中央自動車道上り線にある、談合坂SAを久しぶりに訪れました。こちら下り線のSAとはまた違った雰囲気の作りです。
その中にあるベーカリー神戸屋をのぞいてみました。すると変わった形のパンが?これがこの店オリジナルのメロンパン「マウントメロンフジヤマ」です。富士山といえば静岡県側からの姿を思い浮かべますが、山梨県側からも富士山の頂を見る事が出来ます。中央自動車道で一番富士山に近い場所にあるのが談合坂SAです。
という事でマウントメロンフジヤマ(260円)を一つ購入しました。普通のメロンパンのように、パンの端にかぶりつくのは難しい。となると頂上の端から食べるのがベストです。マウントメロンフジヤマは火口黒くなっていて、白い粉をまぶしていて富士山の雰囲気を出してます。その火口が少し穴が開いるのは、ここからクリームを中に入れているからです。表面は少し硬く、中はやわらかい。メロンパンなのでそこは忠実な作りです。でもメロンパンを食べている感じがしないのは、やはりこの形のせいですね。クリームが立てにズドーンといっぱい入っているので、それはそれで良しとしましょう。
クリスマス間近という事で、談合坂SA内にイルミネーションが輝いていました。この辺りは標高が高い事もあり、夜になると空気が冷たくなります。そのせいか、輝きが増しているような感じがします。
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