消費税増税

5%から8%に上る時、経済への影響は限定的と多くの有識者が言っていました。


しかし蓋を開けてみると…
現在でも少し引きずっていると言う噂がある位です。


増税したい人たちはなぜ増税したいのかよくわかりません。


もともと消費税を目的税することが間違いだった気がします。
福祉や介護等に使うと言うことで、経済環境度外視で総勢方向に進んでしまいやすくなります。



竹下元総理大臣の時に導入した消費税。


もともとの目的は国民の働く意欲を削いでしまう、行き過ぎた累進課税制度に対する対応策だったそうです。


究極に累進課税が進むと、高所得者が働かなくなってしまう。
その危機感から生まれたのは消費税だそうです。




今の消費税はその時の心を持っているのでしょうか？


どんな会社でも創業の精神というのは大事にされているものです。


消費税創生の精神をもう一度見つめ直す良い機会だと思います。



ただ単純に増税反対、増税賛成ではなく、このような観点で見るのも良いかもしれません❣️