あっさりこ。(おにぎり専科)

元気を出せばなんでもできる!
おにぎり大好きちょっと欲張りなサリリンの楽しい毎日☆

行ってみたかった、所。

2005年09月02日 | Enjoy
めでたく一週間が終わりました!

本日は以前に一緒にお仕事をしていたKさん達と食事をするため、

銀座のプエルト・デ・パロス
http://www.palos.tokyo.walkerplus.com/に集合。

スペイン人達に操られるまま、とっても美味しいイベリコ豚を味わっていると、

中華のフルコースを完食後という、Kさんから思っても見ない提案が!

今からJokerに行くとおっしゃるのです。

Jokerって、もしやサリリンが前から行きたかった、マジックバー?!

去年くらいから、ずっと行ってみたいとひそかに願ってたの。

こんな時に願いが叶うとは!


早々にスペインご飯への未練を断ち切る、サリリン達。

=====================================

中央通りから少し歩いたところにある、目立たないお店。

興奮気味の人たちと入れ替わり、カウンターに一列並んで座る。

座るや否や、トークが始まり、

至近距離で目の前で繰り広げられるテーブルマジックを堪能!

最初は口から物を出すのが得意な若手マジシャン。

なぜ口からあんなに色々出てくるの…??

お次は年季の入った、ダンディなマジシャン。

手を伸ばすと届くような場所で、マジックを次々と披露。

どうしてビール瓶の中に50円玉が入っちゃったんだろう。。。

レモンの中に、どうやってトランプ入れたのですか????

一つくらい、何か見抜けると思ってたサリリンが甘かったです。

============================


小気味の良い話術、摩訶不思議なマジック共に夜はますます更けていくのでした



格闘家の卵

2005年08月07日 | Enjoy
夕方から横浜方面へ。

知り合いのおうちでホームパーティをするとのことで、

お手伝いがてら遊びに行ってきました。

といっても、プロの料理人の方が来ているので

さりりんはワインを飲みながらサラダ用の葉っぱをちぎったくらい。

美味しそうな香りと音のあふれるダイニングには、

頃合いを見計らって、出来立ての料理が運ばれてくる。

シャンパンを飲みながら新鮮なウニをたっぷり使ったクリームパスタを食べている間…

家の中では熾烈な争いが繰り広げられていた。

6歳・6歳・5歳・1歳の男の子が戦っているのである!

まだオムツをしてる1歳のSちゃんまで、お兄ちゃんからキックされている。

だ、大丈夫か?

それにしては誰も止めないなー、と思っていたら

大人が1人参戦。空手やらボクシングやら色々混じった戦いが繰り広げられる。

そして、フッレシュトマトのソースがかかったラムを食べる頃には

「T君は格闘家向きじゃないかもな~」

「R君のキックはなかなかイイ線行ってるね」

という会話が楽しそうに盛り上がっていたのです。

そう、こん回集まっているのはサリリン以外全員、

現役格闘家・現役審判・元格闘家、及びその妻子達、といった面々。

ラムを齧っている子供達に、正々堂々と戦うよう、檄が飛ぶ中、

さりりんは甥っ子(3歳)のことを思い出していた。

彼がキックやパンチをするところを見たことがないなぁ~。

きっと格闘家になるためにも、英才教育が必須なのでしょう。

なにはともあれ、ラグビーボールのような上腕二等筋を見つつ、

頂くリゾットの味は格別でした

大好きなデパート

2005年07月28日 | Enjoy
実はサリリン一族はみんなデパートが好き。

お洋服やお化粧品が沢山あって、涼しくて快適。

お食事もできちゃうし、美味しいパンもケーキも売ってるのだもの。

ということで突然ですが、今回は勝手にデパートランキング。


3位 東京駅D丸
ここはいつ行っても人がいません!しかも広い!
それゆえ売れ筋の商品が売れずに残っております。
駅に近いだけあって、デパ地下が騒々しすぎるのが玉に瑕。

2位 日本橋M越
ゴージャスな品揃えとゆったりした空間で楽しくお買い物できちゃう。
素敵な商品が多くって、見てるだけでも幸せ。

1位 新宿K百貨店!
デパートらしからぬ叩き売りと、不思議な品揃え。
いつも比較的空いており、店員さんがしかと顔を覚えてくれます。
そして、とても心地よくお買い物させてくれちゃうのでした。
雑多な物からいいものを見分ける、鋭い目も養えます。

ちなみに、デパ地下は、横浜Sごう、そして大阪のH神百貨店!!

