素人以上プロ未満の独り言

自分が得意だったり好きだったりする分野について、独り言のように発信していきます。
車・旅行・自転車・ジョギング・子育て

結局走り納めができず💦

2016-12-29 21:47:55 | 運動
年末の休みに入り、走り込もうと思っていましたが💦


結局アキレス腱の故障が完治せず…
走り納めができないまま年を越しそうです。


年明けからは、また走り始めたいと思って、無理をしない積極的な休養とってます。


走りたいのに走れないのはちょっと辛いですが…


普段の生活ではほとんど違和感を感じなくなってきましたが〜


普段できない家族サービスをしつつ。
とりあえず嫁さんの実家に、年末のご挨拶に行ってきました。


いつもよりちょっと豪華な手巻寿司セットを持ってご挨拶。
ウニと中トロがあったので、喜んでもらえました。



明日は女子大学生の駅伝である富士山駅伝を見るのを楽しみに過ごします。

朝から妻と長女がネイルサロンに行くので、それをに付き合った上でですが〜


大晦日には私の実家に帰る予定です。

元旦にはニューイヤー駅伝


結局休みも忙しくなりそうです。





同じブランドの違うスタンドでのガソリン品質

2016-12-27 06:40:31 | 
私は基本的にエッソモービルゼネラルのガソリンスタンドで給油をしています。


家から1番近いところのセルフスタンドと通勤途中に便利なセルフスタンドの二箇所を利用しています。


最近その二箇所で、燃費にかなりの差が出るようになりました。


家から近いところのスタンドでは最近、アレックスの高速通勤で12キロぐらいしかリッターあたりしか走れなくなりました💦



通勤途中のところで入れるとリッター15キロ位になります。



疑問に思い、数回連続で家から近いスタンドで給油し測定した結果やはり12から13キロ。



さらに数回連続で通勤途中のスタンドで給油した結果リッターあたり15から16キロ。



私の感覚なので正しい事は分かりませんが、ガソリンの匂いも少し違います。




実家の親が格安の灯油を買ってきて、家のストーブで使っていたところ、今まで10年以上使っていて綺麗だったストーブがすすだらけになりました。




今回は同じブランドのセルフスタンド。


看板だけではもう判断できないんですかね。



機会があれば、石油元売り会社に問い合わせてみたいと思いますー💦




サンタの代役

2016-12-26 06:26:13 | 日記
我が家にも、12月25日の朝(正確には12月24日の深夜遅く)サンタクロースがやってきました。




12月24日の夜9時ごろ、子供達を寝かせ…
1時間後に起きて…


サンタクロースの代役開始。



今回はプレゼントの袋を自分たちで作ろうと言う話になり、一足早く奥様のクリスマスプレゼントとしてミシンを買っときました。


事前に
長女の好きなマイメロの布
次女の好きなキティーちゃんの布
長男はまだ1歳なので好みがないのでなんとなくサンリオの新幹線ぽいキャラクターのやつ

これで巾着袋を作ることにしました。


プレゼントが入るためかなり大きい巾着袋。




採寸からまち針をつけたり、紐を通すなど夫婦分業でがんばりました💦




ほぼ初めて使ったミシン(奥さんは経験あるそうです)
面白かった(笑)


ものを作ることってのでやっぱり楽しいですね。



約3時間かけて2つの巾着袋作りました。

コピー用紙のA3の紙でもすっぽり入る位の大きさ✌️



いろいろ調べていくと、いろいろなものが作れることに驚き。


頭のでかい私としては、帽子を作りたいと思います。



さてさて子供たちに届いたサンタからのプレゼントは…


長女と次女は同じもので

ジュウオウジャーの変身キューブ
魔法のぬりえセット



長男には、NHK教育テレビでやっているいないないばーのキャラクターが出てくる子供用のスマホ擬き。


12月25日の朝、起きてきた子供たちの大歓声に、疲れも吹き飛びました。



あと何年喜んでくれるかな〜



そのうち「お金でいいよ」と言うようになるでしょう。



私の家族はみんなリアリスト💦
5歳の長女はなんとなく気づいてる感じがする(笑)


ただ、私の方針としてサンタクロースの信じない者にはプレゼントはない(笑)



下に小さい子もいるので、その夢を壊さないためにも貫きます〜



ちなみに私もサンタクロースがいないことを理解してからはプレゼントがもらえなくなりました〜

人間の記憶の曖昧さ

2016-12-22 06:35:52 | 日記
<博多タクシー暴走>直前、アクセル踏む…記録装置を解析
毎日新聞 12月22日 2時31分



ほぼ、ブレーキを踏んでいなかったことが確定しているこの事故。



長年運転しているベテランドライバーで、人望も厚く普段から安全運転をしていたとのことです。




あえて容疑者と呼びますが。


今回の事故の容疑者は、一貫して
「ブレーキを踏んだが、止まらなかった」
と証言しています。


一見すると虚偽証言に聞こえますが、多分本人は本当にブレーキを踏んでいると勘違いしたのだと思います。


勘違いしている以上、供述はブレーキを踏んだと一貫すると思います。



伝言ゲームでも同じようなことが起きますが、人間の記憶とは曖昧なもの。



この事故のもう一つの原因として、フロアマットが二重使用が疑われています。
ながらスマホによる自動車の運転、自転車の運転、歩行もそうですが
「自分だけは大丈夫」
と思ってやっている人たちが、いっぱいいるのも事実です。



