こんな夢を見るのは何度目だろう・・
今日は調子が良くないから、
薬を飲んで寝逃げ。
自分の悲鳴と叫び声で目が覚めた。
泣きながら。
いつものこと。
夢を見る度、恐怖に怯え
目が覚めて苦しみ哀しむ。
夢の中で、
父はどんどんどんどんオカシクなっていく。
夢を見る度に
その狂気は増していく。
誰もとめられない。
何も出来ない。
本当は、
何もしない。
何もしてない。
今、現実の父には会っていない。
もうすぐ一ヶ月になる。
目と鼻の先にいるのに、
会おうと思えばいつでも会える距離なのに。
さやが父を捨てたんだろうか。
父がさやを捨てたんだろうか。
分からないけれど父は父だ。
目覚める度、苦しみ哀しむのは
現実の父も同じように冒されていると思うから。
それをとめられないから。
見殺しにはしたくない。
見殺しにはして欲しくない。
家族だから。
父だから。
それがアルコールのせいだと
分かっているのだから。
それを救う手段はあるはずだから。
父から逃げ出したさやの
言えるコトバじゃないかも知れない。
だけど、
だけど、父を助けて!
追記:昨日、仕事帰りの母を掴まえて話をした。
今は落ち着いているから大丈夫だ、心配要らないよって。
あの時のこと、はきっりとは覚えてないみたい。
「あなたが許せば少しは救われるんじゃない?」と母。
それは違う気がする、けど私は今でも彼の娘なんだ。
「そうやって人の心配しなくて良いの、ウツなんだから」
「そんな性格だからウツになるんだよ」仕方ないよ、ママ。
それに、さやは彼の娘だもの、何があっても。
今日は調子が良くないから、
薬を飲んで寝逃げ。
自分の悲鳴と叫び声で目が覚めた。
泣きながら。
いつものこと。
夢を見る度、恐怖に怯え
目が覚めて苦しみ哀しむ。
夢の中で、
父はどんどんどんどんオカシクなっていく。
夢を見る度に
その狂気は増していく。
誰もとめられない。
何も出来ない。
本当は、
何もしない。
何もしてない。
今、現実の父には会っていない。
もうすぐ一ヶ月になる。
目と鼻の先にいるのに、
会おうと思えばいつでも会える距離なのに。
さやが父を捨てたんだろうか。
父がさやを捨てたんだろうか。
分からないけれど父は父だ。
目覚める度、苦しみ哀しむのは
現実の父も同じように冒されていると思うから。
それをとめられないから。
見殺しにはしたくない。
見殺しにはして欲しくない。
家族だから。
父だから。
それがアルコールのせいだと
分かっているのだから。
それを救う手段はあるはずだから。
父から逃げ出したさやの
言えるコトバじゃないかも知れない。
だけど、
だけど、父を助けて!
追記:昨日、仕事帰りの母を掴まえて話をした。
今は落ち着いているから大丈夫だ、心配要らないよって。
あの時のこと、はきっりとは覚えてないみたい。
「あなたが許せば少しは救われるんじゃない?」と母。
それは違う気がする、けど私は今でも彼の娘なんだ。
「そうやって人の心配しなくて良いの、ウツなんだから」
「そんな性格だからウツになるんだよ」仕方ないよ、ママ。
それに、さやは彼の娘だもの、何があっても。