さらふわ日記

さらちゃん
素敵な女の子になってね!

★フットケア★ 

2009-01-29 09:52:44 | Weblog
今日は幼稚園のひよこタイムの時間、フットカウンセラーの先生をお招きして、親達に「フット(足)」についての講習がありました。
SARAの幼稚園は冬でも裸足(はだし)の育児を実践していて、その重要性を知るためのもの。ちょうど靴のサイズが15センチに変わるところだったので、これを聞いてから購入するかぁと軽い気持ちで望みました。

 「あなたの足・こどもの足大丈夫ですか?」
から始まり、沢山の興味深いお話が聞けました。体全体の骨は208本のうち、(足首から下の)足の骨はその4分の1の52本(片足26本)あること。その足の骨は、小学校2~3年位までに出来あがるので、今はとても大切な時期であること。そんなことを聞くと、適当な靴は履かせられないなぁと今更ながら認識します。
 靴の選び方も、裏面は硬く、上面のつま先部分は柔らかく、かかとの後ろ部分は硬いのが良い、とのこと。中敷(ソール)ははずせるものがBESTで、ソール部分を足に合わせて選ぶこと(ソールの前部分に子供の指1本分余裕があること)。マジックテープでしめれるものであること。ベストはアシックス、ニューバランスだそうです。(ナイキはお勧めできないそうです・・・)
 靴の履かせ方として、一度履いたらトントンとかかと部分に隙間がないように下に寄せ、その状態でしっかりマジックテープを留めるのが良いそうです。日本の生活習慣だと、何度も靴を脱いだり履いたりするので、ついついサンダル感覚のものが楽に感じるし、マジックテープも毎度留めたりしないけど、それはいけないそうです・・・
    
終わった後にSARAの足も見てもらいました。「良い足だけど、ちょっとハンマートウになっているね」と。現代の人はほとんどが外反母趾・内反小趾・ハンマートウになっているそうです。ハンマートウは指の骨が真っ直ぐに伸びていないで、丸まっている(曲がっている)状態。ちょっと靴が小さかったかな。家でも足の裏の指を伸ばしてあげるように教わりました。
存分に今から駆け回る幼稚園時期を迎えるだけに、今聞けて良かった。SARAの靴選びへの基本姿勢が変わりました。早速明日揃えなくては!!!
                    

TOKOちゃんがやってきた!

2009-01-28 23:27:19 | Weblog
TOKOちゃんが遊びに来てくれました
当初、成城から30分以上の距離を、ママチャリで前と後ろに子供を乗せて行くと意気込んでいたので、期待しつつも心配していましたが(笑)やっぱり車でやってきました!

住吉に居たころよーく美登利寿司を買って遊びにきてくれたTOKOちゃん、オオゼキにも美登利が入っていたので、今日は懐かしい美登利寿司テイクアウトランチが出来ました。お昼から夜までみっちり子供達を遊ばせて、MAMA達もしゃべりまくりです。幼稚園の話も存分に聞けました、これで4月からの準備も万端、。本当産まれてから今まで「困った時のTOKOちゃん頼み」のMAMAなので、助けられています。

SARAは1日中従順にRYOUSUKEについて周り、よーく遊んでもらいます。YUZUちゃんにはお姉さんぶって世話をやきたがり、YUZUちゃんはそれがちょっと迷惑。子供のあなたにやられたくないわよっ的な感じで、女同士の揉めが何度も見られます。RYOUSUKEとSARAは結託して、2人の世界を作り上げ、YUZUちゃんをちょっとのけものにしてみたりと、悪巧み。兄妹には色んな想いがあるからね~。複雑に織り成す人間模様が見え、笑ってしまう1日でした。沢山遊んでくれてありがとうね。

