秋田からGO!ひろさんの駆け歩き

見たまま聞いたままの日常

自称「平和の党」の屈服

2014年07月01日 | 活動報告

   

若者の血を流す戦争への道・集団的自衛権行使容認には反対する! 

 今日は、朝から集団的自衛権に反対する宣伝行動。どこでも共感の手を振る姿が見えた。安倍政権や公明党が進める“戦争への道”に反対する意思がびんびん伝わってくる。

 安倍政権と公明党は今日7月1日、集団的自衛権の行使容認を閣議決定。公明党結党50年、自衛隊創設60年目にして“戦争する国”への舵をきった。公明党は、結党時に掲げた「平和の党」「庶民の党」の看板を投げ捨て、自民党と安倍政権に完全に屈服した。いくら「限定的」と言っても、限定が積み重なれば“限定”にはならない。世界をまたにかけ同盟国アメリカとの戦争に派兵することにつながることは明白である。そして、やがて徴兵制がやってくる。日本の将来にも若者の未来にも取り返しがつかない道、解釈改憲に一歩たりとも踏み出させてはならない。たとえ、閣議決定を行っても実行には関連法案の改定が必要であり、闘いはこれからだ! 

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