季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

セリバオウレン

2022年02月11日 | 山野草、花

 

この自生地は木の伐採により瀕死の状態です。ブルで道を作り搬出・伐採で生息地が埋められ、環境も今後は

激変するでしょう。いくら嘆いても手の施しようがない無力感を感じます。

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セリバオウレン(芹葉黄連)・・・キンポウゲ科

コセリバオウレンと花だけ見ればソックリですが、こちらの方が全体的に大きい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (ひとえ)
2022-02-11 23:16:39
こんばんは~♪

セリバオウレン、清楚でいいですね~。
雄しべが展開して線香花火みたいな姿が大好きです。
三番目の画像には両性花もいますね~。
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Unknown (man)
2022-02-13 18:56:57
ひとえさん、こんばんは~

セリバオウレン、清楚ですね~
オウレンの仲間は全部好きですよ~
両性花がありました。
この場所は森林伐採で激減しました。
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