今日は眠りにつく直前まで「RYOUSUKEがむにゃむにゃむにゃ・・・」と幸せそうなSARAでした



一日入園保育

2009-01-27 21:35:45 | Weblog
入園までに、一日入園保育が3回あります。今日はその第一回目でした。
父兄は入園準備用品等の説明を聞き、その間子供達は先生とあそびます。
泣いたり、離れるのが嫌な子は、父兄の部屋に一緒に行って構わないという方式。

当然SARAはこっちにくるだろうなぁと半ば諦めつつ望んだ今日でしたが
       案の定「MAMAと一緒に行く~」とMAMAの手を握り締めていた矢先・・・
目の前のお友達がMAMAの説得で一人で遊ぶと決めた一連のやりとりを食い入るように見つめ、なんだか感じるところがあったようです
先生の「一緒に遊ぼうよ」の一声も背中を押してくれたようで、粘土遊びをして待ってると自分で決めました、ヤッター!

説明中も何人か「ママ~」とぐずってやってきます。
子供の声がする度に親達は皆ヒヤッとしてドアを見ます。
今日のSARAは最後まで遊ぶことが出来たようで、本当この調子で頑張って欲しいものです。
迎えに行くと一番にMAMAのところへ飛んできて、離れているとより一層愛おしく感じたりするから不思議なものです
                  
制服も体操服もない幼稚園なので、指定のメインは通園リュックと帽子くらい。文具もいくつか指定のものはあるけれど、クレヨンやらハサミ等他のものでも大丈夫の姿勢。自由なものです。そうそうキリスト教の幼稚園なので聖書の購入がありました。
今後はお弁当箱入れや靴入れ、その他の巾着類を、手作りしたりお店を探したり名前刺繍したりと、一揃いMAMAの務めを頑張りたいと思います。
         

ぶらり横浜

2009-01-26 21:30:19 | Weblog
今日はNAOちゃんとぶらり横浜です
まずは中華街へ向います、豚マンを食べ歩きし、常に行列という「山東(さんとん)」へ向います。いつも中華街に詳しくないので、適当に名前の知れたお店で頂いていましたが、この狭い店内の肉厚な水餃子、とっても美味しかった。平日なのでものの10分で入ることができたし、また次回もここにっの気分です。
 
お腹が満たされたので元町でぶらりショッピング。久しぶりだったので新鮮でとても楽しかった。「うちきぱん」をお土産に買い込み、最後は「霧笛楼」でケーキを。美味しくってSARAもがっつきます。途中大きくて素敵なワンちゃんに遭遇、近寄れるようで近寄れないSARAでした。
 
電車は1回渋谷乗換えで、行きも帰りも始発なのでしっかり座れます。おかげで横浜ぶらり気分が味わえ、嬉しいものです。

小児はり

2009-01-23 19:48:33 | Weblog
 今日はお隣さんに誘われて、どんぐり鍼灸院の「小児はり」に行って来ました。鍼といっても大人のようにさすのではなく、金属の棒と手で軽くさするタッチセラピーのようなものです。子供の体はまだ純粋で余計なものに侵されていないので、さすまでもなく、充分に効果が得られるそうです。
 先生は今月の『クーヨン』(月刊誌)にも紹介されていた先生で、ご自宅(杉並区宮前)で開業されています。到着順に診察室に入り、パンツ一枚でマットに横になります。先生が優しく全身を鍼?治療するので、SARAは心地よさそうに、身動きせず横になっていました。
 先生のお子さんも小さい時は喘息だったそうで、このような鍼治療を小さい時からしていると免疫力がついて、喘息にはならないそう。他にも下記のような症状に効くそうです   
  *小児はり、小児あんまの適応症状*(どんぐりHPより)
  アレルギー疾患(喘息、アトピー性皮膚炎など)、便秘、下痢、中耳炎、夜尿症、食欲がない
  眠りが浅い、鼻づまり、咳など。
  育児を困難に思わせる夜泣き、疳の虫(キーキー声、噛み付き、ケンカっぱやいなど)
  寝ぐずり、黄昏泣きは特におすすめです。

