季節毎に花を訪ねて

地元の里山や富士山麓に出掛ける事が多いです。

蘭の花を載せて見ます。

2023年07月28日 | 富士山・植物・蘭・樹木

 

富士山や地元の里山で見たランを載せて見ます。

 

ハコネラン(箱根蘭)・・・ラン科

見る事が出来て良かったのですが、もう少し馴染みのある場所で見て見たかった。・・まだ林道が通行止めです。

 

 


 

タシロラン(田代蘭)・・・ラン科 

 

 


 

ホソバノキソチドリ(細葉の木曽千鳥)・・・ラン科

花数が多かったです。

 


 

オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)・・・ラン科

茎に稜がありますね。

しっかり開花している姿を見ていないので今回は見る事が出来て良かったです。

 


 

フウラン(風蘭)・・・ラン科

 


 

ホザキイチヨウラン(穂咲一葉蘭)・・・ラン科

最初に訪問した時は蕾だったので開花した状態を見たくて再訪しました。

 

 


 

コフタバラン(小二葉蘭)・・・ラン科

ほぼ終わりの状態でしたが残っていてくれました。コフタバランは良く見る事が出来るランの一つです。

 


ギボウシラン(擬宝株蘭)・・・ラン科

大勢の方が訪問するようになり踏み荒らしが心配ですが、比較的広い範囲に住んでいる事が分かりました。

 

 

 


 

オオバナオオヤマサギソウ(大花大山鷺草)・・・ラン科

名前が長いですね~とても距が長いです。

 

 


 

シテンクモキリ(紫点雲切)・・・ラン科

クモキリソウと良く似ていますが別種です。・・・唇弁の基部が暗紫色です。