あっさりこ。(おにぎり専科)

元気を出せばなんでもできる!
おにぎり大好きちょっと欲張りなサリリンの楽しい毎日☆

デビュー戦

2005年06月30日 | Career
転職して、はや一月が経ちました。


ひとつ大きなお仕事をしなくてはらなず、ここ2週間ばかりその準備に明け暮れていました。


そして。

その記念すべき初・仕事が昨日からスタートしております。


本日はその三連戦の真ん中。


スタートダッシュはOKだったので、ここまで来たら、一気に仕上げてしまえ…

とりあえず、よく寝て、後は体調を整えよう…


なーんて思っていたら、

 を出してしまいました。。



代役がアサインできないので、なんとか出て行くしかありませんが。


早く無事終わって欲しい…(切実)


赤い金!

2005年06月28日 | Eat
仕事でヘロヘロ。

へらへらしてると怒られるけれど、ヘロヘロなのでどうしようもありませぬ。


元気をつける為、食べたのものは…


「金の羊」!!

こちらは新橋のジンギスカン屋さんの老舗にして、

名店中の名店、「金太郎」が名前も新たにリニューアルオープンしたお店。


もうもうの煙と、クーラーの霜が混じりあう中、

どっさり頂きました。

肉の質、量、値段、そして味のどれをとっても

最近頂いたジンギスカンの中で一番!!!