両手にどっさり紙袋を抱えること、請け合いです。

特にH神百貨店は名物イカ焼きに加え、

去年リニューアルしたB2Fのフードテリアでは

色々人が色々なものを食べており、ここはアジアだ!!

という、熱い思いに駆られること、必至です。

ぜひぜひお試しあれ!

Batman Bigins、だけど

2005年07月24日 | Enjoy
久しぶりのバットマン。

でも、やっぱり思うのは

バットマンとスパイダーマンは似ている。

悩める主人公が夜中に現れて、屋根をジャンプしたり。

漫画風なのに物悲しい。

音楽まで似てるような…


全体的には、リアルな心理的な恐怖心や狂気の描写に、コメディの部分が程よくマッチ。

悩める主人公・クリスチャン・ベイルもハマリかな、と思いましたが脇役が濃厚で面白い。

だけど、、

帰りに本むら庵@六本木で食べたお蕎麦のほうが印象に残っております。

お勧めは湯葉おろしそば!

おそばの量は少ないのですが、全体をかき混ぜ、湯葉を崩して食べるのがポイント。

アナゴ天重も大好き





地震、水害、HF…

2005年07月23日 | Enjoy
カタカタ…

ユサユサ…

グラグラ!!

お出かけの準備をしていたところ、びっくり!!

鏡の向こうで電灯がブランブランしてるじゃないですか。

家の中もガタガタ言ってるし、でかい地震だわ!!

かなりの揺れに驚きながら学生時代の友達と待ち合わせの外苑前に向かう。

と、地下鉄が動いていない…

==============================

待ち合わせに遅れる事数時間、

やっとたどり着いたのはお野菜が美味しいと評判のワーヤキン。

久しぶりに大学時代の友人のMちゃんとお野菜を食べる約束だったのです。

一応4年間大学に通い、専門的な学問を修めたはず?

なのに、普段はまったくその当時とは関係のない仕事をしているサリリン。

最先端の技術の研究をしているMちゃんに会うたびに

同じ大学にいた、というウソのような本当の事実に愕然としちゃうのだ。

Mちゃん、今日の驚きの告白は


「フッ酸を浴びてしまった」


えーっと、まずは…

フッ酸(HF)ってなんだっけ??

昔、子供が歯医者さんでフッ素と間違えてフッ酸を塗られてしまって重態、という事故があったぞ。

かなり、やばいんじゃないか…

研究者たるMちゃんは、常時色々な薬品にさらされているわけだし、

きっと一般人からは想像できないようなことも色々起きてるのだと思う。

なんて怖いんだろう。

と、おもったけれど、

一般人もダイオキシンなどの化学的な有害物質にさらされるわけだし、

化学的でなくても個人情報の漏洩による危険から電車の脱線に地震、テロ、と

現代って危険には事欠かない日常なのだ。

世界中どこにいても、それはきっと同じ。

誰しも安全とはいえないのですよね。


今、何事もなく生きている日々を大切にしたい、

と思った一日なのでした

三姉妹、アレコレ

2005年07月03日 | Enjoy
ご存知の方も多いと思いますが、

サリリン家は三姉妹です。(実家のミニダックス・セラちゃんも女の子!)

真ん中の二女・ユキンコが嫁いで以来、三人が揃う事はめっきり減ったけれど

結構女三人いると、結構面白いです。


小さいときは三人とも似ており、

特にサリリンとユキンコは年も近いせいか、

「双子じゃないのに、どうしてそんなに似てるの?」

「制服が違うと思ったら、妹だった!」

なんて報告も時々あったりしたの。

小・中・高校と、同じ一貫教育を受けた事もあり、

話し方や、学校での成績まで似てたとか?!


