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英語をたくさん話さないと上手くならない。

2010-11-19 21:20:45 | 日記
今、桜井さんとのスカイプレッスンでは会話文をまるごと覚えて英会話力と発音を強化する訓練をしていただいています。

私一人での練習方法は:

(1)まず会話文のシャドーイング。

(2)次に1文ずつ会話文を聞いて覚えられる所で区切り、リピーテイング。

(3)はじめは短く、時に聞こえた英語と全く違う英語が口から出てきたりして、「多分ゴロがいいんでしょう」位に考え、ストレスを貯めないようにしながら集中して、何度も練習します。

(4)長い文章が覚えていえるようになり、区切るところが長くなり、細かいところに注意が行くようになります。

(5)話し手になりきって言えるまで何度も練習して90%のし上がりで桜井さ   んとのレッスン日を迎えたいのですが、いつも途中で何がしかの用事ができ、
70%の状態でレッスンを受けるようになります。

実際に言葉を口に出すと、うまくいえない所(発音できない)と言える所がわかります。
 accomodation の(a), -tor、 -er, -tly, posibility,,,,,,,,の発音が苦手です.

まだたくさんありますが、今思い出せるのはこれくらいです。


又実際に話してみると相手に伝わらないことと伝わることがわかります。

職場では、恥ずかしさを通り越して,積極的に、ネイティブ達の話に入り、私の言いたい英語を話せる練習をさせてもらっています。同僚達は意外とフレンドリーだし、いろんなことを英語で教えてくれます。目指せ脱日本人英語(発音)!

英語はたくさん話さなければうまくならない、ということがわかりました。

時々、自信がない表現は同じ話題を違う同僚達に話してみます。

何度も話していくうちに、難しい単語やフレーズを使わなくても簡単に言える英語が良いと思うようになり、自然に文法、構文などを無理やり暗記しなくても、ここではこういう英語のフレーズだな~と練習で覚えた会話文から応用したり、前のネィティブはこういってたな~と真似をしたりしながら、英語を使えるようにしています。

まぁ~、こんな具合で毎日英語と格闘しています。

これって英語が話せる快感?

2010-11-07 18:03:01 | 日記
最近、私の感情や気持ち、考え等を言う機会が多いです。

音のストリームのレツスンを始める前までは、「ああ、言えばよかった。」とか「こんな言い方があったのに・・・。」と後悔することがしばしばでした。

でも、最近は違います、大きな変化があります。
間髪いれずに会話の途中でも、自分の意見を言ったり、話の内容を確認したり、わからないことは平気で質問でき、自信がなければ更に「それって、こういうこと?」と念押しもできます。
・・・・ただし、話の内容がまったく未知の時は沈黙したまま、頭のなかでぐるぐる、日本語を介せず知っている単語で理解しようとしたり、想像したりと自転車操業していますけど。―まだまだ使える単語や、フレーズの数が圧頭的に少なすぎます。―

第一言語ではおしゃべりではなく、聞き役が多いので、第2言語が流暢に話せるわけはありません。でもまったく、別人のように、「私って、こんな人間だったかしら?」と思うくらい、自己主張したり(これは必須)、おしゃべりするようになりました。役者になった様な気分です。

*もっと微妙な意味合いを表現できるようになる。
*もっと早く話せるようになる。
*もっとネィティブに近い発音で話せるようになる。

  これらが今後の私の課題です。

今、桜井さんとのスカイプでのレツスンは:
いろんな話題のダイアログを聞いて、私の言いたい英文を話す為に、少ない知識で(そんなに時間はありませんから)幅広い英語表現を身に着けるトレーニングを指導していただいています。

良い教材、それを使ってのトレーニング、私にあったアドバイス、と英語学習には本当に最高の環境です。(ただ、英語圏ではないのが唯一、残念)

毎日、教材をシャドーイング、リピーティングして、きずかないうちに少しずつ、英語が話せるようになってきています。