団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の51年44 甘苦笑い

2016-03-27 13:37:59 | 日記
土曜日午前中妻と散歩に出る、久し振り距離を延ばして、お隣小金原団地へ、桜にはチョッと早いが、厚着した妻は「一枚多く着込んだ、暑い位・・」
団地中央商店街の中の中華料理店珍来はチェーン店で無い老舗、ランチで腹を満たした二人は、お隣のヤマザキの小さな訳ありアンテナショップへ寄る(前に何回か来ているの、安いので面白い・・・)何時もは饅頭とか、おはぎとか、菓子パンとか、おやつ程度に買い求めていたのだが、今日は店頭に初めてお目見えの一盛り300(税込み)のヤマザキ製品の盛り合わせ沢山有るのが目についた。一つ150円二つ買うと割引価格250円の他の組み合わせ商品も欲しくなったが揚げもちが入っている人盛り300円が初めに目に焼き付いて、結局自分で手に取って仕舞った。大きな袋、ルンルン気分で小金原団地への散歩を終えて帰宅、歩数11305歩、妻は11500歩、同じ距離でも妻の方が多いのは「歩幅が狭いからだ」「いや私は途中でトイレに行った分多いのよ・・」どっちでもいいわ・・・帰宅してお茶しながらパン、菓子の何点か袋から広げてビックリ、何と消費期限揚げもちの4月2日を除き、オール今日限り、思わず二人で苦笑い、クスクス、このお店ヤマザキの期限切れ近い商品の最後の捌き販売店なのだ、私達は知らなかった訳では無い、大抵は2~3日余裕が有るのだが、今回は消費期限を確かめ無かった私のミス、従って苦笑するのみである。考えれば安い筈、普通価格なら一つ100円としても9点900円するのが300円、全部今日食べなきゃいけない事は無い、皆未だ明日明後日辺りまで大丈夫美味しく頂ける、いや美味しく頂かねばならぬ。そう腹を決めて、先ず大きなどら焼き半分、口に入れて傍へ置いたら、妻が残りの半分を・・、明日明後日で無くなるかな~・・と言う訳で、今朝のパンは何時ものトーストでは無くて、蒸しパンとクリームコッペ半分・・未だ明日明後日ヤマザキデーは続きそうだ。



小金原団地商店街の入り口付近

アッと言う間に猫柳真っ白、団地屋上今日も屋根の工事が・・・

常盤平団地の51年43 春

2016-03-26 10:29:50 | 日記
妻がゴミ出しで外へ、「学校の桜に鶯が鳴いてたよ、でも何処にいるのか見えなかった」妻は目は私より悪いが耳は確かだ、私だったら聞こえない、
「梅に鶯では無くて桜に鶯か」団地の周辺にも緑が多いから不思議じゃないが、毎年やって来る長寿の鶯だろう、道理で「法法華経」である。
柏市にある麗澤大学キャンパスの桜と、こぶしの花も満開のようだ。







常盤平団地の51年42 目パチリ・・目パチリ

2016-03-23 21:04:53 | 日記
稀勢の里、今日は目がパチリ、パチリと昨日までの表情とチョッと違ってました。今は何とも言えない気分、NHKドラマ、今日が駄目なら又明日、それにしてもあと4日今場所は千秋楽まで見させて貰います、・・・昨年3月21日の様でなく
4時ごろ一時間程外歩き曇り空、でも木が草が一斉に花開いてました。団地も春です。花粉症も峠です。


こんなのもいるんだ、立ち読みじゃ無いんだよね~


常盤平団地の51年 41題(台)無し

2016-03-22 19:50:59 | 日記
goo様一年前3月22日に私が投稿した記事相撲道2記事の一部「今場所一番最低の決まり、もう見てあげない!」誰と誰だろう、一年前こんな記事投稿した私が、こんな腹立てた相撲とはどんな相撲?
さて今日の相撲、琴奨菊は自分で意識しない疲れが出ているようだ、焦りも有って恨み節、稽古とは別のトレーニングをしているそうだが、先場所優勝の時は豊ノ島に敗れても千秋楽まで勝ち抜いた、然も横綱3人倒して・・
稀勢の里、昨日の今日、本当に精神的に強くなったね、明日白鵬相手、只、今場所中の変わぬ普通の表情(目パチパチしない事)で相撲をとればいけると思う、対する白鵬、逆鉾審判に怪我させた???横綱北の湖、現役時代強すぎて人気は今一だったが、駄目押しは無し、言い訳は無し、尊敬される理事長として立派に勤められましたね。

常盤平団地の51年40木登りの木2

2016-03-21 10:56:07 | 日記
子供の頃、自宅戸塚3丁目(現在高田馬場4丁目)、近くに煙突に青山湯と書かれた銭湯が有り近所の人達は皆夕方になると風呂へ入りにくる、正に大人の社交場であった。風呂屋の前は床屋さん、隣は小さなカウンターのみの一杯飲み屋(未成年だから店内に入った事は無い)夜近所のガキ友が風呂帰りに店前にしゃがんで並び、店の客がコップ酒を飲む姿(影絵)を外から「いっぱ~い・・・・二は~い・・」話が逸れたゴメン
青山湯の庭に柿の木が有った、当時でもその辺りで庭が有ったのは、医院(産婦人科、小児科)と風呂屋位のもんだ。青山湯の息子が木に登って柿の実を取ろうとしたら、足元の枝がポッキリ折れて大怪我をしたそうだ。近所の子供達は、柿の木は太い枝でも脆いと知っていて大人になった。
危ない事は経験で知る事も多い、写真の端に映っている物置、木登りの木の反対側芝生にも有る、去年近所の年寄りが鉄製のアングル棚を解体しないで棚の直ぐ脇に放置(悪気では無い)した所へ、珍しく近所の子供達が集まって来て遊んでいた、そのうちに一人の子がアングルに手を掛けて、物置の上に這い上がった、得意満面、それを見たもっと小さい幼児が、お兄ちゃんの真似をして登ろうと(私はもう一階に飛び出していた)お兄ちゃんはアングルの横(説明不十分?)から上がったようだが、その子は真正面からアングル棚に手を掛けて・・危ない!アングルが傾いて覆いかぶさるように倒れる寸前、間に合った・・上の子に「危ないから、そこから降りて」小さい子には、「危ないからね・・」でも怖いおじんと見られたようで、泣きそうな顔で私を見上げている。老人は子供に怖い存在なのかも知れない、でも此ればかりは親から貰った地顔だからどうしようも無い・・アングル棚?2~3日経ったら無くなってた、危ないと判ったんでしょう。
今朝の木登りの木

稀勢の里、良いね~只一人、中日勝ち越し,柏市の直ぐそば牛久市出身、琴奨菊の佐渡が嶽部屋は松戸市だし、今日は大変、でも今場所両力士内容が良い、叩かれる相手に余裕を与えない、激突を望む、柿の木折れても又枝伸ばす、どちらが負けても挫けずに、