ランチパックシリーズ －イチゴジャム＆ホイップ（福岡県産あまおう苺のジャム使用）－

　やって参りました、ヤマザランチパックです。

　今回のランチパックは、福岡県産あまおう苺のジャムを使用した、イチゴジャム＆ホイップです。ランチパックの中でも、イチゴを使った物が多く、今年の初めにはランチパック　いちごじゃむ＆ホイップ（奈良県産あすかルビーの苺クリームを使用)の物がありましたし、随分前にあまおう苺ジャム＆ホイップといった「あまおう苺」を表にドーンと出したランチパックもありました。そして今回は「いちごじゃむ」を「イチゴジャム」とカタカナ表記にし、パッケージをイチゴ模様の可愛らしいデザインにして登場させました。さーて今回のイチゴのお味はいかがでしょう？
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、甘いイチゴジャムとホイップクリームが登場。なんだかこの組み合わせを口にすると、安心した甘さというか、これがランチパックの定番の美味しさといえます。イチゴの時期は春ですが、今回のランチパックのパッケージは、どことなく一足も二足早い春のイメージを感じさせてくれます。
　そしてもうすぐクリスマスがやってきます。街のケーキ屋さんで、イチゴが乗ったケーキを多く見かける季節になりました。

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市川のおいしいモンブラン

　１２月半ばに入り、北海道や日本海側の地方から、雪の便りが聞こえてきました。関東も夕方になると空気が冷たく感じました。
　冬といえば雪山。雪山といえばモンブラン・・・？「えっ富士山でないの」と疑問に思うかもしれませんが、チョッと無理はありますが今日のところはモンブラン。身近なところでモンブランといって真っ先に思い浮かぶのが、ケーキ屋さんに並んでいるモンブランのケーキでは？話のつながりが強引かな～。
　千葉県市川に本店があり、そこを拠点に近郊に十数店あるＤolcia(ドルチア）。こちらは知る人ぞ知る洋菓子・焼き菓子・ショコラを扱っているお店です。その数ある中でもモンブランは、オーナーオリジナルの逸品です。多くのモンブランは、マロンを意識した味と形が主流ですが、Ｄolcia(ドルチア）のモンブランは、雪山を感じさせる色と形です。勿論モンブラン の決め手であるマロンは、側の白い部分がマロンペーストになってます。そして土台にロールケーキを置き、中にバニラビーンズを使用したカスタードクリームと生クリームが一緒になった真っ白いクリームを詰め込んである、ふんわりとした優しい口当たりのケーキです。マロンペーストの生地をスプーンで崩し、中のクリームをすくい出して口の中に滑り込ませると、なんと贅沢な甘さでしょう。一度ご賞味下さい。

 

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２０１０年 舞浜イクスピアリ・クリスマスツリー ３

　今日は赤とブルーが交じり合う、魅惑的な紫色に輝くクリスマスツリーをご覧下さい。

　 　　　　   
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たい焼きを探しに・・・・・ 豆乳ぷち鯛焼 in 三代目茂蔵豆富

　 三代目茂蔵という豆富知ってますか？現在各地に３００店舗以上有るので、デパートの食品売り場などで見かけたことあると思います。株式会社　篠崎屋が運営するこのお店では、沢山の豆富の種類があり、その他にもお惣菜や漬物・珍味、それにたれ・調味料など、食卓に欠かせない多くの商品を扱ってます。で何故たい焼きと関係あるのか不思議ですよね？実は篠崎屋さんの商品の中に、豆乳わらび餅やチョコレート系の豆富で作ったデザートが有り、その中にたい焼きが売られてます。そうです今回のたい焼きは、豆乳を用いて生地を作っているのです。

　　　　　　　　　 

　豆乳ぷち鯛焼の袋の中に、８匹の小さなたい焼きが入ってます。これで２１０円とは驚きです。小さなぷち鯛焼を手にとってみると、指にふんわり感があります。一口食べてみると、たい焼きの表面にふんわり感があり、中は弾力のある硬さです。確かに和菓子っぽいけれど、指で押した時の弾力感が和菓子ではないですね。中には甘さ控えめの餡子が入ってますが、こちらは和菓子風の餡子です。でもこのたい焼きは豆腐屋さんが作っているので、その辺は考慮しましよう。豆富で作ったたい焼きおもしろいですね。
　今日の記事を見て気がついた方もいると思いますが、「豆腐」を「豆富」と表記してます。これは篠崎屋さんの意思を尊重してこのように書きました。

