本日5・6校時6年生が理科「電気とわたしたちのくらし」の学習の一環として、薩摩川内市企画政策課新エネルギー対策グループと九州電力の方々による「出前授業」を受けました。
電気がどのように作られ、どのように使われているのか、とても分かりやすく説明してくださいました。また、自転車を漕ぐことで電気が発生する様子を体感したり、火力発電の仕組みについて模型を通して学んだりしました。
子供たちは、一つ一つの実験に目を輝かせながら食い入るように取り組んでいました。
このような体験が、子供たちの科学に関する興味や関心を高め、真理を追究する態度の育成につながっていくのだと改めて実感することでした。