 「診た感じ、肺や気管はそんなに弱い感じしませんねぇ。胃が悪くて、それからきている気がします。冷たい食べ物や飲み物を控えてみてください」とのこと。舌も胃の悪い子特有の赤黒いそうです。
 確かに冷蔵庫から出した豆乳・牛乳をよく飲んでいるし、食後のヨーグルトやゼリー、果物類もよく食べてる。果物は南国系で取れるもの(バナナ・パイン・グレープフルーツ・キュウイETC」は体を冷やすので控え、季節の果物(今はりんごETC)に変えるように言われました。
 子供は本当にちょっとしたことで一気によくなるそうです。冷たいものを控えるだけで一気に変わりますよ~とのこと。「4月からの幼稚園までにはなんとかしたいですね」と言って下さったし、応援券も使えるし、こまめに通ってみようと思っています。興味のある方一緒に行きましょう~

NAOちゃんのお家へ

2009-01-22 17:50:06 | Weblog
今日はNAOちゃんのお家にSARAと2人でお泊りしてきました。
快適で心地よいマンション、やっぱり床暖房は最強ですねぇ、お風呂もうちの倍はあるので3人でゆっくり入りました。
帰りを気にせずにいられるのは、のんびり具合が違います。翌日ものんびりしすぎて時間の経つのが早いこと早いこと。たっぷり時間はあったのに、気づけばもう夕方で慌てて帰ることに。美味しいご飯もご馳走になって、心から癒された2日間でした。どうもありがとう。
SARAも存分に甘えられて嬉しそう。セロテープやはさみ、諸々がどこに閉まってあるか全て熟知し、我が家同然で過ごしていました。KEIちゃんも沢山可愛がってくれていつもありがとう。家が近いって本当に嬉しいことですね。またよろしくね。

MIKUちゃんのお家へ

2009-01-20 23:42:32 | Weblog
茗荷谷にあるMIKUちゃんのお家に遊びに行ってきました。
渋谷まで井の頭線→池袋まで山手線→茗荷谷まで丸の内線、鉄子のSARAはメトロの路面図をしっかり握って、「今どこ?」と張り切っていました。帰りは混みを避けて初の副都心線を利用、B5F、やっぱり深いですねぇ

出産1ヶ月前のDEGUちゃんは大きなお腹。二児目の妊娠中にも関わらず、この9ヶ月、常にフットワーク軽くどこへでも一緒に遊びに行ってくれました。今日も美味しい手料理までご馳走になり、重ね重ねありがとうです。DEGUちゃんとは長い付き合いなので本当いっしょにいる時間が心地よい。来月からは怒涛の日々だと思うけど、無事安産となりますよう、そして、新しい命との出会いを私も心から楽しみにしています。頑張ってね!!

SARAとMIKUちゃんはもうとっても仲良しなので、今日もMAMA達の目から遠く離れ、二人きりで別の部屋で楽しんでいました。戻ってくるのはトイレとかお茶とか用事のある時だけ。親も子も遊びに専念できて、楽チンで良いですね。次会うときはお姉ちゃん、頑張れMIKUちゃん!!

3歳児検診

2009-01-19 18:08:44 | Weblog
今日は3歳児検診でした
1歳半検診以来こういった検診はないので、身長を測ってもらうのも久しぶり。幼稚園のお友達は皆大きいので「あーやっぱりSARA小さいなぁ」と思っていたけど、12月で3歳になったばかりのお友達が沢山集まると、ほとんど皆同じくらいで安心しました。小さい時は本当に月齢で差がありますね

 家で視力検査・聴力検査・尿検査を済ませます。以前はオムツに脱脂綿を含ませたのに、もう普通の尿検査。全て異常なしでした。現地では内診・歯科検診です。 身長92センチ体重13.2キロ虫歯なし の結果。着実に成長していますね。SARAは一本一本の歯の隙間があるので、虫歯になりにくいタイプとのこと、歯間の狭いこはフロスを使ってくださいと説明されていたけど、子供にフロスって難しいよねぇ

