「腹腔鏡手術、半数が不合格…一線の医師対象に初テスト」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/medical_issues/?1118792975
指導的立場にいる専門医の方ですら、このような結果に終わったらしい。
ご存知の方も多いと思うけれど、サリリンは二ヶ月前に手術をしました。
術後の事を考慮し、最初から開腹手術は考えず、腹腔鏡を選んだ。
紹介された病院は日本で一番症例も多く、リソースの豊富な順天堂医院。
幸い、サリリンの周囲は医療関係者が多く、
「順天ならいいじゃない」
という意見も多かったし、迷いはなかった。
でも、やはり手術が決まった時はちょっと緊張したし、
腹腔鏡技術の資格認定を行っている機関による技師認定医師というリストをチェックしたり、
サリリンのオペを担当するのは誰なのか、しつこく聞いた。
でも、でも、やっぱり不安だった。
手術って、皮膚科や眼科にちょこっと掛かるのとは違い、
色々なお医者さんを試す、ってことがほとんど不可能なんですよね。
歯医者さんだって、何件かいくと、上手・下手や、先生の性格がわかるものですが、
手術って、大体の場合、一人一症状で一回こっきり。
それに、検査や診察に掛かる膨大な時間と労力。
どこにいこうか迷ってる余裕はほとんどないもの。
もし、どこかに何回も手術されたことのある人がいれば…
馳せ参じて話を聞たいくらいだったもの。
手術前の患者って、そんなもの。
それに対して、技術力の不足する医師が多いってどうなんでしょうか。
医師の仕事が高度に専門的な、緊張の高い仕事だということは理解できますし、
同時に忙しく、課題の多い毎日なのだろうな、と思います。
でも…
手術などの技術的なモノに対する相対的な評価、
って一般人にもっと情報開示され、議論されたほうがいいのではないでしょうか。
少なくとも、技術的にどういう人なのか、☆でもつけておいて欲しいですね。
名札と一緒に
「認定試験一発合格しました!」
「2005年技術大賞受賞」
とか、どうかしら?
で、☆もPRもないヘタクソ(失礼)さんのオペは¥1000で、とか。。
=========================================
先日家の近所に開業された、某内科。
看板をちらりと見てみると、
19xx年 東京大学医学部卒業
と、書いてありました。
これって、技術的な評価と関係ある?
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/medical_issues/?1118792975
指導的立場にいる専門医の方ですら、このような結果に終わったらしい。
ご存知の方も多いと思うけれど、サリリンは二ヶ月前に手術をしました。
術後の事を考慮し、最初から開腹手術は考えず、腹腔鏡を選んだ。
紹介された病院は日本で一番症例も多く、リソースの豊富な順天堂医院。
幸い、サリリンの周囲は医療関係者が多く、
「順天ならいいじゃない」
という意見も多かったし、迷いはなかった。
でも、やはり手術が決まった時はちょっと緊張したし、
腹腔鏡技術の資格認定を行っている機関による技師認定医師というリストをチェックしたり、
サリリンのオペを担当するのは誰なのか、しつこく聞いた。
でも、でも、やっぱり不安だった。
手術って、皮膚科や眼科にちょこっと掛かるのとは違い、
色々なお医者さんを試す、ってことがほとんど不可能なんですよね。
歯医者さんだって、何件かいくと、上手・下手や、先生の性格がわかるものですが、
手術って、大体の場合、一人一症状で一回こっきり。
それに、検査や診察に掛かる膨大な時間と労力。
どこにいこうか迷ってる余裕はほとんどないもの。
もし、どこかに何回も手術されたことのある人がいれば…
馳せ参じて話を聞たいくらいだったもの。
手術前の患者って、そんなもの。
それに対して、技術力の不足する医師が多いってどうなんでしょうか。
医師の仕事が高度に専門的な、緊張の高い仕事だということは理解できますし、
同時に忙しく、課題の多い毎日なのだろうな、と思います。
でも…
手術などの技術的なモノに対する相対的な評価、
って一般人にもっと情報開示され、議論されたほうがいいのではないでしょうか。
少なくとも、技術的にどういう人なのか、☆でもつけておいて欲しいですね。
名札と一緒に
「認定試験一発合格しました!」
「2005年技術大賞受賞」
とか、どうかしら?
で、☆もPRもないヘタクソ(失礼)さんのオペは¥1000で、とか。。
=========================================
先日家の近所に開業された、某内科。
看板をちらりと見てみると、
19xx年 東京大学医学部卒業
と、書いてありました。
これって、技術的な評価と関係ある?
私も新聞でこの記事読みました。
なんだかなー、どうしたもんかなー、と。
そしてもし次回があったらやっぱり腹切るか、と
つぶやいてしまったりしたのでした
わざわざこの為に越境手術に踏み切る方もいらっしゃるのに…
ちなみに傷はまだコリコリしてます(笑)