Sankoの遊び場

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雑学紹介「ちょっと怖いトリビア」

2016-04-25 11:21:58 | 故事成語

皆さんこんにちは!

今回はホラーじゃないけどちょっぴり怖い、そんなトリビアを紹介。

雑学なので、あまり気にしないでもらっても全然大丈夫ですb

・ブラックホール

宇宙に存在する、すべてを飲み込むとされるブラックホール。

簡単に説明しますと、巨大な恒星(自ら光を放つガス状の天体)が寿命を終え、一生の最後に起こすとされる

「超新星爆発」によって生まれ、光すら吸い込まれ脱出出来ないほどの強い重力が発生する場所の事を指します。

そんな場所に落ちてしまったら物はどうなってしまうのかというと、

あくまで推測の域を出ないのですが、

次第に時間が引き延ばされていき「事象の地平線」と呼ばれる光さえ脱出できない領域に達した時にピタッと時間が止まると言われます。

ただ、そこに到達するまでにバラバラに分解されるそうです。

 

・静岡の交通事故

静岡県での交通事故数は全国平均の約1.4倍ほどとかなり高いものですが、

その理由として、富士山が美しく、運転中に見惚れる人が多いからと言うものがあげられるそうです。

静岡県の事故の中でも、東名高速道路の富士山の見える区間での事故が多いのが由来だそうですが、

実際は高速道路での運転疲れや、交通量の多さが原因となっているそうです。

 

・昔のウソ発見

昔の人たちは、ウソかどうかを見極めるために様々なことをしてたそうです。

イギリスでは、容疑やにパンとチーズを1切れ与え、それが飲み込めなかったら有罪とされていたとか、

日本では熱湯の中にある土や小石をつかませて、火傷をしたら有罪になったとか。

一見何の根拠もないオカルトな話だと思いますが、イギリスの件に関しては「ウソをついているとストレスで喉が渇くから、パンとチーズを飲み込みにくいから」と言う根拠があったり、

日本のウソ発見に関しては火傷するかしないかではなく、「身に覚えのない者は怖がって参加できないだろう」と言うのが理由らしいです

(そんなの本当に無罪でも怖いと思いますが)。

他にも参加する時の態度とかも見て、判断したりしていたそうですが、

こういう「ウソによる身体の変化」と言うのを判断基準にしているところは、現代のウソ発見器に通ずるものがありますね(日本の物は怪しいですけどね)。

 

皆さん、いかがだったでしょうか。

私が怖いと思ったものはブラックホールとウソ発見の雑学ですね。

ブラックホールは入ったらどうなるかなどのシミュレーションが動画に上がってたりしていて、結構ゾクッとしていたものがありましたし、

ウソ発見の方法に関しては、今の時代に生まれてよかったなぁとも思いました。(疑われただけで熱湯に腕ツッコまされるとか考えただけでゾットしますし)。

 

それでは今回はここまで!ではでは!

 


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