 

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ランチパックシリーズ － ラー油メンチカツ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

  今回のランチパックは、ラー油メンチカツです。ラー油流行の昨今、ランチパックにも何度か登場してます。そして今回メンチカツと一緒なり、新たにラー油バージョンが一品加わりました。今までランチパックのメンチカツはハズレがないので、今回も問題がないと思います。但しラー油が絡むとどうでしょう？時々「あれ？」と思うことがあります。そんな事も考えつつ、早速食べてみる事にします。
  いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。メンチカツだけあり、いつものランチパックより重みがあります。そしてランチパックの角をひとかじりすると、待ってましたといわんばかりに即メンチカツが現れました。すると・・・・、おおっ！これは美味い。メンチカツが美味いのは勿論ですが、このピリッとした甘辛い味が凄くいい。そうですこのピリッとしているのがラー油風味です。メンチカツのいつもの味といえばソースですが、それとは違った味わいが楽しめ、むしろメンチカツのベースとなる味を生かし、そこにピリッとした味が加わえて美味しく仕上げてます。皆さんも一度食べてみて下さい。
　ラー油メンチカツね～。ラー油って使い方が限られていますが、いろんな物と組み合わせてみると、意外に合う事がわかりました。最近ちょい足しが流行っていますが、まさかスイーツ系ランチランチパックにラー油はありえないでしょう？いやまさか・・・ヤマザキさんはそこまで冒険はしないはず。でも～ちょい足しシリーズなんか登場させそうで怖い。

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限定 牛久あんぱん みーっけ

　　ＪＲ　常磐線　牛久駅の改札を出たところに、Hearth Brown（ハースブラウン）というパン屋さんがあります。このハースブラウンは全国にお店があり、大部分は駅またはその近辺で見かけた事があると思います。牛久駅はそれ程大きな駅ではありませんが、そんな駅にもハースブラウンのお店があります。
　茨城県の牛久駅のハースブラウンに、限定プレミアム企画の牛久あんぱんが、１日１００個限定で売られてました。お値段も１６０円とお手ごろ価格。これは買ってみる価値がありそうです。
　という事で即１個購入。それがおもしろい事に、四角い形のあんぱんです。そしてあんぱんの真ん中に丸い牛の焼印？勿論これは牛久の牛の字ですが、見方を変えると「マルギュウ」ですよ。あえて牛久と告げず、お土産として差し上げた時、「なんだマル牛って」となります。ある意味おもしろいですが・・・。

　　　　　　　　　　

　お味はというと、ふんわりしたパンの中にホイップクリームとつぶあんが一緒に入ってます。これがホイップの量が多い為、なめらかなクリームの舌触りが凄くいい。それにホイップの洋の甘さと、つぶあんの和の甘さの交わりがとても美味しい。特につぶあんの甘さを抑えているせいか、しつこい甘さでないのがＧｏｏｄ。
　各地にハースブラウンのお店があるので、同じような限定あんぱんが売っているるみたいです。又どこかで食べてみよーっと。



　　　　　　

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２０１０年 舞浜イクスピアリ・クリスマスツリー ２

　今日は雪のように白く輝くクリスマスツリーをご覧下さい。 辺りを明るく照らしてくれます。

 

 

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２０１０年 舞浜イクスピアリ・クリスマスツリー １

　今年ももうじきクリスマスがやって来ます。去年に続き、今年も舞浜イクスピアリのクリスマスツリーをご紹介します。
　舞浜イクスピアリの中央広場に、今年もクリスマスツリーが置かれました。たぶんこのクリスマスツリーが、延べ人数でいうと、日本中で一番多くの方々に見られているツリーではないでしょうか？クリスマスツリーの下にある鐘を鳴らすと、ツリーのイルミネーションが変化します。それと連動して、ディズニーストアなどの周囲のネオンも変化します。
　ということで、クリスマスに向け数回にわけて、いろんな彩の舞浜イクスピアリ・クリスマスツリーをお伝えしていきたいと思います。


