季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

富士山南麓の花々

2023年08月15日 | 富士山・植物・蘭・樹木

 

富士山南麓の花々なのですが標高の低い場所から高い場所までそれぞれです。

しかも開花時季まで不揃いです。<m(__)m>

 

メイゲツソウ(名月草)・・・タデ科  ・・・ベニイタドリ

鮮やかに赤が強い物を撮りました。後ろに咲いている黄色い花はキオン

 

 


 

ミヤマキリンソウ(深山麒麟草)・・・キク科

標高から考えると頭にミヤマが付くかも?花序が上に固まっているので、しかし総苞片まで調べてありません。(^^ゞ

 


 

キオン(黄苑)・・・キク科

毒が有るんですってね。

 


 

タイツリオウギ(鯛釣黄耆)・・・マメ科

実になり始めていました。

 


 

クルマユリ(車百合)・・・ユリ科

毎年見てはいるのですが、何時も花の小ささにビックリします。

 


ムラサキモメンズル(紫木綿蔓)・・・マメ科

痩せた土地に強いんですって!

シロバナ

今回、初めて気づきました。(^^ゞ

 


 

ヒメシャジン(姫沙参)・・・キキョウ科

 

 


 

ミヤマシャジン(深山沙参)・・・キキョウ科

ヒメシャジンとの違いは萼片のギザギザ。有る方がヒメ、

 


 

タカネグンナイフウロ(高嶺郡内風露)・・・フウロソウ科

 

 


 

富士宮口五合目のダケカンバ、この風景が好きです。