それが、今じゃ…


全く別人。(もともと別人ではあるが)


大学、そして社会人と、各々自分で選んだ道を好きに歩んだ結果、

いまや、顔も雰囲気も全く違ってる。

各方面をソツなくこなし、そして、息子Sちゃんと旦那さまをこよなく愛していらっしゃる。

気がつくとサリリンはツリ目なのに、ユキンコはいつの間にか垂れ目になっていたわ。


一方、アンコとサリリンは、年が離れているせいか、

「一緒に育った感」

というのは希薄なの。

アンコ曰く、

「あたしが小さいときはみんなの話に入れなかったな~」

なんて、今でもボヤいたりしているくらいだ。


でも、高校卒業以降に同居、という、

大人になってからの「共有時間」が長いサリリンとアンコは結構似てる。

かけ離れてしまった、サリリンとユキンコの中間地点、って感じかなぁ。

今思うのは、一通り「大人」になってから一緒に話す時間も長い姉妹の存在は、

お互い貴重な相談相手 兼 お目付け役。

サリリンは常々末っ子独特のソツの良さ、

人間関係を見極める勘のするどさ、空気を読む技、などいつも感服しております。。

でも、こんなことも、親の庇護をちょっぴり離れた今こそ、わかるのかも。

これから三人はどんな風に変容するのやら。

楽しみです

PRIDE GP2005 ミドル級準決勝

2005年06月26日 | Enjoy
埼玉県の予想最高気温、36度。

うだるような梅雨の暑さの中、日本で一番熱い、男の戦いを見に行って参りました。

初めての埼玉スーパーアリーナではじめてのプライド観戦。

実は、行く前から緊張していた。

ミリオンダラー・ベイビーですら、直視できなかったのに大丈夫かしらん…。

======================================

16:00、開始。

赤・青のコーナーから今日戦う選手達がズラリと現れた。

今日まで色々な形があったにしてもトレーニングを積み、精進してきたはずだ。

しかし、16人の中から何時間後かに笑うのは、勝利したものだけだ。

そう思うと、この貴重な瞬間に感動して涙が出てしまった。


=======================================


見所は色々あったにしても、やっぱり、今回は

桜庭 和志 VS ヒカルド・アローナ に尽きたように思う。

立ち上がりこそ、対等に動いているように見えた桜庭選手だったけれど、

下にもぐりこんだところを、逆に、ガッチリと上半身を捉えられしまった。

アローナの膝蹴りが、桜庭選手の頭、顔面を問わず襲い掛かる。

足を高く振りかぶって、時にはジャンプを加えながら、キックを繰り返すアローナ。

10回どころではなかった。


そこから逃れ、体制を立て直す桜庭選手。

一回の中盤で、すでに彼の耳から血が流れていた。

だが、立ち上がった彼の闘志には全くの陰りがなく、ドクターチェックを経て、試合続行。


しばしお互いタイミングを狙うが、再び同じ体勢になだれ込み、膝キックの嵐。

なんとか腕で顔面をかばうけれど、その程度の防戦で間に合うわけはない。

首から上を動かす事は不可能に近い体勢で、アローナのキックを浴びていた。

しかし、桜庭選手はその状態からも脱出。

目は腫れ上がり、片目はつぶれているようにさえ見えた。

目からも耳からも出血しており、再度ドクターチェックが入る。

これでもダメージを見せず、ファイティングポーズをとる桜庭選手。


こんな状態なのに、彼の闘志を見ると、

「まだ望みはある」

と思ってしまうのはどうしてなのかな。。

全員がそう思ってたのか、桜庭コールは会場を揺るがすくらい、すさまじかった。


でも、結局、低いキックをよけきれず、倒れこみ、その頭部を蹴り上げられた。

そのまま三度、顔面に膝蹴りをモロに受け、それは容赦されることなく、続き…

桜庭選手は2回終了後にドクターストップで敗退してしまった。


はっきり言ってアローナの快勝、だ。

彼にしてみれば、危ないところなどイッコもない。

バネのようなしなやかな力強い肉体にはただ、汗だけが光っており、

血まみれで紫色に腫れ上がり、ぐったりしている桜庭選手とは対照的だった。


田村 VS 瀧本 で、

闘志を見せる瀧本 VS 勝つ自信のない田村、

という、図式を見ただけに、衝撃的な一戦でした。


戦いは無情、です。

近くに桜庭選手の奥さま(とっても可愛らしい、ほっそりした人!)がいらっしゃったのだけど、

愛する人が息も絶え絶えに血だらけでリングにいるなんて、心中はいかばかりであろうか。



あまり書くと、思い出して涙してしまいそう…


ということで、今日はここまで。


寒いー!

2005年06月05日 | Enjoy
こちらはこれから冬を迎えようとしています。

これから夏になる日本とまったく逆の気候なので、

サリリンはマフラーやら手袋なんかまで持ってきてます。


しばらくホテルでゆっくり過ごした後、会社の場所の再確認もかねて

ホテル周辺~市内まで、散歩に出かけました。


と、、、


マフラーしてるの、サリリンだけだーー!


