Blogを、やめようかと思っています。
もちろんこの「さやのユウウツ」を、です。
自分自身を見つめ直すこと、
自分の想いを吐き出すこと、
同じ病の人と励まし合うこと、
過去の出来事を清算すること。
どれも全て必要で有用なこと。
だけどツライんです。
色んなコトがあって
色んなコトが背負いきれずに
ただプレッシャーと苦しみになる。
現実も苦しくてツライ。
ネットも苦しくてツライ . . . 本文を読む
友人を亡くしたのは、
多分彼女が初めてだ。
小学生低学年の時、
ご近所の同級生が亡くなって
ご焼香をあげたのはなんとなく覚えてる。
交通事故だったかな?
彼の記憶は全くない。
だから、
さやが初めて亡くした友人は
ともちゃんだった。
彼女とは高一の時同じクラスになった。
筋ジストロフィーのため、
小さい身体で車椅子に乗っていた。
なんだか彼女とは気が合い、
よく話し笑い、遊んだ。 . . . 本文を読む
良くないのは分かってるけど、
今日一日はこの箱の中に逃げ込ませてください。
今朝はフツーに起床。
バイトはお休みの日。
ぼーっとお茶を飲んでるその前で
誰も見てないTVのニュースが流れてく。
とりあえず朝ご飯は食べた。
ここまでもいつもと同じ。
PC立ち上げてメールチェック。
TVはウルサイけど
お気に入りのドラマを見るために付けておく。
お気に入りのはずなのに気分が乗らない。
今 . . . 本文を読む
少しだけ、吐かして下さい。
先夜遅くに、
大学の後輩からメールがありました。
さやの同期で
あるサークルの部長だった人。
「彼が亡くなった」と。
ガンだったそうです。
今日・明日のお通夜と告別式
さやは参列出来ません。
実家が栃木だからと言う訳ではなく、
耐えることが出来そうにないからです。
なんで?
なんでぇ?!
・・なんでなんだろう。
まだ20代もまだ半ば。
まだまだ . . . 本文を読む
生きてはいるし、
毎日それなりにやっている。
PCの前にも座ってる。
でもなかなか書くことが出来ない。
今と過去とこれからを
少しずつ整理をしている。
だけどいまだにさやの中で
きちんと整理が出来ずにいる。
書くことで整理する、消化する。
そう思いながら頭が付いていかない。
それなりに生きていると言うことは
それなりに疲れていると言うことで、
カラダよりも何よりココロが疲れる . . . 本文を読む
自然界にはそんなモノがある。
だとしたら、
ウツになった私達は淘汰されるのでは?
いいえ、そんな風には考えないで欲しい。
医学的なことはよく分からない。
(詳しい人がいるから聞いてね)
けど、ウツになったことによって
今のこの社会で生きていくための
免疫力を高めているのではないか、
そんな気がする。
カラダが弱い
ココロが弱い
どちらも生きにくいこの社会。
この社会に合わせていくことが . . . 本文を読む
先輩のことがあって、夏休みが終わって
職場に戻ったさやの中にあったのは不信感。
仕事の先輩としては頼れる、信頼出来る。
でもひとりのオトコとしては信用出来ない。
先輩への見方が変わった。
それ以来さやの態度も変わったのだろう。
さりげなく近くに来ないように距離をとってみたり、
頭ぽんぽんして「頑張れ」って言われる、
それがどうしようもなくイヤになったり。
すごく寂しいことだと思っ . . . 本文を読む
彼氏さんにもちゃんと報告出来てないので
ココに書くのもためらったのですが・・
先日、面接に行くと言っていたヤツです。
めでたく、と言っていいのでしょうか、
「採用」と言うことになりました。
そのため明日は健康診断を受けてきます。
採用時に健診を行うところはまともなトコロ。
ちょっとした判断基準になりますよね。
有休も初年度から10日頂けるそうです。
カラダのことは簡単に説明してあり . . . 本文を読む
自己犠牲は、自己満足と似ている。
なんとなくそんな気がした。
彼が苦しんでる。
あんなに苦しんでる彼は、初めてだ。
彼のために犠牲になるんだと言う話ではなく
やっぱり彼のシアワセがさやのシアワセだと、
改めてそう思い知らされただけ。
自分を犠牲にしてまで彼のシアワセを望むのは
結局、自分もシアワセになると言うことだから。
だから自己犠牲と自己満足は似ている。
でも彼が苦しんでる . . . 本文を読む
緊張のせいで思い切り気分が高揚してます。
それなのに思い切り泣きたいような気もして、
もうアタマん中もココロん中もぐちゃぐちゃ。
明日、面接に行ってきます。
望んだ面接ではありません。
贅沢な話ですが、
書類選考を通過した状態でお断りしました。
お電話でお話をして、
改めて考えたらやはり無理だと思います。
面接を辞退させて下さい、と告げました。
何が無理なのかも説明し、辞退しますと。
. . . 本文を読む
結局、ふたりで診察の話は流れてしまった。
正直、すごくへこんだ。
一時間以上駅で待っているのに連絡もない。
やっぱりイヤなんだ、別れたいんだ・・
思考はどんどん後ろ向きに向かっていく。
電話をしても出ない。
もう絶望的だと思った。
その後すぐ彼から電話。
帰る道すがら事情を聞いた。
昨夜電話で無理になったことを伝え、
来週にすることでさやは了承したこと。
全く!覚えていません!
. . . 本文を読む
ここのところずっと泣いてばかりいる。
仕方がないから薬を飲んで寝る。
朝がくればイヤでも目が覚める。
時間が来ればイヤでも出掛ける。
帰ってくればへとへとで、
それだけでもう余裕がない。
緊張が解けるものだから涙が出る。
一度泣き出すととまらない。
思考までが引きずられていく。
自分はどこに向かっているんだろう?
行く先さえ分からないまま。
行く訳さえわからにいまま。
やめてしまい . . . 本文を読む
こんな夢を見るのは何度目だろう・・
今日は調子が良くないから、
薬を飲んで寝逃げ。
自分の悲鳴と叫び声で目が覚めた。
泣きながら。
いつものこと。
夢を見る度、恐怖に怯え
目が覚めて苦しみ哀しむ。
夢の中で、
父はどんどんどんどんオカシクなっていく。
夢を見る度に
その狂気は増していく。
誰もとめられない。
何も出来ない。
本当は、
何もしない。
何もしてない。
. . . 本文を読む
世界中に定められた
どんな記念日なんかより
あなたの生きている今日は
どんなに意味があるだろう・・
さやの好きな
某グループの歌詞の一節。
ももちん、
そう信じていけるといいね、お互いに。
違うね、ももちん。
信じていけると、じゃないよね。
信じるんだよ。
そう信じて生きていくんだよ! . . . 本文を読む