さらふわ日記

さらちゃん
素敵な女の子になってね!

★★★七五三★★★

2008-11-26 22:55:08 | Weblog
11月23日、無事に七五三のお参りをすませました
喘息入院後だったので大事をみて一週間遅らしたのにも関わらず、大安のため結構な賑わいの成田山、可愛らしい着物姿の子供たちで溢れていました
我が家も3人揃って着物で参拝、良い記念となりました
SARAはといえば、ずっと「オアズケ」されていた千歳飴にもう夢中
4本食べたかもしれません・・・・・(今日は特別ね)
やっぱり千歳飴は不二家が一番!(最近のはチョコレートもあって驚きましたが、これが絶品なのでお試しあれ)
本道での祈祷中、しっかり目をつぶって両手を合わせている子もいれば、そうでない子も・・・
もちろんSARAは最初だけ手を合わせたものの、隣の女の子と「着物一緒~、お花一緒~、バックも一緒~」と興奮冷めやらぬご様子。7歳になった時が見ものですね。

とにかく3歳まで無事に育ってくれて本当に感謝です
これから先も健やかに穏やかにSARAの人生が幸せに包まれますように

寒くなってきましたね

2008-11-21 18:42:28 | Weblog
連日忙しい日々です
朝から夕までバタバタと。
SARAの喘息が悪化してからシーツやマットを毎日洗ったり干したりなので余計にバタバタ忙しない。
夜は早々にSARAと眠りに付く日々です。


昼間は日が出ていても夕方にはしっかり冷えるので荷物もかさばります
私が寒がりなせいで、小さい時から「薄着生活」をあまりさせられませんでした(反省)
なのでSARAは一枚抜くとすぐハクションです
また風邪をきっかけの喘息も嫌なので、こちもら慎重に着込ませてしまいます


SARAはお出掛け大好きなのでいつも朝起きると
「今日はどこへ行く?」「今日は何する?」質問攻めです・・・
昔お母さんが「小さい時HIROKOちゃんがいつも朝起きると今日はどこいく?と言うから困った」と言ってたのを思い出します



可愛い泣き顔です
こういうのってどんどん平気になって、ぐずっても人目もまった気にせず怒る(怒れる?)MAMAになってしまいました
互いに日々強くなるもんです
 

四谷おもちゃ美術館

2008-11-19 18:36:57 | Weblog

DEGUちゃんMIKUちゃんと四谷の東京おもちゃ美術館http://goodtoy.org/ttm/へ行きました
四谷自体あまりなじみがありませんでしたが、消防博物館やアンパンマンショップ、そしてこのおもちゃ博物館、子連れで一日楽しめる街でした(といっても他は場違いなくらいオフィス下町街ですが)
館は廃校の小学校を再利用したところに、木のおもちゃや歴史あるおもちゃなどを教室に配置した感じ。少し肌寒い感じ、理科室での工作、廊下や教室の佇まい、懐かしさ満載で、なんだか癒されました。
   
木のおもちゃはやっぱり良い。「産まれたての時は全部木のおもちゃで揃えてあげたいと思っていたけど、ついつい値が張るからそうはできなかったよねぇ」と、ここならではのおもちゃに触れさせます。木の砂場は一つ一つ触るだけで気持ちいい。そろばんの板に玉を指したり、木の芋虫釣りにSARAもMIKUちゃんも夢中でした。でも何より夢中なのはやっぱりママゴトとお買い物ごっこ。2人とも女の子です。

竹で出来た4畳ほどの茶室でお茶と茶菓子を頂きます。旧理科室での工作コーナーで風船も作りました。館内は一度入る(入館料700円)と出入り自由。平日はベビーカーの持ち込みも可能で、子連れにはとっても助かります。
理解ある旦那様のお陰で(?)ランチと夕食まで一緒に。帰りは新宿までのんびり散歩がてら歩き、久々ゆっくりおしゃべりで、MAMA達にとってもとっても嬉しい一日となりました。

妊婦気取り

2008-11-17 18:35:40 | Weblog
めでたいことにNAOちゃんも妊婦さんです
絶大な愛情をもらってきたSARAは当初NAOちゃんの妊娠に困惑気味。子供ながらに自分より一番の存在が出来るのではと不安を感じたようでした

