（ 今日の献立 ）
鬼うちごはん 豆腐とわかめのすまし汁 いわしのみぞれ煮 牛乳
（ 給食室から ）
節分はもともと立春，立夏，立秋，立冬の前日のことでしたが，今では立春の前日のことだけをいうようになりました。節分に炒り豆を年の数やひとつ足した数を食べると、1年を元気に過ごすことができるといわれています。豆まきや柊の枝に焼いた鰯の頭をさした「やいかがし」には，病気や災いを追い払うという意味があります。
2月3日 節分。
子どももたちはドキドキしながら登園したようです。なぜなら豆まきがあるから！！
先生と一緒にやっつけたい悪い鬼について確認した後，みんなで円陣を組んで「えいえいおー！」
でも，実際鬼さんが2匹もやってくると，泣いて逃げ回る子も・・・。お友達や先生に応援をもらって，鬼退治をすることが出来ました！
最後には，大きな声で鬼退治をした御褒美に，鬼さんからプレゼントが!!ドキドキしながらも，鬼さんの質問にも答え（自分の名前やお父さんお母さんの名前など），しっかりとプレゼントを受け取ることができました。
さて，小学校には・・・・。1年生教室に鬼さんが急に来て，おおにぎわいだったようです。外に出たところで2年生と遭遇！さすがは2年生。鬼さんと相撲をとる強者まで！！
子どもたちの成長を感じる一日でした。幼稚園児のみなさんはちょっぴり怖い思いをした子どももいると思うので，お話をいっぱい聞いて，ぎゅーと抱きしめて，鬼さん退治を褒めてあげてくださいね☆
赤鬼さん☆青鬼さん 里幼稚園と里小学校に来てくださってありがとうございました。