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充電日記     

オフな話で一息を。

春を迎えに3月旅行。今年は愛媛 ~移動中~

2018年03月15日 | Weblog
・というわけで、京都駅集合していざ。少し早くついてしまいました。在来線のダイヤがよく乱れますよね、最近。時間的マージンをとると、えてして普通に運行されます。で、京都駅で撮り鉄のまねごとを。国鉄がJRに分社化したため、使用車両にも特徴が出ています。それも旅の面白みかと。



・京都駅で一番好きなのが0番線です。屋根が高く、ホームも広々。ちょっとヨーロッパの駅のようだ、という人もいます。東方面に行く特急が出発するホームであり、あの瑞風の発着ホーム。たまたま停まっていたのは普通でしたが、2ドアの車両。何となく風格がある気がしませんか。

・でも、真緑に塗らなくても。かつてはクリーム色に、窓の下をチョコレート色の帯が通ったものでした(JR東海ではオレンジ帯でしたが、全車撤退)。センスのなさを露呈しています。広島方面に行くと真黄色になります。嗚呼。



・これも捨てがたい30・31番線。30番線(右)に停まるは関空特急「はるか」。京都の国際的な玄関になります。なかなかいい雰囲気。隣も特急専用ホーム。



・無事、岡山に着くと、入線してきたのが山陰方面からの「やくも」。「ゆったりやくも」の愛称がありますが、初期の振り子電車のため、たいていの人が酔います。「ぐったりやくも」「やっぱりはくも」とか悪口を言われていますが、私も酔いました。どうしてもこの列車に乗らねばならないときは、車両中央の、通路側席を採るしかありません。



・今回はこちら。どこぞの新幹線のような「しおかぜ」。以前、「やくも」に乗ったときにちらりと見かけていて、ちょっと乗ってみたかった車両です。こちらも振り子電車ですが、改良に改良を重ねたもので、よほど敏感な人でないかぎり酔わずに済みます(帰りの「しおかぜ」で酔ってしまった子どもさんがいましたが・・)。



・指定席はこんな感じ。木製部材が高級感を引き立てます。自由席は、裏も表も布地張りのものでした。今回は指定席だったので、高級感の演出を享受できましたが、木製部材は当たると痛い。普通の布地の方がよいかもしれませんね。



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