　　　　　　　　　　　   　　　 　           

 

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夕暮れの富士山

　１２月に入り、冬らしい澄み切った晴れの日が続いてます。そんな夕暮れ時に西の空を眺めると、くっきりと富士山の形を見る事が出来ました。浦安からだいぶ離れているので、この時期でないとこのような富士山を見る事が出来ません。
　でも１２月なのになんだか温かいような気がしますが・・・・。

 

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東北新幹線 新青森 開業記念の一品

　１２月４日、新青森駅開業に伴ない、東北新幹線が青森まで延びました。残念なことに、北日本が強風の為、初日からダイヤに乱れが生じました。そんな新青森駅開業の祝福も兼ねて、記念の商品を購入しました。
　青森といえばまずはりんごです。その青森りんごとチーズが一緒になった、第一屋製パン(株）の青森アップル＆チーズを買いました。青森産りんごジャムとチーズクリームが並んで入っていて、もっちりとした食感が凄く美味しい。この他にも数種類のパンが有りました。 
   一度は新青森駅を利用することでしょう。これから冬の青森は寒いけれど、でもなんだかほっとするそんな町です。

 

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ランチパックシリーズ － あまおう苺入りクリーム＆ホイップ（もち入り）－

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、あまおう苺入りクリーム＆ホイップです。苺入りクリームとホイップだけだといつもと同じですが、今回はクリームとホイップを求肥で包んで、ランチパック的もちを表現しました。そろそろ各地の有名品種の苺も出尽くしたかのように思えましたが、まさかこんな形であまおう苺をランチパックにするとは驚きです。何でしょうこの斬新なアイディアは？ヤマザキさんに何がおきた！
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。スイーツシリーズにしては少し重みを感じます。そのランチパックの角をひとかじりすると、ふわっとしたパンの中から、もっちりした白い求肥が登場。ランチパックサイズ近くの求肥が二枚入っていて、その間にあまおう苺の濃縮果汁２％入りのクリームがはさんであり、その白い求肥に赤く滴るあまおう苺入りクリームが鮮やかです。食べて行くにつれ、パンよりもち(求肥）の印象が強くなり、口の中はまるで苺大福のようで、苺の果肉はなくてもこれは美味いです。これはあまおう苺だから美味しいかもね。
　そういえばカフェオレクリーム大福という物も見かけたことあります。なんだかもち入りシリーズが、今後も登場する予感がします。

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ランチパックシリーズ － 塩入りキャラメルクリーム＆ホイップ （能登産の塩入りクリーム使用） －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

  今回のランチパックは、塩入りキャラメルクリーム＆ホイップです。それも能登産の塩入りクリームです。いや～自分自身が恥ずかしいというか、石川県の名物というと兼六園と和倉温泉しか知りませんでした。何かしら名産があるとは思っていましたが、まさか塩が有名とは！？調べてみると海に囲まれた能登半島では、その土地柄を利用して、昔から塩作りが盛んに行われていたそうです。塩作りは南の地域で行われているイメージでしたが、意外にも日本海で作られているとは知りませんでした。そんな能登の塩を使ったキャラメルクリームのランチパックを食べてみることにします。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、中からキャラメルクリームが現れました。それに寄り添うように白いホイップクリームが見えます。でも普通のキャラメルの甘さですが・・・？あっ！あれ？これ～どことなく塩っぽい雰囲気が感じられます。そもそも甘いものとしょっぱいものを一緒にして味わうのはどうかと思いますが。主はキャラメルなので甘さが真っ先に楽しめます。そしてその奥に塩の味が薄っすら感じます。そうか、塩が入っているおかげで甘さに変化が現れ、深みのあるキャラメルの甘さが味わえます。
　これからの季節、日本海側地方は厳しい冬がやって来ます。そんな気候で作られて能登産の塩がランチパックになるなんてすばらしい。それにランチパックのおかげで能登産の塩を知ることが出来ました。

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