皆さんこんにちは!
昨日の記事で今回はりゅう座を紹介すると言ったのですが、
りゅう座はすでに紹介していましたね。
確認不足で恥ずかしい限りです(-_-;)
代わりに今回は「りょうけん座」の紹介をしようと思います!
ぜひご覧ください!
今回は犬のことも紹介したいので、星座絵の方も描いてみました。
りょうけん座はおおぐま座・・・北斗七星に隣接する北天の星座で、
1687年にヨハネス・ヘヴェリウスによって設定されました。
α星は「Cor Caroli(コル・カロリ)」という固有名を持ち、
春の大三角形(スピカ・デネボラ・アークトゥルス)と組み合わさることで
「春のダイヤモンド」を形成します。
星座絵では2匹の犬が描かれていますが、
この2頭はヘヴェリウスによって名前が付けられており、
上の方の犬はギリシャ語で「小さな星」を意味する「Asterion(アステリオン)」、
下の方は「楽しみ」という意味の「Chara(カラ)」と呼ばれているそうです。
ちなみに日本ではかつて「かりいぬ座」と呼ばれていたそうです。
(おそらく漢字は同じ「猟犬」。)
以上でりょうけん座の紹介を終わります。
今回は本当にすみませんでした(-_-;)
次回は「レチクル座」を紹介しますので、どうか見てやってください!
ではでは!
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