疲れ顔だったチームのみんなもにっこり、です。


さ、仕事、仕事。




PRIDE GP2005 ミドル級準決勝

2005年06月26日 | Enjoy
埼玉県の予想最高気温、36度。

うだるような梅雨の暑さの中、日本で一番熱い、男の戦いを見に行って参りました。

初めての埼玉スーパーアリーナではじめてのプライド観戦。

実は、行く前から緊張していた。

ミリオンダラー・ベイビーですら、直視できなかったのに大丈夫かしらん…。

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16:00、開始。

赤・青のコーナーから今日戦う選手達がズラリと現れた。

今日まで色々な形があったにしてもトレーニングを積み、精進してきたはずだ。

しかし、16人の中から何時間後かに笑うのは、勝利したものだけだ。

そう思うと、この貴重な瞬間に感動して涙が出てしまった。


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見所は色々あったにしても、やっぱり、今回は

桜庭 和志 VS ヒカルド・アローナ に尽きたように思う。

立ち上がりこそ、対等に動いているように見えた桜庭選手だったけれど、

下にもぐりこんだところを、逆に、ガッチリと上半身を捉えられしまった。

アローナの膝蹴りが、桜庭選手の頭、顔面を問わず襲い掛かる。

足を高く振りかぶって、時にはジャンプを加えながら、キックを繰り返すアローナ。

10回どころではなかった。


そこから逃れ、体制を立て直す桜庭選手。

一回の中盤で、すでに彼の耳から血が流れていた。

だが、立ち上がった彼の闘志には全くの陰りがなく、ドクターチェックを経て、試合続行。


しばしお互いタイミングを狙うが、再び同じ体勢になだれ込み、膝キックの嵐。

なんとか腕で顔面をかばうけれど、その程度の防戦で間に合うわけはない。

首から上を動かす事は不可能に近い体勢で、アローナのキックを浴びていた。

しかし、桜庭選手はその状態からも脱出。

目は腫れ上がり、片目はつぶれているようにさえ見えた。

目からも耳からも出血しており、再度ドクターチェックが入る。

これでもダメージを見せず、ファイティングポーズをとる桜庭選手。


こんな状態なのに、彼の闘志を見ると、

「まだ望みはある」

と思ってしまうのはどうしてなのかな。。

全員がそう思ってたのか、桜庭コールは会場を揺るがすくらい、すさまじかった。


でも、結局、低いキックをよけきれず、倒れこみ、その頭部を蹴り上げられた。

そのまま三度、顔面に膝蹴りをモロに受け、それは容赦されることなく、続き…

桜庭選手は2回終了後にドクターストップで敗退してしまった。


はっきり言ってアローナの快勝、だ。

彼にしてみれば、危ないところなどイッコもない。

バネのようなしなやかな力強い肉体にはただ、汗だけが光っており、

血まみれで紫色に腫れ上がり、ぐったりしている桜庭選手とは対照的だった。


田村 VS 瀧本 で、

闘志を見せる瀧本 VS 勝つ自信のない田村、

という、図式を見ただけに、衝撃的な一戦でした。


戦いは無情、です。

近くに桜庭選手の奥さま(とっても可愛らしい、ほっそりした人!)がいらっしゃったのだけど、

愛する人が息も絶え絶えに血だらけでリングにいるなんて、心中はいかばかりであろうか。



あまり書くと、思い出して涙してしまいそう…


ということで、今日はここまで。


戦う人

2005年06月24日 | Sexy&Woman
初めてボクシングを体験したのは3年前。(正確にはボクササイズ)

スポーツクラブにちょっぴりチャーミングなインストラクター、

Kさんがいたからだ。

パグ犬似のKさんが泣きそうな顔でパンチを繰り出しているのを見て、

「我も。」

となぜか思ってしまい、内股ぎみのKさんの真似をして腕を振り回す。



でも、実は、「力を込めてパンチする」という動きは実はとても難しくて、激しい。

腕を出したら、すぐに引っ込めて、次の動きに備える。

体勢を低く、腕を高く、頭や顔を守る。


体全体を使って、攻撃する、防御する、逃げる… といった動きを繰り返していると、

力で勝つ為の、動物的な野生の本能を呼び起こされてくる。

ずーっと、防御していてもいい。

けれど、長期戦となると体力が消耗する。

ならば、地味に動いて、隙をみて一気に相手を刺した方が!!!


なーんて、柄にもない事を考えていると、

一時間のエクササイズが終わった頃には、やたらワイルドになった自分ができあがる。

はたからみると、猫みたいなパンチで、、とは思うけど…

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ミリオンダラーベイビーを見た人、沢山いらっしゃると思います。

彼女はほんのちょっとのスキにテンプルを突かれ、大きな大きな事故にあう。

ボクシングを通して見えてしまう、赤裸々な愛、憎しみ、お金や色々なものに対する、欲。

その姿は悲しく、痛ましいけれど、戦う姿はいつも人に感動を与えてくれます。

日ごろ意識しない、闘争心や、攻撃の姿勢。

人は時々そういうものを思い出したいのかもしれないですね…



ということで日曜日はプライドを見に行ってきます。

ドキドキするなぁ…







再び、saladice

2005年06月23日 | Diet
珍しく飽きもせず、サラダを食べています。

ダイエットはさておき、好みのドレッシングで和えたばかりのフレッシュサラダが気に入ってしまったの。

当初はメニューの中から、

SPINACH   CAESAR パスタ・ベーコン・くるとん・ゆで卵
BACCHUS  パスタ・青豆・ハム・チェダーチーズ
TIVOLI  パスタ・サラミ・トマト・プロバンズチーズ・グリルチキン

(…いっぱいあるので省略)

等など、好きなものを選んでいたのだけれど、

最近はその日の気分で、お好きな具材をグリーンサラダにトッピング。

¥52 パスタ ニンジン キュウリ クルトン等
¥84 トマト ゆで卵 じゃがいも マッシュルーム
¥105 プロバンチーズ ソーセージ ハム ツナ サラミ グリルチキン
¥126 グリルベーコン アボカド しゃぶしゃぶ肉 タンドリーチキン

(これまた沢山あるので省略)

こうやって見てみると。

やっぱり美味しいもの=動物性脂肪度=値段

という気がします…


お寿司屋さんでもそうですね。

ウニやイクラは美味しいけれど、コレステロールも高い。

霜降りもフォアグラも至福の味だけど、ほとんど脂。


色々ありますが、楽しく、健康に体調管理したいものです。


ちなみに本日はポイントカードが一杯になったので、

フリーのスペシャルサラダ(チキン・ハム・マッシュ・アボカド)でした。

満足




赤と黒

2005年06月22日 | Eat
「五大」

と、聞いて、何を思い出しますか?

