今日の昼休み、サッカーや野球を楽しむ子供たちに混じって、竹馬の練習をしている子供たちがいました。先週金曜日(17日)の本ブログにてご紹介した地域の方が寄贈してくださった竹馬です。
これまで、竹馬で遊んだ経験が少ない子供たち。なかなかうまくいきません。それでも、少しずつコツをつかんで、なんとか一歩、二歩と進む子供たちも出てきました。
これからも練習を重ねて文字通り「一歩・一歩」歩みを進めていってほしいと思います。
今日の昼休み、サッカーや野球を楽しむ子供たちに混じって、竹馬の練習をしている子供たちがいました。先週金曜日(17日)の本ブログにてご紹介した地域の方が寄贈してくださった竹馬です。
これまで、竹馬で遊んだ経験が少ない子供たち。なかなかうまくいきません。それでも、少しずつコツをつかんで、なんとか一歩、二歩と進む子供たちも出てきました。
これからも練習を重ねて文字通り「一歩・一歩」歩みを進めていってほしいと思います。
今週金曜日の「校内持久走大会」へ向けて、今日も3・4年生と5・6年生が体育科の時間に練習をしました。
子供たちが、それぞれのペースでゴールを粘り強く走っている姿を見ながら、ふと思いました。「持久走大会とそのための練習には、どんな価値があるのだろうか。」と。友達と競い合ったり、タイムを少しでも縮めたりすることにも、確かに大きな価値があると思います。
ただ、それ以上に「自分の力を出し切り、最後まで走り抜くこと・やり抜くこと」に大きな価値があるのではないかと私は思いました。ふだんの学校生活の中ではなかなか得ることが難しいこの価値を目指して、金曜日は一人一人の子供が、精一杯のがんばりを見せてくれることと思います。保護者・地域の皆様、どうぞ温かいご声援をよろしくお願いします。
本日2月22日は「ニャーニャーニャー」で「ねこの日」だそうです。(2年生女子児童が学校長と私に教えてくれました。)そんな「ねこの日」は、里小学校では「体力アップサーキットコースの日」でもあります。今日も多くの子供たちが自主的に参加して体力アップに励んでいました。
子供たちに負けじと(?)学校長も張り切ります。
子供たちは縦割り班ごとに、声を掛け合いより高い級の技を目指してがんばります。
時間が来ると、5年生が声を掛け、縦割り班の1年生~6年生のがんばりを記録していました。
「6年生が卒業するまで残り1か月」ということで、里小学校のリーダーとしてのいろいろな役割が少しずつ5年生へと継承されています。5年生には、6年生からアドバイスをもらいながら、立派なリーダーへと成長していってほしいと願っています。