これから長野の田舎に帰ります。
本年中はみなさん
本当にありがとうございました。
お陰様で、
無事新年を迎えられそうです。
どうぞ来年も
よろしくお願いします。
皆さんも是非
良いお年をお過ごし下さい。
それでは、
さやから沢山の愛を込めて! . . . 本文を読む
彼が電話をくれた。
「調子はどう?」
うん、精神的にちょっと…
「気にしなくて良いからね」
今日は早く帰れる?
「頑張るよ」
「ちょっと声が聞きたくなって
それで電話したんだ」
さやも声聞きたかった
すごい嬉しいよ
「良かった」
ありがと
だいしゅきだよ
「うん、
だいしゅき」
お仕事頑張ってね
「ありがと
じゃあね」
うん…
短い会話。
でも声が聞けた。
. . . 本文を読む
本当は全然大丈夫じゃなくて、
ただ呪文の様に
繰り返していただけのコトバ。
「大丈夫」って
言い続ければ
思い続ければ
いつか本当に
大丈夫になるんじゃないかって。
でも違った。
大丈夫なんて大嘘。
大丈夫なんかじゃじゃないよ。
「最近は安定してます」
なんて、
どうしてそんなことが言えたんだろう。
クリニックで医師の前に座ると
何故だか本当のことが言えない。
問題ないこ . . . 本文を読む
ここのところ調子が悪かったのは
PMSのせい。
昨日からきた月のモノ。
なのに情緒不安定が治まらない。
ちょっとしたことですぐ泣く。
ココロが痛くて痛くて。
涙を堪えられない。
心身共に疲労困憊。
先日ちょっとした事件があったから?
大切なヒトを
無理矢理ココロの奥に
しまい込んだから?
「だいじょうぶ」
と言ってみる。
力がないな。
身体中から空気が抜けてく . . . 本文を読む
大切なヒトがいた。
とても優しく
とても暖かく
そのヒトはワタシを包み込んでくれた。
真っ暗な闇の中
そのヒトの存在だけが
わずかな
わずかな
希望の光だった。
その
微かだけれど
確固たる力に、
ワタシは生かされていた。
それはとても遠い
想い出の中の記憶の様で
それでいて鮮明で、
鮮烈な想いだった。
誰にも邪魔の出来ない
誰の手も届かない
ココロの奥、 . . . 本文を読む
眠れなくて、
こんな時間に目が覚めた。
(今は夜中の三時過ぎ・・・)
月曜・火曜と12時間も寝てたから
眠れなくても仕方ないけど・・・
歯が痛くて鎮痛剤を飲みに
キッチンまできて
ふと思った。
カレンダーを一枚めくる。
先月の18日から付いている○。
ふぅっと肩の力が抜けた。
そう言えば
胸も張ってる。
なんだかお腹も痛い。
排卵痛だ。
妙に眠くて
起きられなかったのも
. . . 本文を読む
誰も知らないところへ
消えてなくなりたいと思う。
知らない街
明け方に歩いた。
何の当てもなくやみくもに。
そのままどこかへ行ければいいと。
大切にして貰っているのに
自分では大切に出来ない
自分自身。
負のスパイラルから抜け出したい。
抜け出したいけど抜け出せない。
余計に深みにはまる。
堕ちていく。 . . . 本文を読む