みなさんこんにちは!
今日は朝から天気が良かったので、昨日言ってた近所の土手に散歩に
行ってきました!
他に人もいなかったこともあって、清々しい気分で1日を始められそうです!
さて、今回の星座紹介!
今回紹介する星座はこちら!
ろくぶんぎ座はしし座とうみへび座との間に見える星座で、
1687年にポーランドの天文学者「ヨハネス・ヘヴェリウス」によって設定されました。
彼は天体観測の時には天体望遠鏡を使わずに「六分儀」を愛用していたのですが、
1679年、火災によって六分儀を始め、天体観測の道具や書類などをすべて失ってしまったそうです。
そこでヘヴェリウスは、その時失ってしまった観測装置を偲ぶ意味で、
この星座を設定したそうです。
ちなみにこの六分儀、大型と小型の物の2種類が存在し、
大型の物は天体観測、小型の物は星の位置によって船などの位置を特定する
「天測航法」に使われていたなど、用途が微妙に異なっていました。
(星を見るという点では同じですけどね。)
以上で、「ろくぶんぎ座」の紹介を終わります。皆さんいかがだったでしょうか。
昨日も言った通り、今回で星座紹介は最終回となります!
次にやる企画(?)はまだ決まっていませんが、ブログは毎日更新させていきますので、
今まで続けてみてくださっている方、明日からも見ていただけると幸いです!
それでは今回はここまで!ではでは!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます