SARTAのバナナ&パンほおばり日記

明石市&たつの市にて パンを楽しむ教室「Prazer do Pao(プラゼル ドゥ パゥン)」をしています

ごちそうさま!

2011-07-03 17:45:44 | さる太のこんなんどう~?
昨日は、ナズニンさんのお家に招いてもらいました。
10時半の約束にちょっと遅れそうだったこともあって、急遽、車で行くことに・・・出かける前に電話したら「もう、着きましたか??」って9時半だよ・・・「まだ家だよ。」と答えたら「どうして、そんなに遅いデスカっ!!」「オランウー太が寝坊しました
そして、飲み物などをバタバタと調達して、ナズニンさん家へ到着
昨日は「キチュリ」という、ご飯と豆の料理を作ってくれる約束。ご飯も「インディカ米」で、豆やスパイスを入れてササッと調理してくれたよご飯が炊ける間に、近況を話して・・・いざ、「いただきま~す


真ん中が「キチュリ」
日本でいう「赤飯」のようなもの。お祝い事や「おもてなし」の料理をする時に炊くご飯で、ちょっと特別料理。赤飯とは色が違うけど
・豆を入れて炊くご飯
・特別な時に炊くご飯。結婚式などお祝いには、つきもの
という点では、とっても似てる
そんな特別料理を作ってくれたんだ~
前日夜と、昨日朝に分けて「チキンカレー」「エッグカレー」「サラダ」お米と牛乳、レーズンから作ったデザートも用意してくれてた
そのエッグカレーのスパイシーさが、たまらん~
話を聞いてたら、毎日毎日研究で、帰りは夜9時から10時。金曜日の夜もそうだったのに、それからチキンカレーを煮込んでくれてたんだってそれだけじゃない。
さる太とオランウー太用に、専用のお箸。「オランウー太さんは青色ね。さる太さんは、ワタシの好きなピンク」って。食器やコップもみんな「3人用」にちゃんと揃えてあってキチュリも、普段は日本米で作るのに、わざわざインディカ米を用意して作ってくれてた。
私もオランウー太も、そこで言葉にはしなかったけど、せいいっぱいのおもてなしをナズニンさんがしてくれたことが、ものすごく解った
ナズニンさんの1番上のお姉さんは、さる太と同じ年くらい。「ナズニンは、ちゃんと料理出来るの?」ととても心配してるんだって~。フフッ。どこの国も同じなんださる太姉も「まともにご飯が作れるのか?」「掃除や洗濯できるのか?」かな~り心配してた
そして、ナズニンさんと私の姉たちは末っ子だから~」と、口を揃える辺りも同じ
みなさん、末っ子を甘くみちゃいけません末っ子は「出来ない人」と思われがちですが、やる時ゃやるんです面倒くさいのでわざわざ「やれる」と言わないだけで、お母さんやお姉さんのすることは、キッチリ見てお勉強してるんですよ~
たくさんの優しさと愛情のこもったランチとっても、美味しかったです。
ナズニンさん、ありがとうね

続きは、次回に。


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