体調が非常に悪かったので(なんと体重が7キロも減り、ガリガリの妊婦さんです)、抱っこを控えたり、お腹に乗っちゃ駄目だよと注意しているうちに自分が妊婦気取りになりました
常にお腹を押さえては「今お腹に赤ちゃんいるの~」「赤ちゃんいるから●●は出来ないの~」大事そうに擦っています
そして次はどうやらポポチャンを出産したようです
「ポポチャンSARAのお腹から出てきたの~」以前よりも一層可愛がり、おっぱいを飲ませたりと母性が究極に発達しています

MAMAの「女の子だったら一緒に遊べるからいいな」と不用意な発言を聞いていたせいでしょう、女の子でないと遊べないんだと勘違いしたようです。「どっちがいい??」と聞くと必ず「女の子」と答えるようになりました。その後「男の子でも一緒に遊べる??」と聞いてきます。「遊べるよ」と答えると安心した様子、内心は男の子が良いようです。

今は毎度電話するたびに「もう産まれた??」と聞いています・・・
素直に楽しみなようです



日々のこと

2008-11-15 23:56:22 | Weblog
日々観察していて面白い年頃です
しっかりしてきた面とまだまだ赤ちゃんの面とおませな面とこだわりの面と。

入院中MAMAのご飯が届かなかったら看護婦さんにちゃんと「MAMAのご飯がないのぅ」と言ってくれました。
酸素マスクをするのを嫌がり、その理由は「おじさんのマスクみたいで変だから」(苦笑)
入院中ってお見舞いにきてくれるのが本当嬉しい。PAPAが帰る時は大泣きで、2日目なんて「またPAPAとバイバイするの悲しいよぅ(涙)」大人みたいでした。

階段を上ったり下りたり、トイレもなぜか必ず一緒に行きます。もっと小さい時は何でも一人でやりたがったのに不思議です。「まだ赤ちゃんだから危ないよう」「MAMAの可愛い赤ちゃんだよ~MAMAの可愛い子豚ちゃんだよ~」(苦笑)「もうすぐ3歳だよ」と言うと「まだ2歳だもんっ」

最近の嫌いなことはシャンプーです。怖いよう怖いようとよく泣きます。MAMA&PAPAの足に顔をうずめて洗います。顔付け潜りを練習。お風呂あがる前の定番替え歌ソング♪
 始まるよったら始まるよ 始まるよったら始まるよ
 0と0でドラえもん  「僕ドラえもん」 1と1で鼻血ブー   「どぴゅー」 2と2でメガネさん  「キラーン」  3と3で猫のひげ   「みゃー」 4と4でタコの足   「ひゅーん」  5と5でミッキーマウス「僕ミッキーだよ」

一番好きな遊びは製作。はさみとのりとテープと渡しておけば永遠遊んでいれるみたいです。タコにライオンにヘビをよく作っています。長い長いネックレスを作ったり、袋に色々しまいこんでは「MAMAにプチュゼント(プレゼント)だよ」とくれます。お手紙をかくのにもはまっています。

最近のお手伝いは大分進歩です。冷蔵庫の野菜室から取り出して洗ってくれます。葉物は上手に割いてくれるし、にんじんはピューラーで皮をむきます。「さっきSARAがむいてくれたやつだよ」と言うと俄然良く食べてくれます。
洗濯物は自分の洋服は全部(シャツもズボンも)畳めるようになりました。後で少し畳みなおそうとすると「どうして?SARAちゃんがせっかく畳んだのにィ」「そうだよね、ごめんね」
自分のベッドメイキングをできるようになりました。おねしょシーツにカバー、枕カバー綺麗につけることが出来ます。
どうしてこんなにお手伝いするかって・・・甘えんぼちゃんだからです
MAMAが洗濯物を干しに2階にあがればこぞって2階へ。1階に行けば1階へ。家の中では常に一緒の行動なので、お手伝いを張り切ってしてくれるのだと思います(笑)。
 「また着いてきたの~?」「着いてきちゃったの~」


元気だけど・・・

2008-11-14 18:54:01 | Weblog
喘息入院あけ、通院したりまだ家で念のため安静にしていたので、ようやく全快遊び解禁にしたら相当嬉しそうでした
やっぱりお友達と遊ぶのが一番です

お友達のMAKIちゃんはどこの誰よりも元気でわんぱくで、大きなお姉ちゃんお兄ちゃんにもガンガンぶつかっていくタイプ。同じ月齢だけど体が大分小さめで、SARAとも身長が10センチ以上違います。来月から成長ホルモンの治療を始めるそうです。
SARAの喘息や驚異的なアレルギー数値のように、公園中を走り回る元気一杯な姿に「元気にみえても色々あるもんだよね~」とMAMAたちはしみじみしてしまいます
         