こんなに寒いのに、半そでやら、ノースリーブの人がわんさかいます。

こちらの人の肌感覚って、、、


ちがいすぎ。


と思ってたら変な人を発見。

皮膚感覚は違っても、面白いことをしようとする、その心は同じなのかも…



夕方6:00新橋SL広場集合。

2005年05月22日 | Enjoy
ちょっと懐かしい感じのするこの場所で
待ち合わせをするのは,、もう何度目になるだろう。

学生時代の研究室の先輩方とお会いする時のお約束なのです。
小雨の降る中、変わらない元気な顔を見てほっと一息。
本日集まったのは6人でした。

とりあえずビールで乾杯して近況報告。

赤ちゃんが産まれていたり、転勤・転職していたり、などなど、
みなさんなかなか充実した毎日を送っている様子。


===========================

ところで。

彼らのほとんどがいわゆるエンジニアだ。
各業界の先端技術に精通し、日々研究に従事してる。
一見、とっても地味で、やもすると秋葉系の人達だけど
実はこういうタイプの人って好き。

何故かというと…

話の流れで新薬の話になったことがあった。

一粒の薬が生まれる過程に携わる人は、軽く見積もっても1000人を超えるらしい。

基礎的な研究を重ね、試験を行い、製造され、やっと製品となる。

でも、こうして製品になったとしても売れるかどうかわからないのだという。

それでも、やっぱり、研究は続けられ、新しいものが生み出され続けてゆくのだなぁ、
と思うと、なんとなくロマンを感じてしまいます。

子供のなりたい職業でも今年は第三位に「博士」がランクインしたともいいますし、
世の中は新しい研究や、知的財産を尊重する風土になるのではないかしら。

もっと、もっと、こういう地道な研究が日の目を見て欲しい。

===========================

研究者以外の、マイナー職についている人も今回は二人いた。

そのうち1人はもちろん、サリリン。

社名からして覚えにくくて、馴染みにくいし…。
会社の業務内容だとか、製品・サービスもややこしいし…。
説明しようと試みるけれど、選んだ単語は横文字ばかりで、感じが良くないわ。

もう1人は、パイロット。

こちらは説明しなくても赤ちゃんでもわかるお仕事ですね。
来月は欧州方面へむかって運転?するそうです。


そして。

この二人だけが


独身でした。


生き方も、もしかして、マイナー?


いつでも笑みを!

2005年05月18日 | Enjoy
先日いつもお世話になっているLe CHICのスタイリストさんに髪を切ってもらいました。

実は彼には神戸に住んでいた頃からお世話になっています。

もともとは神戸のとある美容院にいたらしいのですが、いつしか独立。
今では月の2/3は神戸、1/3は青山、と、多忙な生活をされているようです。

というと、スカした、イケメンを思い浮かべてしまいますが…

確かにニヒルではありますが、「Gメン」って雰囲気。

で、話のネタが面白いの。

先日のトピックは「吉本」。

彼いわく、

「東京の吉本はおもしろない!」

観客の反応が、それも、「東京のオバチャン」が面白くない、という話に始まり、
おばちゃん文化のすごさ、言葉のニュアンスやわびさび、などなど、
ひとしきり彼の美学(?)を聞くことができた。

実はさりりんも結構お笑いが好き。
特に上沼恵美子さん(通称エミちゃん)が大好き。

「いつでも笑みを!」
「怪傑 えみチャンネル」
「週刊えみ~show」

などなど、まったく面白くもなんともないゲストや、三田村邦彦なぞをいじって、
笑わせてくれる話術はまさに天才。
人に対する気遣いも素晴らしく、お料理も上手。

あんなおばちゃんになりたいものです。

とはいえ、サリリンはまだまっだお笑いに対しては初心者。

だって、神戸に住んでる素敵な友人の1人・万さまときたら、

「爆笑オンエアバトルは生で見て、ビデオでも見る!」

これは、芸人を見る目はかなりホンモノではないかと思われます。

爆笑オンエアバトルの見方、伝授してもらわなくっちゃ…

笑うことによって、免疫力アップすることも証明されているようですし、
これからもどんどん笑っていきたいとおもう、今日この頃です。




東京では関西ローカルを見れないのが口惜しい…。