団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の52年4蜜柑

2017-01-07 20:41:46 | 日記
一年前5日のブログに西友の蜜柑復活とある。黴発生の箱蜜柑、ミカン売り場空っぽの大英断?ミカンの季節は盛りを過ぎたが、売り場責任者が再出発、私が蜜柑を買って、レジで「復活しましたね」レジのおばさん知ってか知らずか「有難うございます」であった。あれから一年今年のシーズン未だ西友で蜜柑は買ってない、済まないがスーパーカスミの方が種類も多く、充実しているように見えたので蜜柑の出始めに何度か買って食べている。さて去年暮れの15日年越しを目指してネットで取り寄せた愛媛伊方蜜柑箱入り家庭用10kg、毎日5個6個と物置から出しては切らさず食卓に登場させて「甘い美味しい」を繰り返して来たが、今朝最後の4個で完食となった、黴も痛みもせず、冷えた天候と、良質の蜜柑にお礼を言いたいものだ。ついでにテーブルの隅をひっくり返していたら、ビックリ真穴蜜柑が一個出て来た、チョコレートや飴やらの下になって気が付かなかったらしい、確か買ったのは袋入り蜜柑、12月初め頃と思われる、皮はカラカラ萎びているが、中は瑞々しい、立派な越年完熟蜜柑?勿論美味しく頂きました。我が家では、今年こと蜜柑については大満足の年と相成った。これから愛媛のせとか、甘平、伊予柑等々柑橘類の最盛期が楽しみではある。

カラカラミカン、コチコチになった乾燥芋、見事な飴色、正に保存食、炙って食べれば歯を痛める事も有るまい。

今日は七草、朝お粥が出てきた、起き抜けに餅焼く匂いとお粥らしい匂いがしてたので、食卓前に牛乳を飲んじゃう、目の前に出て来たお粥「ほう、七草粥か?」妻「三つ葉と、白菜だけ、七草買わなかった」そうです。でもコンガリお餅も入って気分は上々、フウフウ言って戴きました、ゴチソウサマ。