4月13日、父が旅立ちました。
亡くなる前日、妹がリモート面会した際はうなずくなど反応良かったと聞いていたのですが、13日10時半頃に午前中に病院から電話。
“心臓が止まりそうなのですぐに来てください!”(@_@;)
やりかけの仕事を指示して帰宅。
親類に電話。
娘と孫を連れて病院へ急ぐ。
病院まで30分、間に合わなかった。
心電図は0で真っ直ぐな線。
呼吸は止まっている。
“死んだんですか?”
看護師さん、答えない
“起きろ!”
“しっかりしろ!”
もしかしたら心臓が再び動くんじゃないかと声をかけてみる。
体を揺すってみる。
涙ポロポロ流しながら(T_T)
ひ孫にも声をかけさせ手を握らせた。
医師の死亡確認。
11時46分に死亡となる。
葬儀社に勤めてる友人に連絡。
4時頃、迎えに来てくれるようにお願いする。
お寺に連絡。
叔父・叔母が到着。
弟が2時前に到着。
現状を考えると家族葬も致し方ないとは思うが、父親は以前寂しいから嫌だと言っていた事と、病院も施設も面会のできない状態で寂しい思いをしていたので通常通り執り行い、帳場は葬儀場に任せる事にしました。
3時前、妹と姪が到着。
すぐに受け入れができないので病院の霊安室ではなく葬儀社に一晩預けることにしました。
家に戻ると友人が待っていてくれたので力を借りてベットを移動。
娘と部屋をかたして布団を敷けるようにする。
14日、午前中に父親は10月以来の帰宅。
葬儀は土日に決定。
地元の同級生数人から何か手伝えることがあったら言ってねっ!と連絡もらう。
有り難い事です。
端に移動してあった父親の定位置だった居間のイスを元の位置を戻す。
陰膳としてお茶と毎日食べていた梅干しを置く。
母の時はやっていただいていたお菓子や飲み物の準備も一人。
朝のうちに買い出しに出かけ、ギリギリ父親の到着に間に合う。
葬儀社と打合せして終わったらすぐにお坊さん到着。
親類が揃ってからお経をあげて頂き今度はお寺と打合せ。
その後、慌ただしくてできなかった父のひげを剃り髪を整えられた。
女性と違って化粧がないので病院では着替えのみ。
気が回らずゴメン。。。
地区の方がお焼香に来てくれた。
合間に父親の写真探し。すごく時間がかかった。
孫の写真は凄くあるのに、母が亡くなってからますます出かけるのを嫌がった父の写真は少ない。
夕方、区長、人形保存会の会長、座長、事務局に来て頂けた。
父親の服他、持っていきたいだろうものを棺に入れるため揃える。
生花の手配と、食事の人数確認。
会食はできないためお弁当。
15日、少しだけ仕事。
昼はアフロカフェのテイクアウト。
16日午前中、遺影が上がってきた。
記憶の中の父親に近い仕上がり。
孫のお宮参りの時の写真。
会社へも行き少しだけ仕事。
夕方、会社からの電話で再びスッカリ(>_<)忘れていた仕事。
相手先に電話を入れ事情を話し月曜着にしていただく。
17日、朝、味噌汁を作り直し、父親の好きだった餅を焼き、助六寿司を並べ、フレンチトーストを用意した。
今日が最後の朝。
そして、ばね指の手術後の抜糸。予定より遅れて厚生病院に到着。
予約票に事情を書いたらほぼ待ち無しで受診でき抜糸完了。
糸がなくなってグロくなくなったので画像
まだ痛みと腫れがあるのでバレーは無理かな。
途中、買い物して連絡しておいた隣町の医院でいつもの薬を受け取る。
また予定ギリに帰宅してドライアイスの交換(毎日必要)を受ける。
ご飯だけは家で炊いたのを持って行くそうで明日の分をも一度炊く。
知らなかったのか忘れているのか、、、前回は親類のおばちゃんが用意してくれたのかな。。。
午後、弟と妹家族が到着。弟の家族は遠方なので欠席。他、県外の親類も欠席連絡。
出棺までに叔父叔母、近所の方が来てくれた。
手伝ってもらい迎えの車に。
もう一つの家を回ってもらう。
通夜式の開演
本番、舞台の幕が上がる。
フィナーレまで初の喪主を演じきれるか不安。
人形遣いなら顔が隠れているから何とかなるのになぁ。。。
久しぶりの知り合いの顔を見て涙タンクのふたが外れる。
同級生の大変だったねと肩を叩かれ、抑え込んだ感情が溢れてまた涙。
マスクのおかげで涙留めになった。
鼻水も見えないし。
長男として立派な喪主を演じきれず挨拶は予想通りに涙涙でボロボロ。
燃え尽きた。60前にして恥ずかしい。
明日の告別式の挨拶は喪主代理で弟に頼む。
夜は斎場に泊まり。
棺に入れる父親の好きだった鮨を探してコンビニを三軒ハシゴ。
18日午前中、お別れ。
花を入れ、孫の書いたヒイジイの似顔絵と父の名の入った母の絵手紙を入れた。
釘打ちのときはやはり涙だった。
火葬。
孫、泣くかと思ったら平気だった。
最後に、一緒にお骨を拾った。
告別式開演
離れて暮らす息子が最後まで居てくれた。
閉式の後、悲しさと嬉しさに思わずハグッ(^_^;)
その後、なんでギュ~したの???と孫からひつこい質問。。。
大人の事情がらみで説明が難しい。
亡くなる前日、妹がリモート面会した際はうなずくなど反応良かったと聞いていたのですが、13日10時半頃に午前中に病院から電話。
“心臓が止まりそうなのですぐに来てください!”(@_@;)
やりかけの仕事を指示して帰宅。
親類に電話。
娘と孫を連れて病院へ急ぐ。
病院まで30分、間に合わなかった。
心電図は0で真っ直ぐな線。
呼吸は止まっている。
“死んだんですか?”
