やって参りました ヤマザキランチパック です。
今回のランチパックは、抹茶あずきもち(西尾の抹茶あん使用)です・・・って名前なが!さてこの西尾という場所ですが、抹茶の原料である碾茶の生産量が、全国生産量の約20%を占めているという事で、日本一になっています。狭山茶の時にも書きましたが、お茶のイメージとして、静岡や宇治が思い浮かびます。西尾と聞いてもどこにあるいのかイメージが浮かばないと思いますが、大雑把に言うと愛知県の太平洋に近い所です。その抹茶あんを使用したランチパックを食べて見たいと思います。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。残念ながら、抹茶の香りはしません。そしてランチパックの角をひとかじりすると、中から餅のようなき求肥が現れました。ちょっと餅より硬いけれど、それなりに餅の感じは出ています。そしてもうひとかじりすると、求肥の間から主役である抹茶あんとあずきあんが登場しました。食べているうちに、これ求肥と抹茶あんとあずきあんだけでも、立派な和菓子になると思います。しかしパンが無くなると、ランチパックである意味がなくなるので、それでは困ります。でもパンのパサつきが、求肥のもっちりとした食感を邪魔しているような?抹茶あんとあずきあんが、しっかりと味を主張しているで、その部分はおいしいけれど、パンなのか和菓子なのか・・・ウ~ン難しいですね。はっきり入って不味くはありません?
でも今回のランチパックのように、地方色がある物を食べると、産地名産の勉強になりますね?学生のみんな、社会の勉強にはランチパック・・・てな感じでどうでしょう。
なにかが見つかる広告