伝わる発音

どうしたら発音がよくなるのかしら？とずっと考えてきたけど、ここに来てやっとわかった。言いたいことがあるのに発音がまずいから伝わらなくて、返事をしてもらえなかったり、何度も聞き返されたり、言い直されたり・・・と随分悔しい思いをしてきた。

もちろん、ひとつの単語をどう発音するかということも大切だけど、一つのセンテンスをどう発音するのか、音の塊をどう発音するのか、イントネーションはどうなのか、が伝わる英語を話すのには重要だと気がつき、それは音を連続的に変化させる練習で身につけられると思う。

ひたすら毎日音のストりームのトレーニングを続けていこう。

７回のトレーニングを受けて、私の英語が滑らかになったような気がする。

日本語の例文をカードでみながら練習するなんて受験生みたい。

Lの発音、子音の出だしは難しい

今日は“音のストリーム”の6回目のレッスン。

始めのテープと今の私の英語と聞き比べ、かなり、英語らしくなってきたと思う。
前回、出だしの子音、始めのL,途中のL,最後のL,、、を指導していただき、これらが矯正されると、もっと英語らしい英語になるんだ、これこそ、私の脱日本語英語。

今日は桜井さんから、音をつなげる事が出来るようになり、子音がきれいに聞こえるとほめていただいて、はげみになる。

今まで、下手な英語を良く使ってきたものだ。悪い所を日本語で指導してもらいやっとここに来てそうなんだ、早くこれを教えていただいたら、と思う。

いろいろやってみて、やっと私が探していた英語習得法に出会えた。

必然的に英語をコミュニュケーションの手段として使わないといけない環境にいるからこそ、きれいな英語で話したいと感じるし、日本にいては下手な英語なのは仕方ないとあきらめていたかもしれない。とにかく、私の目指す英語を習得するまでひたすら練習するのみ。