看護師さん、答えない
“起きろ!”
“しっかりしろ!”
もしかしたら心臓が再び動くんじゃないかと声をかけてみる。
体を揺すってみる。
涙ポロポロ流しながら(T_T)
ひ孫にも声をかけさせ手を握らせた。
医師の死亡確認。
11時46分に死亡となる。
葬儀社に勤めてる友人に連絡。
4時頃、迎えに来てくれるようにお願いする。
お寺に連絡。
叔父・叔母が到着。
弟が2時前に到着。
現状を考えると家族葬も致し方ないとは思うが、父親は以前寂しいから嫌だと言っていた事と、病院も施設も面会のできない状態で寂しい思いをしていたので通常通り執り行い、帳場は葬儀場に任せる事にしました。
3時前、妹と姪が到着。
すぐに受け入れができないので病院の霊安室ではなく葬儀社に一晩預けることにしました。
家に戻ると友人が待っていてくれたので力を借りてベットを移動。
娘と部屋をかたして布団を敷けるようにする。
14日、午前中に父親は10月以来の帰宅。
葬儀は土日に決定。
地元の同級生数人から何か手伝えることがあったら言ってねっ!と連絡もらう。
有り難い事です。
端に移動してあった父親の定位置だった居間のイスを元の位置を戻す。
陰膳としてお茶と毎日食べていた梅干しを置く。
母の時はやっていただいていたお菓子や飲み物の準備も一人。
朝のうちに買い出しに出かけ、ギリギリ父親の到着に間に合う。
葬儀社と打合せして終わったらすぐにお坊さん到着。
親類が揃ってからお経をあげて頂き今度はお寺と打合せ。
その後、慌ただしくてできなかった父のひげを剃り髪を整えられた。
女性と違って化粧がないので病院では着替えのみ。
気が回らずゴメン。。。
地区の方がお焼香に来てくれた。
合間に父親の写真探し。すごく時間がかかった。
孫の写真は凄くあるのに、母が亡くなってからますます出かけるのを嫌がった父の写真は少ない。
夕方、区長、人形保存会の会長、座長、事務局に来て頂けた。
父親の服他、持っていきたいだろうものを棺に入れるため揃える。
生花の手配と、食事の人数確認。
会食はできないためお弁当。
15日、少しだけ仕事。
昼はアフロカフェのテイクアウト。
16日午前中、遺影が上がってきた。
記憶の中の父親に近い仕上がり。
孫のお宮参りの時の写真。
会社へも行き少しだけ仕事。
夕方、会社からの電話で再びスッカリ(>_<)忘れていた仕事。
相手先に電話を入れ事情を話し月曜着にしていただく。
17日、朝、味噌汁を作り直し、父親の好きだった餅を焼き、助六寿司を並べ、フレンチトーストを用意した。
今日が最後の朝。
そして、ばね指の手術後の抜糸。予定より遅れて厚生病院に到着。
予約票に事情を書いたらほぼ待ち無しで受診でき抜糸完了。
糸がなくなってグロくなくなったので画像
まだ痛みと腫れがあるのでバレーは無理かな。
途中、買い物して連絡しておいた隣町の医院でいつもの薬を受け取る。
また予定ギリに帰宅してドライアイスの交換(毎日必要)を受ける。
ご飯だけは家で炊いたのを持って行くそうで明日の分をも一度炊く。
知らなかったのか忘れているのか、、、前回は親類のおばちゃんが用意してくれたのかな。。。
午後、弟と妹家族が到着。弟の家族は遠方なので欠席。他、県外の親類も欠席連絡。
出棺までに叔父叔母、近所の方が来てくれた。
手伝ってもらい迎えの車に。
もう一つの家を回ってもらう。
通夜式の開演
本番、舞台の幕が上がる。
フィナーレまで初の喪主を演じきれるか不安。
人形遣いなら顔が隠れているから何とかなるのになぁ。。。
久しぶりの知り合いの顔を見て涙タンクのふたが外れる。
同級生の大変だったねと肩を叩かれ、抑え込んだ感情が溢れてまた涙。
マスクのおかげで涙留めになった。
鼻水も見えないし。
長男として立派な喪主を演じきれず挨拶は予想通りに涙涙でボロボロ。
燃え尽きた。60前にして恥ずかしい。
明日の告別式の挨拶は喪主代理で弟に頼む。
夜は斎場に泊まり。
棺に入れる父親の好きだった鮨を探してコンビニを三軒ハシゴ。
18日午前中、お別れ。
花を入れ、孫の書いたヒイジイの似顔絵と父の名の入った母の絵手紙を入れた。
釘打ちのときはやはり涙だった。
火葬。
孫、泣くかと思ったら平気だった。
最後に、一緒にお骨を拾った。
告別式開演
離れて暮らす息子が最後まで居てくれた。
閉式の後、悲しさと嬉しさに思わずハグッ(^_^;)
その後、なんでギュ~したの???と孫からひつこい質問。。。
大人の事情がらみで説明が難しい。
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