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やっていてよかった音のストリーム

2011-02-24 22:41:01 | 日記
今朝、スタッフルームにマーケティングからの張り出しを見つけました。

Dear Colleagues:
The school is please to announce the incentive scheme for student recruitment.

B10.000 for referred students.

Conditions:
The teacher or staff (referrer) must accompany the applicant/s to the Marketing office..........................................

私は、あっ、referred,
確か【Medical Advice】で電話で応対にでたクリ二ックの受付の女性が"May I ask who referred to our office?" 「誰が私どものクリ二ックへ行くようにいったのですか?」

やっていてよかった音のストリーム、でなかったら、「referred student って何のこと?」と同僚に聞いたでしょうね。

そばにいたイギリス人の高等部の数学の先生に「Mr.Tom,Would you like study with us?」と声をかけると、「No,no thank you.」と怒ったような顔、まったくユーモアというか、しゃれが通じないイギリス人です。

さて、課題の練習は毎日出来ないけど、できるとき、気持ちが乗った時、集中してやってます。
ここに来てやっと音から覚えることが気持ちよくなってきました。

桜井さんにほめられ、少し同僚達とも細かい内容の話を出来るようになり、わざわざ英語を話しているというきもちがなくなり、自信がついたからだと思います。いくつになっても、ほめられることはうれしいですね。私も、生徒をもっとほめてあげないと。

まだ発表会は続きます。

2011-02-20 18:52:11 | 日記
昨夜は、日本在住の元英会話講師をされていた女性の方の発表でした。
第2部ではご主人がなさっているパソコンのソフト関連のお仕事のサクセスストーリを聞かせていただきました。

15分前からスカイプを立ち上げて今か、今かと待っているのに、時間を過ぎてもアクセスできなくて何度も桜井さんにメッセージを送っていたら、私だけつながっていなくて、第1部の途中からやっと参加できました。私の所とベルギー間の回線の問題でしょうとのこと。

聞いていて、桜井さんの指導うけなくてもいいじゃん~。が感想です。立派な英語でした。はじめられたばかりの方の参加もあり、とても楽しく過ごせました、皆さんありがとうございます。

これで昨年から指導をうけているメンバーの発表が一巡しました、が続きますー次回は早速、土曜日に一人持ち前3分~10分で【英語の勉強法、過去と現在】についての発表です。他の方のお話をきくのが楽しみです、共感できることは是非取り入れたいし~。でも、自分のことと成ると?

私は滅茶(この言葉、高3で今おおはやりで女子が滅茶使っています。)来週忙しくて、夜の仕事もあり、昼間授業の合間に考えます。

今日はいつものスカイプでのレッスン、いつの間にか教材が新しくなっていて、練習した課題が消えてる!そこで新しい教材を桜井さんにスカイプで送ってもらい、練習なしの本番となりました。出てくる、出てくる、苦手な【R】が。これを克服すると、もっとましな英語に聞こえるんだろうけど・・・・・・

継続は力なり!ですね。


自信がもてました。

2011-02-13 19:09:30 | 日記
今日はいつもの桜井さんとのスカイプでのレッスン日、story-tellingからはじめました。

私はstory-tellingでは、【聞いている桜井さんはこの話を全く知らないので会話の中で使われている表現を出来るだけそのまま使って、つなぎの言葉を入れたりしながら、会話の内容を伝える】というやり方でやっています。

そのあとのrole-playing では、桜井さんと双方が同時に一文ずつ聞いて、役になりきり、交代して、2回ロールプレーします。

それが終わると次の新しい会話を一度通して聞き、その後、一文ずつ私がrepeatできる所までを区切って、repeatして、日本語訳します。

このとき、直接会話の中の表現に関する疑問やそれに関連したことまでも質問します。これは桜井さんが日本人だからこそで、第一言語の日本語で質問できるし、日本語で教えてもらえるから、本当に貴重なpartです。時にはここでかなりの時間を食うこともありますが私には大収穫です。

と、まぁ~、このような順序でいつもレッスンを受けています。

さて、レッスンが終わり、スカイプを切ろうとしたら、女性の声でなにやら先ほど聞いたストーリーを英語で話しているのがパソコンから聞こえてきました。「あらっ!誰が私が先ほど話した同じストーリーを話してるのかしら?」と思うと、桜井さんが今日のstory-telling をMP3に録音して送ってくださったのです。

いや~、おどろきましたよ、実はどこのネーティブかと思いましたから(少し、自画自賛で、すみません!!)只、【R】の発音がまだ完全ではなく、桜井さんからも指摘され、指導を受け、練習しましたけど・・・・・うれしかったです。

1年前の私の英語は聞いて背筋が凍るほどでしたから。 

【継続は力なり】ですね。続けますよ、これからも。

英語を話していると意識がなくなったのはなぜ?

2011-02-06 20:28:59 | 日記
昨夜は私の発表の番でした。 

パート1のstory tellingでは“Haven't we met brfore?"を発表しました。

たくさんの中からこれを選んだ理由は、International Collegeでの Statisticsの、初めての授業の日、インストラクターがじろじろ私を見るので、「どこかであったかな?」と思っていると、“Haven't we met before?" といわれ、つい“I don't think so." とオウム返しに言ってしまい、“Why did you look at me like that?”との質問に“ You looked at me first.”と実につっけんどうに言ってしまったことが鮮明に思い出されたからです。 生意気な生徒でしたと反省しています。

パート2のMy own sotry では、私がなぜ外国のバイリンガルスクールで日本語教師をやるに到ったかと、趣味について話しました。今まで音のストリームで覚えた表現や発音に注意したつもりでしたが・・・・・

翌日の、今日は、いつもの桜井さんとのスカイプでのレッスンでした。

短い会話の中からもたくさんの使える表現を覚えました。

レッスンの間に私が今個人教師をしているフランス人御夫婦の話をして、奥様の方がgrammarにこだわったり、doctor をなぜ日本語は「イシャ」というのかとかの質問をされ、「シャ」の意味がわからないから(中国人には漢字で説明するとすぐわかってくれますが)なかなか前に進めないとの愚痴を聞いてもらいながら、“外国語を習うということは話すことが目的だから、それではいけませんね。nativeが使う言葉を覚えてまねることが一番の上達の道なんです。”

との桜井さんの言葉に、そうなんだ、だから今私達がやっていることは、子供が言葉を覚えるとき、好きな言葉を覚えて使いながら次第に語彙を増やして話せるようになるように、native が使っている表現を覚えて使える英語の表現を増やしていっているんだと改めて納得しました。何度も説明うけましたが・・・・

明日のレッスンの教案のヒントをもらいました。日本への赴任を目前としてその前に少しでも日本語が話せるようにと思っているのですが。

さて、最近の私は、職場で【いちいち英語を話している】【いちち英語を聞いている】と思わなくなりました。

どうしてでしょう?