喘息性気管支炎で入院しました・・・

2008-11-11 19:34:56 | Weblog
喘息性気管支炎で入院をしました

ちょっとした風邪をきっかけに気管支炎・喘息が悪化したようです
週に一度はかかりつけ病院に通い、喘息を予防するお薬も飲んでいたし、咳が出た時ようのシロップも常備薬としてもらっていたので、ちょっとママの気持ちに慢心があったせいかもしれません
いつもの薬を飲んでもなかなか咳がとまらず、次第に普通の呼吸に合わせて唸るようになりました。食欲もなくなり、夜中苦しそうな呼吸が続きました
朝一病院に飛び込むと「喘息の発作です、すぐに入院です」と入院施設のある久我山病院を紹介されました。

吸入とステロイドで気管を広げてもらいます。通常98程度ある酸素量が90でした。レントゲンと血液検査・尿検査をしてもらい、やはり風邪による喘息性気管支炎の発作とのこと。(こういうのが何回か続いてアレルゲンの特定がされて喘息と断定するそうです。とりあえず今は気管支炎)痛々しく点滴とマスクをした状態のSARA。MAMAと4日間病院に泊り込みです。
  
容態は一日で薬が効き落ち着いて、2日目はまだ名残はあるものの、その後はのんびりした入院生活になりました。点滴があるので身動きとれず、ご飯を食べるのも寝るのも遊ぶのもとにかく2人4日間子供用ベッドの上。後半は薬と吸入を減らしても状態が平気か見るための入院なので、体力と暇を持て余し、座らせておくのが大変でした(ベッドで飛び跳ね一度は墜落・・・)。毎食完食・お通じ良好、先生方も「ここまで回復が早いとはっ!肺の音はまったくもって綺麗です、驚異的~」と一日退院が早まりました。
 
大きくなったと安心していたけど今から沢山の病気を経験するのでしょう。強いようでまだまだ弱い。もっと親として守ってやらないとと思いました。喘息はきっと長い付き合い、季節の変わり目、ちょっとした風邪、こういうたびに夜間救急とかに行くようになるのでしょう。
とにかく今回は大事に至らず安心しました。アレルギー検査もしてもらったらやっぱり子供にしては異常なくらいアレルギー数値が高いそうです(1090もあります)、こちらの対応も考えていかなくてはなりません。
入院中は夜中も吸入などがありなかなか寝付けず、SARA出産前後の入院中のことをを何度も思い出しました。

♪札幌HIBIKIちゃんとの再会♪

2008-11-06 11:06:59 | Weblog
札幌のHIBIKIちゃんが3歳になる前にと遊びに来てくれました
久しぶりの再会♪本当に嬉しい♪
渋谷で待ち合わせをして、東京都児童館で閉館まで遊び、その後クレヨンハウスをぶらついて夜ご飯を。ゆっくり一緒に居れて楽しかった。

SARAもHIBIKIちゃんも互いに会う前からとっても楽しみにしていました。
「HIBIちゃんとどっちが背高いかねぇ」
「SARAちゃんと積み木して遊ぶのぅ」

0.5センチくらいの身長さは未だ変わらず。
2人とも髪がとっても伸びたね。
2人の触れ合い笑いあう姿に「あーこうだったよねぇ」と懐かしい気分に。

ギューと抱き合う姿に
「赤ちゃんの時もいっつも一緒にいて、いっつもこうやってギューとしてたんだよ」と言うと2人はとっても嬉しそう!
もっと話してって感じでした。

うんちの長さ

2008-11-06 10:47:50 | Weblog
SARAは快便です
女の子は便秘の赤ちゃんが多い中、一度も綿棒のお世話になったこともないし、悩んだこともない。こんなにウンチしてたら身に付かないんじゃないかと気に病むくらいです。最近は朝・晩の二回のペースが主流です。未だ体重12キロです。

とにかく驚くのがうんちの長さ。腸が健全とはこういうことなんだろうと思わせる長さのウンチがでてきます。衝撃です。「いやー今日も長いねぇ」

MAMAが関心して毎度感想を言うもので、SARAも都度都度自分の感想を述べるようになりました。「今日はうさぎのうんちだよ」「今日は大きなクジラのうんち~」「うーん確かに~