ここしばらく
ものすごい頭痛がします。
いつもの偏頭痛とは少し違う。
おでこ、こめかみ、眼球まで。
その辺りを圧迫するような痛み。
余りひどく続くようならMRI?
とりあえずは次週の診察で相談です。
相変わらず目眩もひどいです。
地面が揺れて足先からアタマまで
自分ではどうしようもない揺らぎを感じる。
鉄橋の上に立っていて
下を電車が通った時の様。
そんな説明でなんとなく
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「疲れた」と、
言っちゃいけない。
そんな気がして。
シアワセになるために
頑張っているのだし
頑張ってくれているし、
応援して貰っているの。
だから。
それにきっと
疲れているのは
自分だけじゃない。
眠っても休んでも
取れない疲れ。
カラダの芯に
重く沈み込んだ。
ココロの奥に
深く染み込んだ。
痛いくらいの疲れ。
コレは何?
この苦しみは何?
ただ
ココロも
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最近、睡眠のオカシイさや。
今朝も三時頃に目が覚めて
(ちゃんと眠剤飲んでるのに~)
部屋の片付けをしていました。
寝る前かずsanに、
「ひとりになりたい」
と言われてしまったから・・
いつの間にか
押し掛け旦那になってたかずsan。
さやは「GW中に部屋を片付けるから」
と言ったのに。
GWのお休みの間はずうっと一緒でした。
そして今に至る訳ですが、
なかなか片付けは進まない。 . . . 本文を読む
ふたりでいて、
とても幸せなはずなのに
どうしようもなくダメダメです。
彼の寝顔を見ては泣く。
ひとり眠れなくて画面に向かう。
キーボードを叩けなくて、呆然とする。
理由も分からないまま
さやのストレスは膨らんでいく。
さやが崩れていく。
頭が痛い。
目眩がひどい。
平衡感覚がない。
真っ直ぐ立てない。
真っ直ぐ歩くことも。
視界が狭く滲み始める。
キリキリという痛みが、
ア . . . 本文を読む
昨日は、高校のぷち同窓会に出席してきた。
彼とふたりで。
大好きな仲間に
大好きなヒトを紹介してきた。
今夜は、彼がぷち同窓会。
もう十時を回った。
彼からは何の連絡もない。
本当なら一緒に連れてきたいと言っていた。
さやをみんなに自慢したいって。
でも女のコの参加者がいないから
自分だけ連れて行くと気を遣うだろう
と言う彼の判断で、今夜はお留守番。
疲れて夕方まで寝てたさや。
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アルコール依存
及びアルコール中毒で
二度、病院に運ばれた。
「死んでしまいたかった」らしい。
さやは彼が心配で、
このままずっと彼の側で
彼を支え続けなければ!と
思っていた。
思い込んでいた。
でも彼は30歳を過ぎた立派なオトナだ。
自分のすべきこと、
自分の生き方は自分で決める。
決めることが出来る人だ。
だからさやは彼から手を離した。
生きるも死ぬも彼の自由。
と . . . 本文を読む
さやはカミナリが苦手です。
カミナリだけじゃなく
大きな音や大声、
そんなモノも苦手です。
昨日はクリニックの診察日。
母と一緒に診察に行き
傷跡を見せてお薬増量。
買い物を済まして
車に乗り込み駐車場を出ると
すでに土砂降り。
車の中でカミナリが光り
大きな音を立てて落ちる。
その度に車の中で
悲鳴をあげるさや。
「かずしゃ~ん!」
泣きながら彼の名を呼ぶ。
母には「かず . . . 本文を読む
本気出して考えてみた。
それは、
イキテイルと言うこと。
今、自分がイキテイル。
その事実。
イキテイルから
沢山の人に出逢えた。
イキテイルから
大切なヒトが沢山いる。
イキテイルから
大切なヒトとつながれる。
イキテイルから・・
イキテイルって言うのは
辛いし哀しいし痛いし苦しい。
切なくて寂しくて恐くて不安。
でも
イキテイルって言うのは
優しくて温かく . . . 本文を読む
残ったのは、
カラダにだけじゃない。
ココロにも、
沢山の傷跡。
大切な人達にも
沢山残してしまった。
今回。
どうしようもなく
イライラして哀しくて
その理由も分からなくて
ただただ苦しくて
さやは訳も分からずはさみを手にした。
ざくざくと
ふくらはぎを切り付けるさや。
真っ赤な線が
いくつも出来ていく。
同時に真っ赤な液体が
溢れ出る。
ふらりと立ち上がりキッチンへ。 . . . 本文を読む
はさみで自分の足を切ってる自分がいるの。
どうすればいいか分からないの!
これじゃ
リストカットと同じじゃない?
誰か助けてっ!!
傷は付けないと決めてたのに。
自分のカラダにそれだけはしないと・・
それなのに!
いとも簡単に付いてしまう傷。
流れ出る赤い液体・・
さやがどんどん壊れてく・・ . . . 本文を読む
自分は死にたがってるのに、
人が生きていたことを喜ぶなんて
バカだなって思う。
でも純粋に嬉しい。
自分から切り捨てた人。
手を差し伸べるのをやめた人。
自力で這い上がれるって信じてたから。
必ずやり直せるって信じてたから。
どんなカタチにせよ
コンタクトが取れた。
生きてることが分かった。
それだけでもう充分だ。
恨まれてても憎まれてても
それを糧に生きていてくれればいい . . . 本文を読む