gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

やっぱりシャドーイング

2010-06-23 23:09:24 | 日記
先週金曜日夜のスカイプでの桜井さんとの日常会話集を使ってのレッスンからもう4日経ち、次のレツスンまであと3日(まだ3日ある?・・should be positive).

まだ次回の分の練習が完全ではなく、少しプレッシャーがかかり何とか時間をひねり出さねばとブログ書きながら考えています。

“ブログより練習が先だろう!”(聞こえてきます桜井さんの声が・・)

金曜までにMid-term exams の問題を提出しなければならないのに、毎日のレツスンプランや課題の添削、ワークシート作り、生徒のインフォのup-date、ホームルームの運営、クラブ活動、朝昼のdutiesと私の英語の時間がないくらい毎日走っています。

さて、基礎編も半分すぎ、だいぶ耳が慣れてきたようです。

最初はどうなるかしらと思いきや、なんとかシャドーイングについていけています。

英語を話せない理由がわかりました。

それは・・・・頭に入っている使える英語の量が圧倒的に少なすぎて目の前の会話に対応できないからです。

シャドーイングをやってつくずく、「毎日BBCをきいて内容がわかるのにどうしてとっさの一言がでてこないのだろう。」と考えた結果、毎日の聞き流しでは使える状態で頭に残らないことがわかりました。

聞いてわかる英語と使える英語は別物です。

車の運転に例えると、カーブでは反射的にハンドルをきるように、そこまで英語を体にしみこませないといけない、先ずはシャードイングで頭に英語を叩き込まねば。
さぁー、ブログを書き終えたら、シャドーイング! 練習量がたりないです。

やはりシャードーイング!

2010-06-12 21:24:26 | 日記
明朝は5回目の日常会話集のレッスン。

前回はわずか5例で終わったので、明日はせめて9例位は進みたい。というのは・・・・

今日図書館の帰りに久々にミャンマーからの留学生に出会い、立ち話。

私の英語が以前よりうまくなった、スピードがでて英語が続いてでてくる、日本人は英語が話せないと思っていたけど・・・・と言われ、本当にうれしかった。

英語圏ではない所で英語を勉強すること自体間違ってる、と今まで言われてきたけど、確かに英語の環境ではない、でもそれなりに(大変な努力をしてますよ)なんとか話せるようにはなるもの。

バンクーバで働いている友人が2年前来たとき、彼女の英語に驚いた、あーこんなに違うんだ、やはり環境かな?と思ったけど、仕方ない、英語圏ではないものとあきらめていた。

語学学校は英語が出来ない人達が来ているから少しも英語は上達しなかったけど、外国人のボーイフレンドができてからめきめき上達したと話してくれた。


私は流暢な英語は話せない、勤務先のバイリンガルスクールでは生徒達のほうが流暢に英語を話すので、こちらがびびる時もある。

高1のクラスは始めて日本語を勉強するので説明は共通語の英語を使うことになり、ましてアルバイトの語学学校の生徒さんで英語圏の人達はすらすら英語が出てこないともうしわけないと感じる、時々直してさえくれる。もちろん私はネーティブの日本人だから日本語を授業中は使うことがべストだけど、媒介語の英語は必要だし、流暢までは行かなくてもある程度のスピードが必要となる。

今やっと英語学習に自信がもてた。

今やっていることに自信がもてた。

このままひたすらシャドイングを続けよう~、継続は力なり。


シャドーイングあるのみ!!!

2010-06-07 00:36:35 | 日記
今朝は第4回めの日常会話集のレッスンでした。

9例練習したのに5例で画面上にエラーが表示され「デバッグしますか?・・・・」と何のことやら、でやむなく中断。

インターネットオプションから設定変更して解決。

午後から勤務先のバイリンガルスクールの3月から延期されていた卒業式。日曜日なのにworking holiday です。

このくそ暑いのに黒のフォーマルを着て、汗だく抱く、でもエアコンの効いた会場で、しかも1番前の席で先週夜更かしが続いた為か(?)、寝てしまい、右隣の中国人の同僚につつかれ起き、そのあとずーっと左隣のスコツトランド人の同僚とおしゃべり。

アジア人とは同じように英語を第2言語として勉強して習得したからすぐ理解できるけど、ネーティブとはそんなわけには行かない、何度も聞き返し、返事する始末。表現の豊富さにはうなる~。

さて、今の私の勉強方法は:

1にシャドーイング

2にシャドーイング

3,4がなくて・・・・

はい、そうです、

5にシャードイング。

聞きながら同時に意味を理解して同じスピードで追っかけてます。
実際の会話は本当に速い、でも私が外国人、特に日本人とわかるから、ゆっくり話してくれているみたいです。日本人はI think の先が続かない、といつかいわれたけど。そんなことないよ。

まだ基礎編なので、なんとか追っかけてますが、中級ではついていけないかも?

でも、今のやり方は気に入ってるので、途中で桜井さんがやり方をかえられたとしても私は一人でも続けますぞ~。

桜井さん、質問です。

1.やり方をかえる予定はありますか?

英語を話すというのは・・・・・・

2010-06-01 01:38:07 | 日記
昨日は3回目の会話集のスカイプでのレツスン。

18回ものレツスンを通じて英会話というのは自分が覚えているパターンをいろんな場面に応じて1秒ともかからない瞬時の速さで目の前の会話に対応すること、ときずきました。

ネイティブの話す英語は速い!それに教科書には出てこない、辞書の最後にしか載っていない、又これはあまり使わないと教わった表現も頻繁に使われているので、今使っている教材は沢山のパターンがあり、ようやく生きた使える英語に出会えたと思います。

それに唯表現ばかりを覚えるのではなく、私は語感のセンスを磨くというのか、感覚をも身に着けたい。

例えば、職場で同じネーティブどうしで物を借りたりお願いする時、必ずMay I...? といっているのに、私は馬鹿丁寧かな?と勘違いしていつもCan I see it? Can I borrow it? Can I have it?.....
と親しみをこめてるつもりでcan を使っていて、昨日桜井さんにお尋ねして、何と慇懃無礼な私、と反省。

英語という言語を使う人の状態、立場までここまで踏み込んで日本語で説明していただいたのは初めてでした。

自分の物ではない他人の物を借りるのだから、当然、丁寧にお願いするのが当たり前ですよね。

それと、この教材は面白いですか?と何度も質問され、面白いって?今の教材が?

後でじっくり考えて、面白い!という感情がすばらしい成果につながるのだ、そのことを桜井さんはきずかせてくださったのだ、と思いました。(いつもひらめきがおそくて・・・)

黒田恭一さんというクラシツク音楽の評論家が、「クラッシックだからといってかしこまったり、こわばったりせず、交響曲とかの、ここいいなーと思った部分のパートだけを何度かつまみ聞きすればいいのです。

そんなことで曲の知識とかクラッシックの素養が養われるのかと思われるかも知れませんが、大丈夫。

あるレストランでお気に入りの肉料理があれば、先ずそれを無心に何度も食べに行けばいいのです。その内この店の魚料理も食べてみようと必ずおもうようになります。」と書いてらっしゃいます。

ここでのクラッシックを今の教材の日常会話集に置き換えてみると・・・・・すばらしい成果につながると思う。(はたまたきずきがおそくて・・・)

レツスンえを受け始めた当初は通じる英語を目指していたけど、それだけでは、海外へ出ると英語を話す人はわんさかいるし、その先には何もないような気がする・・・・・今は英語を母国語とする人達やすでに英語を身につけた人達と自然な意識で自分の考え、感情を英語で伝えるようになれたらいいな~と思う。