高校の頃は地理の時間に五大湖とか、勉強した方もいっらっしゃると思います。


でも、やはり、五大といえば…

五大シャトー。

いわずと知れた、フランスのワインの名産地。

大きな川に沿った小さな地域、ボルドー地区のシャトーではないでしょうか。

周知ではありますが、シャトーとは葡萄畑を所有し、葡萄の栽培から醸造、ビン詰まで一貫生産している醸造所。

中でも屈指の五大シャトーと呼ばれているのは、シャトー・ラフィット、シャトー・ラトゥール、シャトー・マルゴー、

シャトー・オーブリオン、プラス、最後に第1級に昇格したシャトー・ムートン・ロートシルト。


そして、その生産量の70%以上は赤ワイン。

世界のワイン産地がお手本とするだけあって、この地域のワインは、深く、濃く、

近寄りがたいくらいの風格があります。


最近は普段着仕様のテーブルワインばかり飲んでいたサリリンなのですけれど。


先日伺ったのは、渋谷のワインバー、チアーズ。

そんな近寄り難いフランスワインを身近に堪能できる、歴史を感じられるお店。

渋谷の喧騒を忘れてしまうくらい、静かな落ち着きのある隠れ家です。


きちんとしたフレンチを頂きながらチョイスしたのは、Chateau Latour 93'

「絹のような」 という形容詞の通り、口あたりはタンニンを感じつつも、力のあるすっきりとした口当たり。

しばらく口に含んでいると、15秒後位には、解けるように味わいが変化し、深みが広がってゆく。

時間が経つにつれ、一層香りも高く、美味しく。


そういえばサリパパは

「女性も、ワインだけは飲めるようになっておくべきだよ」

と、ビールや日本酒はともかく、ワインだけは飲ませてくれてたっけ。

この教育は最初は受け付け難かったものの、もはや止められないものになってしまい…。

その日も濃厚な味わいを堪能してしまったのでした。


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たっぷり飲んで、食べて。

おうちに帰って何気に鏡を見てびっくり。

「黒っ」

歯が黒くなってました。

タンニンが強かったからかしらん。

このお歯黒顔、レディとしてはどうなんでしょう…


今度サリパパに詰問しておきます

よい対処方法をご存知の方、コメントお待ちしております。

健康って?

2005年06月21日 | Diet
先日、前の会社の先輩の一人・Aさんと情報交換を兼ねた、卒業生の交流会を開催。

恵比寿の洋食屋さんチャモロはオムライスが有名!

と聞いて、なんとなく時間の空いた夜に行って来たのだけれど…

待ち合わせ場所にいたのは、馴染みのない、小柄な人。

でも、顔は見たことがあるような…



なんと、Aさんったら、転職以来、10kgも痩せたそうな。



確かにあの会社にいた間、周りの人はどんどん太ってしまってた。

定期的にメンタルチェックまで受けさせられてたけれど、精神面を病んじゃう人もすごく多かった。

ま、サリリンももれなく、プリプリお肉がつき、入院も二回しちゃったけど…。


しかし。


もはや、Aさんの食生活はすごかった。

コーヒーですら、

「コーヒー豆は脂肪が多いから」

と言って避けていた。


ロールキャベツにチラリとかかってる、生クリームすら、

「この部分は食べれない」

と、食べなかった。


体力が落ちすぎたのか、米袋を持ち上げてぎっくり腰にもなったと言っていた。

アメリカ出張も、食事の管理がズサンになる=ドクターストップ、

と称して中止にしたと言っていた。


ん~


健康管理って、なんなのでしょうねぇ…


紅茶の功罪

2005年06月19日 | Relax
久しぶりにお家でゆっくりと過ごす週末。


朝寝しないで、建設的にすごしちゃおう!


