皆さんこんにちは!
三日ほど更新を空けてしまい申し訳ありませんでした!
大阪の親戚の家に墓参りに行ってまして、その間パソコンを触れなかったので今「あ~やっとキーボード触れてる~」なんて思いながら記事作ってます(笑)
大阪に入っていた間なんですが、墓参りの後は豚カツ食ったりしゃぶしゃぶ食ったりしてて楽しかったです!
移動手段も自転車だったのでいい運動になりましたしね!
また来年も行くことになると思うのでそれまでに旅費をためねば・・・!
さて、思いで話はここまでにしまして、今回の故事成語紹介始めていきましょう!
今回紹介するのは「牛耳を執る(ぎゅうじをとる)」。
意味は「組織や集団を支配すること」。
この言葉は、昔の中国のとある習慣が元となっておりまして、
中国の春秋戦国時代、諸侯(しょこう。日本の戦国時代でいう大名)が集まって同盟を結ぶ際、
その時一盟主になる番地位の高い人物が牛の耳を切り取り、その血をみんなで啜って同盟への忠誠を誓いあうと言うものらしいのです。
現代では「牛耳る(ぎゅうじる)」と言う言葉でも使われていますね。
牛を使っていたのは、当時牧畜の中で最も尊ばれていたのが牛だったからだとか。
以上が「牛耳を執る」の紹介となります。
4月に入って、新しい生活も始まりました。
紹介していない故事成語も残り少ないですが、毎日続けていきますので、改めてよろしくお願いいたします!
それでは今回はここまで!ではでは!
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