しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「百番目の男」 ジャック・カーリイ  

2010年03月25日 | 読書
「百番目の男」 ジャック・カーリイ       文春文庫   THE HUNDREDTH MAN モビール市警察《精神病理・社会病理捜査班》(PSIT、警察内ではピスイットくだらないと呼ばれている)がある。 所属する刑事は、カーソン・ライダーとハリー・ノーチラスの2人。 公園で、首のない死体が発見され、下腹部には意味不明なメッセージが書かれていた。 そして第2の首なし死体が発見される。 PSIT . . . 本文を読む
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