なーんて、思ってたのは金曜日まで。


今回の企画が一旦ENDを迎えない限り、

当分は息をついてる場合ではなさそな事が発覚してしまい…

でも、休日出勤という気分でもないので、VMWareで構築したバーチャル環境を持ち帰り、

お家で仕事をすることにしました。


ということで、お気に入りの紅茶をたっぷり準備して、PCの前へ。


最近はアイリッシュブレックファストがお気に入り。

ちょっと濃くて、癖のある、野生的な強い香り。

ミルクを入れるもよし、ストレートでも良し。


ドキュメントを広げて、しばしバーチャルな世界に没頭。





ふと席を立とうとした瞬間に



紅茶をこぼしてしまったーーー!!


しかも盛大に。


開いてたドキュメント一面、紅茶。


キーボードにも紅茶。


床にも紅茶…





まず、被害が拡大しないよう、堰を作って、まわりから隔離。


その後、救出活動…



一番困ったのはキーボード。

先人達の知恵によると、キーボードに何かこぼしたときの最善の策は、


「丸ごと水洗い」


である。


したがって、さりりんも丸ごと水洗いした。


しかし、これが乾くのを待ってると、夜になってしまいそう。

スペアのキーボードもいくつかあったのに、今日に限って在庫がない。


なにはともあれ、

ドキュメントとキーボードを干すと、できる事がなくなってしまった。


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夜。


おおかた乾いたキーボードを接続する。


「ピ  ピ  ピ …」

と、妙なビープ音が出た。


どのキーを打っても何の反応もナシ。


仕方がないので、サリリンはついに、



キーボードを分解してしまいました…


分解してびっくり。

キーボードって、精密機械だったのね~

それに水滴が溜まってる。。



荒治療の後、再接続。

が、手の施しようはなかったみたい。


しかたなく久方ぶりにノートPCをひらいて、メールだけチェック。


明日は絶対キーボード調達するとです







美味しい赤

2005年06月18日 | Eat
最近、赤い色がなぜか気になります。

お仕事が忙しいせいか、黒や白、ベージュといったオフィスモード全開な毎日だったのだけど、

やっぱりちょっとは色味が欲しくて。

無難な色に少し取り入れたいのはエミリオ・プッチ風のサイケな柄物。

それか、赤やピンク、ターコイズのきれいな色。

中でも、赤がなぜかお気に入り。

いつもはオレンジ色や黄色が好きなのになぜ?


といえば…

連想されやすいイメージ:炎、血、命、興奮


これらのものがちょっと足りないときに、自ら他で補おうとしてしまうらしい。


そっかぁ。

ちょっと忙しくしてたから…


そういえば。


先日めちゃくちゃ久しぶりな友人に会ったのだけど、私がお肉大好きなことを覚えててくれ、

赤坂はSTEAK Koudaで食事をしたの。

いわずと知れた、霜降り和牛の鉄板焼きのお店なのだけれど…


霜降りのお肉って、赤身が少ないんですよね。

特に、上等な和牛ほど、そのほとんとが白い部分。

もちろん、あぶらの滴る焼肉や、ステーキは大好物なのだけど、

どうやら最近は赤身の美味しさに最近目覚めてしまったみたい。


例えば、和牛でもサシが少ないのにおいしい、「いちぼ」。

フィレンツェのTボーンステーキ「ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ」。

炭火で焼き上げたオージービーフもそうなのだけど、

どちらも、霜降りではない、野生的なお肉本来の美味しさがあると思います。



脂のおいしさは、解りやすく、美味しい。

クリームソースや、とんかつが美味しいのと性質的には同じ、ですよね。


でも、味わい深いのは赤身なんじゃないかしら?

歯ごたえや、独特の香りもあるし…


なんて思っちゃいました。


もちろん、トマトもピーマンも、赤いものは大好き。

ニンジンも苺も


また来週も頑張らなくっちゃ