充電日記     

オフな話で一息を。

『日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す 2 「した」「している」の世界』

2021年03月30日 | 


・最近、こういうのが多くなってきた気がする。専攻分野の相近い人が集まって、一つのテーマで書き合うとでもいいますか。

・言語学・国語学がかかわる月刊学術商業雑誌というのがありました。そういう内容でもペイするので、複数のものかありました。筑摩書房の『言語生活』なんかは老舗格でしょうが、早々に休刊になりました。平成にはかからなかったかな。その後、『国文学 解釈と教材の研究』『国文学 解釈と鑑賞』『月刊言語』『月刊しにか』『文学』等々が休刊となっていました。ついに『月刊日本語学』も月刊では発刊されなくなりました。

・そうなると、外に出したい情報はあるのに、出せる場がないという仕儀に。そこで、旬な話題を提供しようという人たちが出てきたんじゃないかと考えています。これらも続く動きでしょう・・・・とか冷静になってないで、何かやるかな。

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