公の人

選挙に立候補した時点で、「公の人」になる場合が多いです。


真面目にやっている人ほど、そのリスクが高く重くのしかかってくるように感じます。


公の人になると、必ずアンチの方々が生まれます。
時にそれがものすごい憎悪になることがあります。
最近、新聞よりも真面目な記事を書いていると評価の高かった週刊誌が、でっち上げ記事で刑事告発を受けているようです。


ネットの記事でしか見ていませんので、真相は私にはわかりませんが…
こういうことが本当であるのなら、
週刊誌＝ゴシップ記事
のレッテルが貼られてもおかしくない状況になります。


週刊誌ではありませんが私も数度取材を受けたことがあります。
私の気持ちを汲んでしっかりと記事にしてくれた方もいますが、約束すら守らず自分の都合しか考えてない新聞記者もいました。
10数年拝読していた新聞を別の新聞社に変えた位、その新聞社の記者の対応はひどかった。


また過去の新聞報道や週刊誌報道を再検査してみると、全くそのようなこと言っていないのに、あたかもあったかのような書き方をする記事が散見されます。



公の人になるリスク。

それを背負って立候補した志しの高い候補者のみなさん、そして当選された皆さん。



お疲れ様でした。



兵庫県議会議員のような人は1人もいないことを願っています。