素人以上プロ未満の独り言

自分が得意だったり好きだったりする分野について、独り言のように発信していきます。
車・旅行・自転車・ジョギング・子育て

うまい❗️ アイス🍨

2017-09-10 13:37:32 | 旅行
長野県下伊那郡根羽村にいます。






この「いちごアイス」、とっても美味しい❤️
イチゴの味も濃く、コンデンスミルクたっぷり感もあります。


ネバーランドと言う、道の駅っぽい施設で買いました。
(道の駅のマークは無いので道の駅ではないと思います)


本日の天気も、木陰に入ると涼しく日の当たるとこでは暑いちょうど良い気候。


標高約900mの高原で食べるこのアイスは絶品でした。

子供たちは、妻の両親といっしょに遊んでいます。

心地よい風の中、私は車で昼寝を今からする至福の時を味わいます(笑)

明日は有給休暇をいただいており、このままロッチに泊まりゆっくりする予定です。

「社長、辞めます」ジャパネットたかた激闘の365日の舞台裏

2017-09-09 16:51:27 | 読書


総合評価「○」

ジャパネットたかたの初代社長の気持ちが、すらすら読めるタッチで書いてある良い本だと思います。

そもそも業績が悪くなったことを知りませんでした。

テレビが全く出なくなったって言う事実も私はあまり知りませんでした💦

その中で、社長の取った行動もびっくりしました。


私も1部上場企業に勤めており、ジャパネットたかたよりは従業員数の多い会社にいます。


その感覚から見ると、家庭的な会社を経営するには、ジャパネットたかたの現在の人数が適正人数ではないかと思います。


これ以上大きな会社になってしまうと、いくら社長が思っていてもその通りにならない気がします。


ジャパネットたかたの社員全員が素晴らしいとは言いませんが、このような会社で働いてみたいと思う位素晴らしい本でした。
(どんな会社でも懲戒処分はあると思います。)


この本は、創業当時の事にもちょっと触れているのでジャパネットたかたの簡単な歴史を知ることもできます。


お客様第一主義といってもいろいろな種類があると思いますが、ジャパネットたかたの主義は本当に参考になると思います。

図書館で借りた本でした


骨髄ドナーとして手術から四年

2017-09-07 06:38:39 | 日記
4年前の昨日、私は愛知県内のある病院で朝8時からの手術に向かうための準備をしていた気がします。


その手術は、私の骨髄液を抜き取る手術

詳しい話は忘れてしまいましたが、骨盤の骨のところに針を刺して骨の中にある髄液を取ると言う感じ。

イメージでは腰椎のところに針を刺す感じを持っていましたが、骨盤の平べったい骨に針を刺して抜き取る方が多いそうです。


腰椎に針を刺すのは神経が近くに走っていてとても危険で、最悪の場合下半身付随になる可能性があります。


ただこのやり方ではそんなに問題はないと思います。


私の骨髄液を提供を受けた方は、当然匿名性を確保されているので情報はかなり少ないです。


手術を受けてから半年間、2回だけお互いに手紙のやり取りをすることができます。
(骨髄バンクの職員を通してですが)

そこで伺った内容は、関東地方に住む30代女性
既婚者でお子さんがいらっしゃる(乳幼児だった記憶があります) 方でした。


その方から温まるお手紙をいただいた時は、涙なくは読めませんでした。


その方の治療も大変だったと思います。

私の提供手術はそれほど大変ではなく、1番辛かった思い出はトイレにいけなくなるので、尿道に管を差しおしっこを取る管を、抜くときの痛み位(笑)


それと私の家族に全身麻酔を行う手術を受けると言う心配をかけたこと。


提供受けた方が今も元気で、ご家族と平和な暮らしができていることを切に願っています。


こんな私の骨髄液ですが、型が一致したときの提供を受けられた方の気持ちを察するに、明るい未来が開けたと思っていただけたと推測しております。
その時の気持ちは、経験者にしか分からない特別な気持ちと推測します。


全国でいろいろな病気で苦しんでいる方の苦しみが、1日でも早く解放に向かうことを本当に願います。




電通事件-なぜ死ぬまで働かなければいけなかったのか?-

2017-09-04 06:40:54 | 読書



総合評価「◎」

報道で知るだけではわからない、核心の部分をわかりやすく内容は濃く書いてある本でした。

すらすら読めるのに内容が濃い。


仕事と労働の違いから、鬼教則が今の電通に合わなくなったこと。


亡くなってしまった高橋さんの置かれていた状況が、電通全体ではなくある部署での問題であることもわかりました。

すべての場所がそのような場所であれば、すでに電通と言う会社がなくなっている気がしたのでそこが明確に理解できました。


それ以外にも、電通がいかにマスコミを支配しているか、マスコミ報道について興味のある私にとってはまた違う意味でのマスコミの理解度が深まり、この本を読めたことを運がよかったと思っています。


また、厚生労働省が本気でこの問題に向き合っていることもわかり、末端の国家公務員が頑張っている姿を想像出来ました。


図書館で借りた本でした。


節約夫の超ドケチ伝説

2017-09-03 07:07:13 | 読書



総合評価「△(限りなく「○」)」

漫画形式で書いてあり、とてもすらすら読めます。
笑もいっぱいあり、とても楽しい本でした。

私には想像もできない節約術も掲載されており、クスクス笑いながら読みました。


ただし、残念ながら我が家に参考になる節約術はありませんでした(笑)
私には到底真似できない方でした〜


図書館で借りた本でした