おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

ホワイト餃子 本店

2007年07月18日 | 和食

 知っている方はご存知「ホワイト餃子」です。現在では各地にホワイト餃子の店がありますが、いまだ本店の味を口にした事がありません。

          ホワイト餃子1

 本店は千葉県野田市にあり、時間が有ったので車で向かいました。チョッと分かりにくい場所にあり、デカ盛り通の方には有名な「やよい食堂」の近くで、やよい食堂の通りから少し入った所にありました。駐車場は店の前に4台と裏に大きい駐車場があります。

 夕方6時頃店に入り、8テーブルくらい置かれた店の中は満席でした。僕はタイミングよく座れましたが、あとから沢山のお客が来て順番待ちをしていました。店を仕切っているおかみさんがチョッと派手で陽気な人で、初めてのお客さんにも、気さくに接してくれました。
 この店のメニューは餃子とお新香と飲み物です。ウーロン茶は店内に置いてある自動販売機で購入できます?(セルフサービスみたいな感じ)僕は40個を頼み、今か今かと待っていました。メニューには20個で二人前のと書いて有りました。他店で何度か食べた事があるので、その料は知っていました。店の奥では従業員の方々が、餃子を次から次と焼いては運んでいました。あたりを見回すと店の雰囲気は食堂と言うより、餃子工場の片隅にテーブルを置いた様な感じがしました。2階にはお座敷が有り、こちらは有料になります。
           
          ホワイト餃子2

 チョッと時間がかかりましたが、待望のホワイト餃子が来ました。見た目はご覧のとおり普通の餃子とは違い、丸く変わった形をしています。まずは準備として、僕は醤油多め、ラー油多め、七味多め?と言うような感じで小皿に作ります。そこでホワイト餃子を食べる時の注意ですが、いきなりカブリつくのは危険です。表面に湯気が上がっていなくても、中はとても熱いです。運ばれて来た餃子に始め食べる分だけ上に箸を刺し穴を開けます。そして準備したタレに浸して少し冷まして食べます。それでも口の中が熱くて火傷しそうになります。食べた感じは、パリッとしていてモチっとしています。他店ではただモチっとしているだけの所も有ります。やはりさすが本店だけの事はありますね。

 是非行って見てください。


                  なにかが見つかる広告


   


 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中古車インプレッション  ... | トップ | 30万円を株で増やそう  ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

和食」カテゴリの最新記事