皆さんこんにちは!
今日はいままでやってたことが一区切りついたので、すごく気分が良いです!
それでは今日も紹介していきましょう!
今回紹介するのは「烏合の衆(うごうのしゅう)」。
意味は「規律のない群衆のこと」。
「烏合の衆」の「烏合」はカラスのことを指すそうです。
今ではカラスと言えば、鳥の中でも最も頭がよく、相互の情報交換に長けているとされています。
この言葉が出来たのが昔のことなので、昔のカラスたちは本当に頭が悪かったのか、
はたまた、当時の人たちにはカラスの頭の良さが分からなかったのか。
理由はわかりませんが、昔の人はそんなカラスの規律性のなさと、騒いでもただ騒ぐだけなのに例えて、
集まっただけの、または集まっても役に立たない集まりのことを「烏合の衆」と呼ぶようになったみたいです。
以上が、「烏合の衆」の紹介でした。
昔の言葉とはいえ、カラスが馬鹿な鳥として扱われているのは、なんか不思議に思います。
ちなみに、今回の内容とは関係ありませんが、
カラスは光物が好きだと昔聞いたことがあって、私は眼鏡を掛けているのですが、
反射光とかで自分の眼鏡に向かってこないかとビクビクしてました(笑)
それでは今回はここまで!ではでは!
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