるのでしょうね。
考えるだけでも気が遠くなりそうな作業(それもローズだ!)
成功をお祈りいたします。
当然現物合わせに成るのでしょうね。
量産する訳でなし、、、。
トップ、サイド、ネックブロック、合わせの相手にはこの三つがあります。
まだやっていないのでなんともですが、全てをキチキチに合わせる必要は無いはずです。
トップとの合わせ目にはパーフリングが入りますから、
そういう部分を「逃がし」に充てればいいワケですね。
ともあれ、サイドを曲げるカッタウェイもそれなりに面倒ですが、
今回のセミカッタウェイの方がもっと手が掛かりますね。
逆に言えば、もっと効率良いやり方があるのでしょうが・・・、
まあ、これで良いのだと思います。初めてですし。
改めて感じましたが、やはりインディアンローズは綺麗ですね。
グレードによらず味わいがあるな、と思いますよ。
やっと、解りました!!(遅)。脳内パズル完成してスッキリしました。
続きが楽しみです。
と、まあ、その様に嵌るのでございます。
あくまでも予定、なのですが・・・。
もしも失敗しても、やり直せばいいですもんねー。
って、やっぱりそれ、すごくイヤだな、わし・・・。
ほんに手仕事。。
根気がいる仕事ですね。
横にはルーターベースが見えまする。
ドレメル純正?
形状の大部分を対角線上で削り出すのでこんなんなっちゃいました。
ルーターベースはドレメル用の社外品です。
この世界ではポピュラーなアタッチメントですので、ぜひ1セット!
http://www.stewmac.com/shop/Tools/Special_tools_for:_Routing/Precision_Router_Bases.html