今日は幼稚園のひよこタイムの時間、フットカウンセラーの先生をお招きして、親達に「フット(足)」についての講習がありました。
SARAの幼稚園は冬でも裸足(はだし)の育児を実践していて、その重要性を知るためのもの。ちょうど靴のサイズが15センチに変わるところだったので、これを聞いてから購入するかぁと軽い気持ちで望みました。
「あなたの足・こどもの足大丈夫ですか?」
から始まり、沢山の興味深いお話が聞けました。体全体の骨は208本のうち、(足首から下の)足の骨はその4分の1の52本(片足26本)あること。その足の骨は、小学校2~3年位までに出来あがるので、今はとても大切な時期であること。そんなことを聞くと、適当な靴は履かせられないなぁと今更ながら認識します。
靴の選び方も、裏面は硬く、上面のつま先部分は柔らかく、かかとの後ろ部分は硬いのが良い、とのこと。中敷(ソール)ははずせるものがBESTで、ソール部分を足に合わせて選ぶこと(ソールの前部分に子供の指1本分余裕があること)。マジックテープでしめれるものであること。ベストはアシックス、ニューバランスだそうです。(ナイキはお勧めできないそうです・・・)
靴の履かせ方として、一度履いたらトントンとかかと部分に隙間がないように下に寄せ、その状態でしっかりマジックテープを留めるのが良いそうです。日本の生活習慣だと、何度も靴を脱いだり履いたりするので、ついついサンダル感覚のものが楽に感じるし、マジックテープも毎度留めたりしないけど、それはいけないそうです・・・
終わった後にSARAの足も見てもらいました。「良い足だけど、ちょっとハンマートウになっているね」と。現代の人はほとんどが外反母趾・内反小趾・ハンマートウになっているそうです。ハンマートウは指の骨が真っ直ぐに伸びていないで、丸まっている(曲がっている)状態。ちょっと靴が小さかったかな。家でも足の裏の指を伸ばしてあげるように教わりました。
存分に今から駆け回る幼稚園時期を迎えるだけに、今聞けて良かった。SARAの靴選びへの基本姿勢が変わりました。早速明日揃えなくては!!!
SARAの幼稚園は冬でも裸足(はだし)の育児を実践していて、その重要性を知るためのもの。ちょうど靴のサイズが15センチに変わるところだったので、これを聞いてから購入するかぁと軽い気持ちで望みました。
「あなたの足・こどもの足大丈夫ですか?」
から始まり、沢山の興味深いお話が聞けました。体全体の骨は208本のうち、(足首から下の)足の骨はその4分の1の52本(片足26本)あること。その足の骨は、小学校2~3年位までに出来あがるので、今はとても大切な時期であること。そんなことを聞くと、適当な靴は履かせられないなぁと今更ながら認識します。
靴の選び方も、裏面は硬く、上面のつま先部分は柔らかく、かかとの後ろ部分は硬いのが良い、とのこと。中敷(ソール)ははずせるものがBESTで、ソール部分を足に合わせて選ぶこと(ソールの前部分に子供の指1本分余裕があること)。マジックテープでしめれるものであること。ベストはアシックス、ニューバランスだそうです。(ナイキはお勧めできないそうです・・・)
靴の履かせ方として、一度履いたらトントンとかかと部分に隙間がないように下に寄せ、その状態でしっかりマジックテープを留めるのが良いそうです。日本の生活習慣だと、何度も靴を脱いだり履いたりするので、ついついサンダル感覚のものが楽に感じるし、マジックテープも毎度留めたりしないけど、それはいけないそうです・・・
終わった後にSARAの足も見てもらいました。「良い足だけど、ちょっとハンマートウになっているね」と。現代の人はほとんどが外反母趾・内反小趾・ハンマートウになっているそうです。ハンマートウは指の骨が真っ直ぐに伸びていないで、丸まっている(曲がっている)状態。ちょっと靴が小さかったかな。家でも足の裏の指を伸ばしてあげるように教わりました。
存分に今から駆け回る幼稚園時期を迎えるだけに、今聞けて良かった。SARAの靴選びへの基本姿勢が変わりました。早速明日揃えなくては!!!