 「気になっていることはありますか?」にいつもありませんで済ませてきたので、ちょっと「空想話が過剰な気が・・・」と聞いてみた。ちょっと嘘つきとも言いかねないほどの空想話。一日中胸元にリスを抱っこしている設定だったり、知らないお家の前で「ここは●●□□ちゃんのお家、ママの名前は▲▲で・・・」と延延始まる、PAPAと2人顔を見合わせてしまうことも度々。
 色々説明してみると、先生は「絵本が大好きだから、頭の中でも常に沢山考えている証拠ですよ、いたって大丈夫です」と。そういってもらうとまあ安心。確かに自分で作った歌を(作詞作曲)次々聴かせてくれるし、物を考えてるのが好きな子なのかも。題名も日々笑える。「シールはノートに貼ってねの歌」「くきまちゃんのお家の歌」etc、くきまって誰???

ひよこ組

2009-01-16 14:38:20 | Weblog
運動会を過ぎたころから、今の幼稚園のプレスクール「ひよこ組」に参加している
体育ルームに集まり、1時間ほど自由に遊び、お茶とお菓子を頂くといういたってシンプルなプレ。
他の幼稚園のようにダンスをしたり、先生の指示にしたがって何かやるイベント性があまりない。他所でダンスタイムを楽しみにしていたSARAは、最初は少し物足りなさそうだった

ここの幼稚園を選んだ理由は「とことん自由に遊ばせる]そして何より「生徒達が元気だった」から
この幼稚園出身の子はとにかく体力がある、との噂。しょっちゅう遠足に行くそうなのだが、大人でもびっくりの遠距離なのである。運動会のかけっこは、一斉に全学年スタート。体力が続く限り延延トラックを走る続けるというもの。年長生はほとんど時間制限めいっぱいまで走り続けていて、その体力にびっくりした

先生方は皆ベテラン、イメージにある若くて可愛い新米先生はおらず、お母さん世代がどっしりと、優しく構えている、怒ったりとかあまり想像つかない
「ひよこ」の最後の片付けも、本当自然。
「お片づけよ~」の声もかからない。
「車さんは駐車場に停めてきてね」といった感じだ

絵本タイムも自然と始まる
見ていると先生は普通のトーン(声を張り上げたりせず)でひっそりと歌を歌いだす
その小さな声で自然と先生の周りに子供たちが集まりだす
集まらずに遊び続けてる子がいても気にせず自然と始まる
でもなぜか気がつくと全員座っているのだ
そんな育児もいいなぁと改めて思う

生徒は1学年1クラスのみ。20名いない少人数制。
もちろんこのご時勢人気のバス通学も給食も預かり保育もない・・・
小学校に入学したとき、この幼稚園出身の子供たちは席に座っていられないという話もある、これも大いに結構と言う感じ。
慎重なところのあるSARAなので、とにかくこれからの3年間、大いに遊んで、遊んで、体力をたっぷりつけて喘息に負けない体を作って欲しいと思っている

TAKAFUMIくん

2009-01-15 19:34:24 | Weblog
今日はIZUMIさん&TAKAFUMI君と東京都児童館へ行きました
1年ぶりにあったTAKAちゃんは物凄く凛々しく成長していて、1歳7ヶ月とは思えないお顔立ち。よく「全てもう分かっている顔をしてる」と言われるそうなのですが頷けます・・・(笑)、よく笑って、よく動いて、男の子らしい可愛いこちゃんでした。
子供同士を遊ばせるのは初めてでしたが、そりゃーもう子供同士。年齢差があるので触れ合っているような触れ合っていないような(笑)で、2人とも嬉しそうに遊んでいました。MAMAも久しぶりお姉さんのように優しいIZUMIさんに会えてとっても嬉しかった!またこれからも沢山あそぼうね~
沢山のキティグッズ本当にどうもありがとう~