今日は、月に一度の「かのこゆり号」来校日でした。昼休みにのぞいてみると、バスの中は、この日を待ちわびていた子供たちで大混雑していました。
また、制限いっぱいまで借りた5冊の本を抱えた子供たちが、バスから次々に出てきていました。
里小学校の子供たちにとって、「かのこゆり号」は、すてきな本の世界へと連れて行ってくれる大切な乗り物です。
今日は、月に一度の「かのこゆり号」来校日でした。昼休みにのぞいてみると、バスの中は、この日を待ちわびていた子供たちで大混雑していました。
また、制限いっぱいまで借りた5冊の本を抱えた子供たちが、バスから次々に出てきていました。
里小学校の子供たちにとって、「かのこゆり号」は、すてきな本の世界へと連れて行ってくれる大切な乗り物です。
( 今日の献立 )
麦ごはん ちゃんこ鍋 大根の昆布和え 牛乳
( 給食室から )
ちゃんこ鍋は、相撲部屋などで作られている伝統的な栄養たっぷりの料理です。味付けはさまざまですが、鶏がらベースでごぼう団子や旬の野菜をたっぷり入れてあっさりと仕上げました。大根の昆布和えは、塩昆布を使っています。昆布には、大切な栄養素がたくさん含まれています。
おだやかなぽかぽか陽気に恵まれた本日の里地域。里幼稚園では、これまでにない保育活動に取り組んでいました。
3歳児、4歳児、5歳児とそれぞれの発達段階に合わせた高さにゴムひもを張り、その上をジャンプするという運動です。
はじめは少しおっかなびっくりだった子供たちも、「い~ち・にい~のさ~ん!」と言いながら何回かチャレンジを繰り返す中で徐々にコツをつかみ、上手に跳ぶことができていました。
また、跳び終わった子供たちは、そのまま園庭内のトラックをランニングと、さながらサーキットトレーニングのよう?でした。
昔に比べて、幼児からの運動経験が少なくなってきているのではと危惧されている昨今、今回のような取り組みはとても有効だと考えています。