今朝は 「ツメタサニモマケズ」 サーキットトレーニングを頑張っている子供たちの様子を紹介しましたが，昼休みになると気温は低いものの，青空が広がっていました。
そんな中，異年齢の集団で思い思いの遊びを楽しむ子どもたち・・・。1年生が4年生の逆上がりのお手伝いをしたり，順序よく並んで，縄跳び台でそれぞれの技を披露したり・・・。広い校庭では仲良く（うまく？）分け合ってサッカーとソフトボールをしていました。
子どもたちが異年齢で仲良く遊ぶことで，教え合い，助け合いがあり，体力がつくだけでなく，コミュニケーション能力も培われていると実感します。里小学校の良さだなぁと改めて気付いた昼休みでした。
（ 今日の献立 ）
麦ごはん すき焼き くるみいりこ 牛乳
（ 給食室より ）
もともとのすき焼きは今のような牛肉の料理ではありません。江戸時代，土を掘り起こす平べったい道具「鋤」の上で，たれに漬け込んだ鴨やタカ，カモシカなどの肉を焼いたのが始まりです。牛肉を使うすき焼きが広まったのは明治時代からで，「牛鍋」と呼んでいました。今日のすき焼きは，牛肉と豚肉を使って作りました。
今日は水曜日。朝の体力アップタイムは週に１回の「サーキットコースチャレンジ」でした。なにしろ２月の朝です。また、固定施設は、すべて鉄製であるため、触ると、とても冷たく感じます。
しかし、子供たちはソンナ ツメタサセニモマケズ 次々と固定施設にチャレンジしていました。
すべての固定施設をまわった子供たちは、いつもどおり縦割り班のリーダーの所に集まって、自分のがんばりを記録してもらっていました。
ツメタサニモマケズがんばっている子供たちを見て、私たちも背中を丸めている場合ではない！と元気づけられることでした。
