<さやのユウウツ> ウツと気長に付き合って…

***お疲れさやのひとり言***
 
焦らず急がず自分のペースで

今年はお仕事始めてみたいな

2005年03月01日 | ウツのこと
自分の存在に意味がなく思える時、 一体誰が私を必要としてくれる? 自分なんか要らないと、 存在すること自体が迷惑だと そんな思考に陥ってしまった時。 もう自分自身では抜け出せないのに、 だから「助けて!」と叫んでいるのに、 どうして あなたは私から目を反らすの? 楽しい時が過ごせればいい? ぐちゃぐちゃした問題なんかお断り? 自分にとって都合のいい女だから一緒にいたの? ねぇ 助けてよ! . . . 本文を読む

何もかもが

2005年03月01日 | 日々のこと
何もかもがぼんやりしている、この数日。 目の前がかすんで、記憶は曖昧で、 見るモノ全て曇ってる。 霞が掛かってる。 見えない何かに包まれているような 薄暗闇の中にいるような、 不安定な日常。 生きている? それとも・・? そんなことさえ分からないまま。 そんなことさえ気付かないまま。 気が付くと時間だけが過ぎてる。 過ぎていった時間の重さを その尊さを、 私は知らない。 気付きたくな . . . 本文を読む

その③-帰れない家

2005年03月01日 | ちちのこと
父の暴力はふたりの兄が高校生になる頃まで続いていた気がする。 さやが中学生の時はまだ暴力を振るわれていたから。 兄らが成長して、力で押さえつけることが出来なくなって 自分の暴力も制止されるようになって、影を潜めた。 でも影を潜めただけでなくなってはいなかったように思う。 飲んでは時折爆発して手を上げる、モノを壊す。 さすがにその頃はまだ昼間から飲んでいなかったとは思うが。 真相は分からない . . . 本文を読む