いろいろなことを正しく基本通りにあることの大切さを改めて痛感する事故でした。


マニュアル車ばかりの車社会なれば、この意図としない急加速問題は解決できるかもしれません。
現状としてそのような社会にするのは難しいと思います。



さらに余談…
アメリカでも、ブレーキを踏んだのに止まらなかったと言う事故がたくさん起きたと報道されていましたが、NASAや国の機関が調べた結果、ほとんどの案件で「アクセルを踏んでいた」との結果だったそうです。



さらにさらに余談…
後から競馬みたいなことになるのであまり適切なタイミングではありませんが、今回の報道は事故直後は運転士のことを、
「容疑者」
とは呼んでいませんでした。
ただ、翌日の夕方のニュースぐらいからは容疑者に変わっていった気がします。

これは多分、警察がブレーキランプの点灯がされていなかったことをつかんだ証拠だと思います。
目撃証言以外にもいろいろな防犯カメラがあちらこちらにあるのでそれの解析と、イベントレコーダーの解析を待つために今まで
「アクセルを踏んだ」
とは公表していなかったと思います。

車の事故の場合過失の有無に疑いがある場合、運転士のことを「容疑者」とは報道されにくい。
「容疑者」と報道され始めているときは、警察が過失の有の有力な情報を入手した場合。

報道の奥を読んでいくと、そのようなことが推測されます。
ただその推測に基づいて、意見を言うのは正しくないと思い今まで控えていました。





亡くなられた被害者の皆さんのご冥福をお祈りするとともに、亡くなられた被害者の遺族の方の決して癒えることのない心の傷が少しでも癒えることを願っています。



交通事故死とは、「殺意のない殺人」
この交通死亡事故がこの世からなくなってくれることを切に願います。

いろいろなアンチ

2016-12-21 06:37:22 | 日記
世の中には色々な「アンチ」があると思います。

有名な話では
「アンチ巨人」
「アンチ前田敦子」
など、その世界でトップに近い存在のことを嫌うことが多いと思います。



私も、若い頃いろいろなアンチがありました。



その中で深く考えるきっかけになったのが


「アンチ_セナ」


今の若い人たちの頭の中では「?」しか思い浮かばないかもしれません。


オールドなF-1ファンデあれば懐かしい名前だと思います。


アイルトンセナ・ダ・シルバ

ブラジルの出身で、ワールドチャンピオンに輝いた名実ともにトップドライバーです。

レース中の事故により亡くなったドライバーです。



なぜアンチセナかと言うと


その当時の日本では

「セナファン」=「F-1ファン」

という感じになっていました。
メディアも含めて。


私は純粋なF-1ファンでした。

アイルトンセナ以外にも

アランプロスト
リカルドパトレーゼ
テイリーブーチェン
ネルソンピケ
アレッサンドロ・ナニーニ
ロベルトモレノ


そして私が大ファンだった、ナイジェルマンセル。


いろいろな名ドライバーがいました。


その当時のF1ファンを自称する、セナファンへ問いたい。

ローランド・ラッツェンバーガー

このドライバーのことを覚えていますか?


アイルトンセナが亡くなる前日の予選で亡くなったドライバーです。
日本のモータースポーツにも参戦したことのある、日本に縁のあるドライバーです。


このドライバーがなくなったときにはほとんど報道すらされなかった。

私の記憶では、その当時F1放送していたフジテレビ系列のニュース番組でも取り上げられなかった記憶があります。
(その日の全番組見たわけではないので分かりませんが…)


その後のアイルトンセナが亡くなってからの報道各社の対応やファンの対応に失望した記憶があります。


同じF1ドライバーが亡くなったのに…
こんなにも扱いが違うのか…


そこで気付いたのですが、アイルトンセナが嫌いなのではなく、ローランド・ラッツェンバーガーの死に対する扱いについて、怒りを覚えているんだということに気づきました。



特別アイルトンセナが嫌いだったわけではないことに気づいた。



世の中には色々なアンチがありますが、本当にその物、その人を嫌っている人は意外に少ないかもしれません。
その報道や、ファンの行動等に対し違和感を感じる人も多いかもしれません。


にわかファンであれ
アンチであれ
純粋なファンであれ


思うことは、自由です。

結局アンチとは何かよくわからない現在です(笑)