( 今日の献立 )
麦ごはん 八宝菜 大学芋 ひじきのり 牛乳
( 給食室から )
八宝菜は中華料理のひとつです。「八宝」とは,よい材料を数多く使ったという意味があります。今日の八宝菜には豚肉,いか,いび,うずら卵,玉ねぎ,たけのこ,にんじん,白菜,しいたけ,きぬさやが入っています。大学芋の名前の由来は,今の東京大学の赤門の前で売り始めたところ,当時の大学生の間で大人気になったからだそうです。
( 今日の献立 )
麦ごはん 八宝菜 大学芋 ひじきのり 牛乳
( 給食室から )
八宝菜は中華料理のひとつです。「八宝」とは,よい材料を数多く使ったという意味があります。今日の八宝菜には豚肉,いか,いび,うずら卵,玉ねぎ,たけのこ,にんじん,白菜,しいたけ,きぬさやが入っています。大学芋の名前の由来は,今の東京大学の赤門の前で売り始めたところ,当時の大学生の間で大人気になったからだそうです。
本日2時間目の休み時間、里小学校に「珍客」がいらっしゃいました。な・なんと「ウミガメ」です。死んで海を漂っていたところを里近海で操業中の漁船の網にかかったとのことで、地域の方がわざわざ持ってきてくださいました。
思わぬ珍客の来校に里小学校・幼稚園の子供たちが騒然となりました。ちょうど2時間目休みでしたので大勢の子供たちが、ウミガメのを間近で観察したり、触ったりしていました。ふだん親子でイカ釣りに出かけた際などに、海中や海面にいるウミガメを見かけることも多い里の子供たちですが、やはり間近で見ることができる興奮は抑えきれないようです。
「亀の甲羅ってこんな模様なんだね。」とか「腕や脚はこんなに軟らかそうに見えるけど、実はこんなに硬いんだあ。」などと子供たちは次々と様々な発見をしていました。そんな子供たちのつぶやきを聴きながら、インターネットの発達や高精細のビデオ、カメラ、立体映像等が身近になり、ゲームや映画をはじめとしてVR(バーチャルリアイティ)呼ばれる「仮想体験」全盛の現代ですが、こと教材に関してはやっぱり「本物」にはかなわないなあと改めて実感することでした。
本日の朝の活動は「児童集会」でした。まず、飼育・栽培委員会の子供たちが、全校児童に自分たちで考えたクイズを出しました。
「里小学校には花壇がいくつあるでしょう?」「この花の名前は何という名前でしょう?」といった学校内の植物に関する問題に全校児童が元気よく手を挙げて楽しそうに答えていました。
クイズを通して、里小学校にある植物にもっと関心をもってほしいという飼育・栽培委員会の子供たちの思いが、全校児童に十分伝わったことと思います。
飼育・栽培委員会の発表の後は、運動・健康委員会を代表して2人の児童からお知らせありました。明日3月1日から朝の体力アップデーは、これまでの5分間ランニングから「3分間ランニング+2分間なわとび」へと変更されるというお知らせでした。委員会活動等を通じて感じている問題点について委員会の中で話合い、解決策を考える主体的な姿が見られたとても素晴らしい児童集会でした。
( 今日の献立 )
麦ごはん 肉じゃが 切干大根のおかか和え 牛乳
( 給食室より )
大根は葉にも根にも栄養が豊富で,大昔から食べられてきた野菜です。切干大根は収穫後,きれいに洗ってから細く切り,干して乾燥させたものです。大根は生のものよりも干して乾燥させたものの方がうま味があり,栄養価も高くなります。水で戻してから煮物や酢漬けなどにして食べられています。
本日2月27日(月)付南日本新聞第5面「若い目」のコーナーに本校5年生男子児童の作文が掲載されています。お父さんに対する思いや優しい気持ちにあふれたとても心打たれる素敵な作文です。お手元に南日本新聞がある方は、どうぞお読みください。きっとほっこりやさしい気持ちになっていただけることと思います。
今週は素晴らしい朝日が照らしてくれる中でのスタートとなりました。その朝日の中、子供たちは今朝も「体力アップランニング」に取り組んでいました。
先週金曜日に校内持久走大会が終了しましたので、今日くらいは、ランニングを休もうという子供たちも多いのではないかと思っていましたが、今日も普段と全く変わりなく多くの子供たちが自主的に参加していました。
「来年の持久走大会へ向けて」、「体力向上のため」・・・モチベーションはそれぞれかと思いますが、子供たちは新しい一歩を踏み出したようです。
本日10時から里小学校に6年生とその保護者の皆様、担任の西 雄一郎教諭が集結しました。卒業記念樹としてソメイヨシノを植樹するためです。
これまでは、重機を使って穴を掘ることもあったのですが、今年度は、先日本ブログでご紹介したとおり、地元の建設会社様がボランティアで土をほぐしてくださっていたので、子供たちが人力で穴を掘り進めました。
途中で穴の中の石を手で取り出すなどなかなかの難工事でしたが、子供たちは交代で穴を掘ることができました。そしてお父さんたちのご協力で無事に植樹することができました。
植樹の後は、強風に負けないようにしっかりと補強までしていただきました。
今回植樹したソメイヨシノが、6年生の子供たちといっしょに健やかに成長していくように、里小学校のみんなで大切に見守っていきたいと思います。
午前中に行われた「校内持久走大会」の興奮冷めやらぬ中、午後からは学級PTAを行いました。今年度最後の学級PTAでした。
来年度のPTA専門部等を決めていただいたり、春休みの過ごし方について確認したりしました。
また、各学級担任から子供たちのこの1年間の成長をお話しさせていただきました。どの学級も笑顔あふれるとても温かい雰囲気の中で話合いが行われていました。
保護者の皆様、本日はお忙しい中でのご出席、誠にありがとうございました。来年度の学級PTAも更に充実するよう、ご協力をどうぞよろしくお願い致します。
本日10時35分から「校内持久走大会」を行いました。
1年生男女から順番にそれぞれの学年の発達段階に応じて設定された距離を走りました。
苦しくさから途中で投げ出したくなる自分の気持ちに打ち克ち、全員が最後まで走り切ることができました。
今年も、里幼稚園の子供たちや保護者・地域の皆様からとても温かいご声援をいただきました。誠にありがとうございました。
それぞれの学年のトップでゴールした子供はもちろんですが、完走した一人一人に金メダルをあげたいほど、すべての子供たちから感動をもらいました。
今年の持久走大会もきっと子供たちの心にいつまでもキラキラ輝く素敵な思い出になったことと思います。
今日の2校時、5年理科「ふりこのきまり」の学習に里中学校で理科の指導をしていらっしゃる満尾謙治郎先生が来てくださいました。小中一貫教育「授業交流」のためです。
担任の髙田 沙耶花教諭といっしょに子供たちへ中学校教諭としての専門性を生かした指導やアドバイスをしてくださいました。
子供たちの理科の学習に対する理解が高まったことはもちろん、興味や関心も大いに高まりました。満尾先生、誠にありがとうございました。